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テーマ:日々の生活と思い(132)
カテゴリ:日記
亡くなった父が我が家が建った頃に植えたであろう金木犀と銀木犀
昔は毎年この時期にはプンプン匂っていたように思う 匂いすぎ!と思ったこともあったような… お隣との境に生垣として立派に育ってるけど 夫くんが剪定で結構刈り込んでから ここ数年いい香りを感じたことがなかった だけど、今年はしっかり匂ってます 久しぶりに感じる香りだからにおい過ぎても大丈夫! ほんと身勝手なものだ たった1本だけある銀木犀は 今まで仕事や日々の色々に追われていたからか? そういうことを気にすることもなく まだ白い花をこの目で見たことがない 金木犀と比べてまだ咲いていない感じで蕾のようだけど いっぱい咲くんだろうか?? 今年はしっかり気に留めて見たいと思う こうやって見ると、葉にとげがあって蕾もまばらで 金木犀とはまた違う感じ ちょっと調べてみたら 金木犀は銀木犀の変種で 金木犀に比べて花の数は少なくて 小枝の先端にひとつづつ花を咲かせているのが特徴 金木犀のような強い香りはないそうな… 花の数が少ないと香りも強くないってことなのかな? リタイヤした今のような生活も案外 寂しいことばかりじゃないような気がする (まだ寂しいと思ったことはないけどね!) 見過ごしてきたことに改めて気付くのは面白い お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.10.16 15:43:13
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