こんばんは。

 

先日ブログでお話した、左足の第5中足骨の骨折について、

その後のご報告です。

 

この部位はジョーンズ骨折とも呼ばれるらしく、血流の量が少ない為、そして足のじん帯？が骨に直結していて、その動きで引っ張り合っている関係上、保定がしにくく、とても治療が難しい場所らしいです。

 

骨折して４０日が経ちまして、さすがにそろそろくっついてきたやろ～と期待して、いざ新たにレントゲンを取ると、

 

 

全くくっついていない事が判明しました！！

 

なんで？超音波も当てて、ずっと気を付けていたのに？？

 

先生も、あちゃ～って顔をするものだから、

 

不安マックス！です

 

最悪手術やな～と言われ、

おいおい、ちょっとひねっただけでそんな事になるのか？？と、

呆然として帰宅しました。

 

アスリートは迷わず手術をして、最短の復帰を計るそうですが、

 

 

 

とりあえず、私の骨の再生能力の乏しさと、

根っからの虚弱が完全に表面化したといえる出来事でした。

 

 

身体的スペックが悪すぎますね・・。

 

 

かなりどん底のショックで、一瞬で食欲がなくなり、

超音波でダメならどうするねん！と、努力の方向も見失いまして、

 

旦那にその事をLINEで伝えると、

優しい旦那様は帰り道、シュークリームを買ってきてくれました。

 

食欲ないのにな・・といいつつも、

目の前に出されると、知らぬ間にパクついておりまして、

案外生きていけるのかも？と、笑えてきました。

 

どこかで腹をくくらねばなりませんが、

f外科の先生はあともう２週間、様子を見てみようとおっしゃるので、ギチギチに毎日超音波を当てて、やるだけの事はやってみます。

 

ジョーンズ骨折、恐るべし！

 

 

みはる