火土傷官 | 畑と運命学をこよなく愛する みはるのブログ

畑と運命学をこよなく愛する みはるのブログ

私の日々の出来事・趣味のブログです。
正直で嘘のつけない私の、かなり人間臭い日記です。
2023年は、農業に関わるために勉強します!

 
こんばんは。
 
四柱推命の通変星で「傷官」という言葉があります。
この言葉を聞いて、大体の人はなんだか不吉なイメージを持つようです。
 
巷では、食神は食の神様だから食うに困らないから良い星であるとか、
いろんな事を言われているようですね。
一方、傷官は離婚するだとか、変わり者の星だとか、悪い印象が強い様子。
 
食神も傷官も、日干からのエネルギーを漏らす星。
漏気の星という作用ですので、そんなに差をつけて鑑定するような話ではなく、
漏気するという意味をしっかり押さえながら、日干との相性を考えて鑑定をするのが本式だと思うのですが、
 
どうも言葉が先に先行しすぎて、
また言葉で決めつけて、パッケージで占ってしまっている鑑定技術の占い師が多いのか、
やはりこの言葉だけは、いつまでたっても出世しませんね。
 

ただ、この傷官は、それぞれの五行によって、さまざまな特徴的な作用を起こします。

 

例えば今日の表題の「火土傷官」

たまたま知人との話で出てきたので、今日は書いてみます。

 

火の性の方が、土の星を持っている場合、どのような作用が出るでしょうか・・・。

 

私の知り合いに火土傷官の人がいますので、私は知っているのですが・・・

 

いつもは穏やかで沈黙を守り、簡単に怒るような人ではないのに、いざ怒ると・・・

 

めちゃめちゃ怖いっす!

 毒を吐く感じの静かな怖さ…


そりゃ誰でも怒るとコワイものですが、半端ないんですよね。

それはなぜかというと、怒るまでの距離が長く、静かなんです。

 

ちょいちょい嫌味を言ったり、プスっと針を刺してくるような人ならば、

それなりにガス抜きされているので、怒っても想定内なのですが、

 

火土傷官の人は、いきいなリ地雷が爆発するような感じで怒りはります。

静かな大地に、いきなりの爆発音です。

 

まあ、もちろん性格ありますんで、絶対そうとも言い切れませんが、傾向はありますね。

 

さて、これを景色で説明すると、

キャンプで起こした炭。

さて肉も焼きあがり、BBQも無事終了。

そんな炭の上に消火のつもりで土をかけたらどうなるでしょうか。

 

意外に火種はくすぶって、土の中でじっと息づくものです。

さて、その上をうっかり歩いちゃったらどうなるでしょうか。

 

靴底が溶けます・・・。

(前キャンプで隣のサイトの方が土で消火しているのを見て、それ危ないで~と思ってました)

 

音もなく、気配もなく、何もないように見えるところに、まさかの火種?!

火傷しちゃいますよね。

気付かなかったけど、そんなに怒ってたんだ・・って、ここで初めて気が付きます。

 

もっと大きなイメージで話をすると、

 

山が噴火する時、そのマグマは土の中でフツフツとうごめいているわけです。

見た目はわかりません。察知するならば、気配くらいでしょうか。

 

それがあるタイミングで、いきなり噴火して吐き出すわけです。

なんだ?!、山肌に隠れて全然わからなかったけど、えらいこっちゃ!!となる訳ですよ。

昨日まで穏やかな山の光景だったのに、一瞬で火山の顔をする。

(しかも知人は噴火すると長引く・・・これはそれぞれの性格なのか??)

 

やっぱり、いつも穏やかで仏さまみたいな人ほど、怒らすと怖いって事でしょうかね。

 

みはる

 

■鑑定依頼
鑑定にご興味のある方は、ココからどうぞ。
光陽という鑑定士はこんな人

 

 

ヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリ

 

宝石赤いつもありがとうございます宝石赤

読者登録してね

 

なんか最近頑張ってるやんと思ったら・・

にほんブログ村 その他趣味ブログ 四柱推命へ ←ポチってください。
にほんブログ村

 

こちらも良かったら・・・チュー

   ←ワンポチプリーズ♪

四柱推命ランキング

これからも頑張ります!

 

いつもありがとうございます

ヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリヒマワリ