こんにちは。
先日、歯医者の予約があり、行ってきました。
悪い歯を抜歯するのか、根幹治療で延命するのか？
決めてきてね・・といわれていたのですが、
ノコノコと、何も決めれずに行ってまいりました 笑
予後的なもの、そして予算的なもの。
そしてもし入れ歯にするならば、噛めるの？とか、
その辺をまずはクリアにしてから決めようと・・・
まあ要するに、材料不足なんですよね、まだ。
今回は、根幹治療について、ちょっと情報を掘ってみました。
根幹治療で残して延命しよう！となった時の選択肢は２つ
保険内治療か、自費治療。
その料金は雲泥の差。
保険内ならば数千円。
自費ならば１０万円はゆうに超える（被せ物代別）
保険治療の成功率は低い。
初治療後に腫れた人は、再発ありきの話だと思った方が良い
（私みたいな人）
しかも気になるのが、その使用薬剤だ。
保険の治療であれば、「ペリオドン」というホルマリンの成分を使う
これはかなりの劇薬。この毒性は強烈だ。
あ、ちなみに、インフルエンザなどのワクチンに、普通にしれ～と入っています。
作っている人は何を考えているのか、私は理解できません。
知ってる人は知っている知識ですが、皆様お気をつけて・・
こんなものを口腔内に使われたら・・と思うと、
安いからと言っても、やはり気が乗りませんね。
（良心的な歯科医院では、その薬剤を最小限にするところもあるみたい。
治療を考えている方は、一度聞いてみる必要があると思います）
このような再発ありきの治療は、そのうち根っこをいじりすぎて割れてしまい、結局抜歯が多発。
では１０万円以上かかる自費治療はどうか？
今、歯科治療の世界でメジャーになっている、マイクロスコープという技術があります。
最先端の機械を使って、歯の根っこ隅々まで見て殺菌しようとする技術です。
これまで目の届かなかったところまで処置ができるので、成功率は格段に上がります。
前に相談に行った歯医者では、この治療を進められました。
もしこれでダメならば、歯茎をめくって根っこをちょん切って膿をなんとかします・・と、豪華な保証付きです。
しかし私は疑問に思っていました。
すっごい眼鏡を使ったとしても、膿の元である菌って、膿袋があれば姿は見えるが、単独でうようよいる姿は見えないやん？って。
全滅したって、どうやってわかるの？
そこを突っ込むと、今の主治医は嫌がるのかと思いきや、
「その通りだ」とうなずき、他の治療法の説明をしてくれました。
続く・・・
みはる
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