こんにちは。
今日はタロットのお話。
自分の魅力って、意外に自分ではわからない。
人から良いと思われている事であっても、本人としては魅力と感じてなかったリ逆にコンプレックスであったりして、
「魅力」という言葉は、なんとも曖昧で掴みにくく、基準のない言葉だなとつくづく思う。
では公平な目で、ただ単に「魅力は?」という質問をして、内観してみようという事で、
今回自分の事をタロットに聞いてみた。
※私の魅力ってなんですか?
するとね・・・
12番 吊るされた男
なんて華のない・・・
笑えるほど地味なカードやんか。
自分の考えと現実が釣り合ってない。
常にジレンマを抱えて苦しいカード。
吊るされているわけですから、いろんな制限の中にいるわけです。
ただね、彼はやられっぱなしではないんですよね。
その制限の中で、何かを得ようとしている訳です。
こだわりを強く持っていても、それを手放していくプロセスの中で、
ひたすらこの苦行の中に身を投じている。
こんなに非生産な中でも得るものはある。
そんなギリギリなところで耐えているこの人物は、えらく平常な顔をしているでしょう?
なんでも上手く要領よくやる事と「良し」とする人達には、きっと一生かかっても
わからないと思う。
期待が膨らんで、なんでも手に入れようとしている人にもわからない。
そんな世界観が、私の魅力だと。
ストイックすぎるな・・・。
もうちょと華のあるカードが欲しい所ですが、これ私がいつも悩んで苦しんでいる事であり、
とても身近な感覚であります。
これが魅力だと言われたならば、もうしょうがない・・と手放しましょうかね。
きっとわかる人しか分からないであろう、私の魅力。
タロット好きな皆さんも、一度やってみてはいかがでしょうか。
へえ~と思うような気付きがあるかもしれませんよ。
みはる
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