Thailand(タイ)やBangkok(バンコク)に関するニュースを紹介し、 それに関連するネタについて書くタイブログです。

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記事の紹介

 

回は、日本食糧新聞さんの記事、「PPIH、タイ東急跡地に「ドンドンドンキ」出店 アジア展開進む」のご紹介です。

 

 タイ・バンコクから撤退した東急百貨店が入居していた複合施設「MBKセンター」の跡地に、アジア進出を加速させるパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)のアジア向けブランド「ドンドンドンキ」が出店する方向で検討していることが分かった。

 実現すればタイでは3店舗目となり、アジア出店計画にも弾みが付く。年内には隣国マレーシアにも新規に出店する計画で、流通コストの大幅な削減など相乗効果も計り知れない。

 関係者によると、同社の現地担当者と施設側が本格的な接触を開始したのは、東急が撤退を明らかにした昨年10月末以降。

 複合施設があるサイアム地区はバンコク屈指の商業施設が立ち並ぶ一等地で、中国や近隣諸国からの観光客が宿泊するホテルも多い。

 コロナ後を見据えた時に争奪戦となることは確実で、多国籍展開を進める同社にとってまたとない優良物件に映ったはずだ。

 この場所で同社は、ドンドンドンキの新業態「情熱笑店(しょうてん)」を軸に出店計画を練っていくものとみられている。昨年12月、中国・香港島山間部の観光名所「ビクトリアピーク」にある商業施設で初お目見えさせた新たなコンセプトのドンドンドンキ。日本の縁日会場を思わせる屋台街が特徴で、マグロのかぶと焼きや黒毛和牛の肉巻きおにぎり、大阪ミナミのアメリカ村発祥のロングソフトクリームなどを販売したところ、大きくブレークした。出店を要請する施設側も三顧の礼で迎えたい考えだ。

 「観光地のような店造り」を掲げて集客を進めたいMBKセンターにとって、ドンキ側が目指す「ここでしか体験できない雰囲気とオリジナルメニューの提供」の経営指針はピタリと符号する。

 こうした相思相愛が決め手となって、交渉の場が持たれているようだ。店では一部で雑貨も取り扱うものの、その中心は食料品となる見通しだ。屋台街で提供するようなB級グルメに加えて、日本産のイチゴや柑橘類などが主役となるものとみられている。現在、詰めの協議が進められている。

≪つづく≫

 

詳しくはこちらへ↓

 

 

タイの日系百貨店

 

タイでは、日本食をはじめとする日本ブームが続いてる中、2018年11月10日には、バンコクのチャオプラヤー川西岸にある大型複合施設「ICONSIAM」内にサイアム高島屋がオープンしました。

 

 

 

その一方で、昨年8月31日には老朽化や周辺開発による競争激化などの理由から1992年に開業以来、セントラル・ワールド内で営業を続けていたバンコク伊勢丹が閉店し、今年、1月31日には、MBKセンター内に出店していた東急百貨店MBKセンター店が35年の歴史に幕を閉じました

 

 

 

現在のセントラル・ワールドの道を挟んで向かいにあるBigCラチャダムリ店があるところには、かつて大丸チャダムリ店があり、バンコク有数のパワースポットとして賑わいを見せるヒンドゥー教祠プラ・プロム(エラワン廟)近くにはエラワンそごうが存在していました。
また、ラッチャダーピセーク通りにも東急百貨店があり、現在のバンコク・スカイトレイン(BTS)スクムウィットラインのプナウィティ(Punnawithi)駅の西に位置するパラダイスパークショッピングンセンター内の1階、2階の一部にも東急百貨店パラダイスパーク店がありました。

 

 

しかし、現在は、サイアム高島屋のみを残し、日系百貨店は姿を消してしまいましたが、ICONSIAMやサイアム・パラゴン、セントラルデパートなどのタイ資本の商業施設・百貨店は比較的好調のようです。

 

 

百貨店ではないけれど、絶好調なのは?

 

苦境に立たされ、タイからの撤退を余儀なくされた日系百貨店に対して、絶好調なのが2019年2月にタイ1号店をオープンしたディスカウントストア「ドン・キホーテ」です。

 

 

 

1号店は、「DON DON DONKI トンロー店」でBTSスクンビット線エカマイ駅から北へ1kmほど行ったところにあります。

 

 

 

107 Soi Sukhumvit 63, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110 タイ

107 ซอย สุขุมวิท 63 แขวง คลองตันเหนือ เขตวัฒนา กรุงเทพมหานคร 10110

TEL:+66 02 301 0950

営業時間:日曜日~土曜日 24時間営業

定休日:なし

 

 

 

2号店は、2020年3月31日にオープンしたセントラル・ワールドの道を挟んで向かいにあるBigCラチャダムリ店横の大型商業施設The Market Bangkokの3階にある「 DON DON DONKI The Market 本店」です。

 

 

 

111 The Market Bangkok Bldg., Floor no.1, Unit no., M11SA43 Lumphini, Pathum Wan District, Bangkok 10330 タイ

111 The Market Bangkok Bldg., Floor no.1, Unit no., M11SA43 แขวง ลุมพินี เขตปทุมวัน กรุงเทพมหานคร 10330

TEL:+66 02 209 5050

営業時間:日曜日~土曜日 10時00分~20時00分

定休日:なし

 

 

 

そして、3号店がオープンする予定の場所はBTSナショナルスタジアム駅にある東急百貨店MBKセンター店跡地の予定です。

 

444 Phayathai Rd, Wang Mai, Pathum Wan District, Bangkok 10330 タイ

444 ถนน พญาไท แขวง วังใหม่ เขตปทุมวัน กรุงเทพมหานคร 10330

 

 

 

今後、4号店の出店も予定されているようで、その場所は、シーナカリン通りにあるタラート・ロットファイ・シーナカリン近くの大型ショッピングモールであるシーコンスクエア内です。

 

 

Nong Bon, Prawet, Bangkok 10250 タイ

แขวง หนองบอน เขต ประเวศ กรุงเทพมหานคร 10250

 

 

 

タイに行ってまでわざわざドン・キホーテに行かなくても。。。と思う方も多いかもしれませんが、タイのドン・キホーテでどんなものが売られているのかを見に行くのも楽しいと思います。

 

タイに住んでいる日本人の方にはタイにドン・キホーテの店舗が増えるのはうれしいニュースかもしれませんね!

 

 

おわりに

 

それでは、本日のまとめです!

 

・ バンコクでは、伊勢丹が閉店し、今年、1月31日には、MBKセンター内に出店していた東急百貨店MBKセンター店が35年の歴史に幕を閉じた

・ かつては大丸やそごう、数店舗の東急百貨店が営業していたが、現在、バンコクで営業している日系百貨店はサイアム高島屋のみである

・日系百貨店の撤退が相次ぐ中、2019年2月にタイ1号店をオープンしたディスカウントストア「ドン・キホーテ」は好調で、オープンした2号店に続き、3号店、4号店の出店を計画中である

 

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