命の期限の会話 | 畑と運命学をこよなく愛する みはるのブログ

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私の日々の出来事・趣味のブログです。
正直で嘘のつけない私の、かなり人間臭い日記です。
2023年は、農業に関わるために勉強します!

 
こんにちは。
 
先日テレビで見たのですが、
 
ご主人をすい臓がんで亡くした奥さまが、
その闘病生活について語っておられました。

 

余命が限られたご主人に、
「来年は桜が見れるかな?」と聞かれた時、
奥さまは咄嗟にその話題をすり替えてしまったらしく、
 
「そういえば、吉野の桜は最近・・」みたいな、桜繋がりの話題にすり替えちゃったんだそうです。
 
それに対して、今でもとても後悔をされているそうです。
 
日本人はなぜか、桜の時期を一つのサイクルとして物事を考える文化があるのか、うちの母も桜を気にしていました。
 
 
ご主人が絞り出したような言葉の問いに、答えられない。
 
でも、それって、じゃあどう答えたら正解だったのか。
 
私にも同じ経験があり、
白血病の母に、
 
「あと一年くらいかな?どう思う?」と言われた時、
喉がグっと閉められるような緊張感を覚えました。
 
実際に医者からは内緒で、あと2週間くらいかもと聞いていたので、余計に言葉に困ったんですよね。
 
でも何かを発しないといけない。
沈黙が一番ダメな事だと、本能的に思いましたから、
 
「わからない、でもそういうの考えないようにやっていこうよ」
 
今思えばなんて無責任なんだろうとも思うけど、
それが精一杯だったな~と。
 
沈黙に耐えられず、何か手身近な答えを無理やりに引き寄せようとするのは、結局は自分の逃げ切りたい弱さだろうなあ。
 
じゃあ、相手はどんな回答であれば正解だと感じてくれたんだろうか?
否定なのか肯定なのか。
 
考えると無限ですね・・・
でもここで言える事は、
 
「自分が母の立場にならないと答え合わせは出来ない」
 
そういう事だ。
 
 

みはる

 

 

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