こんばんは。
こんな遅くに更新でございます。
なんと!
明日はまたまたバレーの試合に出てきます。
市民大会なので、相手のレベルの程はわかりませんが、自分たちらしいバレーをして来ようと思っています。
さて、私は毎回、記録係という役目をもらっているのですが、これがなかなか難解で面倒な作業なんですよね。
老眼だと厳しいスコアシートをガン見して、老眼鏡を上げ下げしながら書いていくのですが、
さすがに私だけがやっているとなると、私が欠場の時チームが困りますから、明日の試合では、新しい人がその役割を担う事になっています。
しかし、今パソコンに向かいながら、記録係の仕事の思い出し作業をしています。
もう何度も何度も毎回試合でやっているから、そこまでの復習は必要ないのですが、それでも私はやるんです。
さて、何故でしょうか・・・
9月は癸酉月。
私の己(つちのと)の畑の命式は、水の星が流れ込んできていて、ジャブジャブな状態。
あまり運気の良くない状態という事です。
これでは農作物は育たず、自分自身も畑なのか、ただの泥なのかわかりません。
こんな時は、何かと思い違いに苦しんだり、サボってどん底に落ちたりと、気持ちの緩さから、沈み込む泥のように足元を崩されそうになります。
もし、明日担当してくれる女性が、ひどい突き指してしまえばどうなる?
記録係が他のチームで足りてなくて、イレギュラーで駆り出されたらどうなる?
その時咄嗟に、いつものクオリティで仕事ができなければ、どうなる?
自分の命式のクセを知り、
流れの悪い運気を理解するという事は結局、
順調に行かない可能性を想像し、
それに備えるという気持ちを持つ事で、
やっとこさ意味を生じてくるのです。
急に回ってきたから、忘れてて出来なかったわ~って、言い訳して笑うのも私。
しれ~っと、いつも通りの仕事を一定のクオリティでこなすのも私。
今ならば、それを選ぶ権利が私にはあるのです。
運気を読み、それと共存し、時に戦いながら、
明日も頑張ってきます。
みはる
!
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