ご近所難民のその後・・ | 畑と運命学をこよなく愛する みはるのブログ

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私の日々の出来事・趣味のブログです。
正直で嘘のつけない私の、かなり人間臭い日記です。
2023年は、農業に関わるために勉強します!

こんにちは。
 
 
昨日、うっかりご近所難民になってしまった話を書きました。
ここよかったら読んでください→ご近所難民の話です。
 
これ、なんでこんな風に感じたんだろうって疑問に思い、
タロットに聞いてみたんですよ。
 
するとね。
 
5 教皇 (逆)
 

 

法王は正しい教えに従うとか、常識に従うとか、堅いイメージのカード。

型にこだわるとか、理想を目指すとか。

 

ぼんやりとカードの意味を羅列してみたけど、

大事な事はそんなキーワードじゃない。

 

このカードは、群れるカード。

ひとつの教えにたくさんの人が群がり、それにすがろうとする。

良い先生に知識を習うのも、この世界観だし、

地域やグループのコミュニティだって、この世界観。

 

そう、これは仲良しこよし(であろうとする)カードでもある。

ここに個人的意見や個性は必要ない。

ただ、そこに染まる。

異端だと思われたならば、すぐに排除されるからね。

みんな教えに従う「良い子」じゃないとダメ。

 

みなさんの周りにも、このような「群れ」は、たくさん存在するでしょう。

 

このカードが今回、私の前にやってきた。しかも逆位置で。

近所のお友達という輪の中で、自分の席を持ちたい気持ちは、そこに確かに存在している。

でも、そこに染まり切れない「イマイチ」な感覚も共存している。

何故イマイチかというと、人は群れると自分で考えなくなるから。

自分の意見が迷子になってしまうのが、本能的にダメみたい。

 

群れる事は、動物の世界では至極当然の事で、

ライオンなどの敵から身を守るために群れるのは、命を守るための術とも言えます。

人間も、他の迫害から身を守るためには、どこかに属して生きてゆかねばなりません。

 

やはり人は、孤独が一番堪えるのです。

 

そこの痛い所を突かれたような、今回の事件?(大袈裟かな?)

痛い所だからこそ、ちょっとした事で力が抜けるようなダメージを受けたんだと思うんですよね。

 

でもね、この結末はどうなるかを見ると

 

13 死のカード

 

なんだ、終わるんだ、この一件は。

ただ、見ない事にして終わるんじゃなく、受け止めて終わるカード。

何かきっかけがくる?私が見つけるのか?

どうやって終わってゆくんだろう・・なんて思ってたら・・・。

 

今日、買い物に出ようと外に出ると、友人がたまたま通りかかった。

「なあなあ、先日みんな集まってたやつ、行った?」と聞かれ、

呼ばれてないっちゅーのとは、答えず、

「ああ、なんかみんな集まってたなあ、あれなんやったん?」と聞くと、

「人を集めてお商売の勧誘やったみたいよ」

 

・・・そうやったんか。
 
この話は一瞬で、私の中で「死」を迎えましたとさ。

 

 

 

みはる

 

 

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