1日2本のバナナで血圧と尿酸値が下がり、夏の血栓による突然死も予防

日本人が一番食べている果物それは「バナナ」です

一人当たり1年で6キロ 14年連続1位なんだそうです

夏かぜ予防、寝つきをよくする、尿酸値改善、血栓予防など

そんな健康効果の高いバナナ最強説を実証

名医のTHE太鼓判! より



バナナの栄養素



たんぱく質 脂質 炭水化物

ビタミンB2 ビタミンB6 ビタミンC ビタミンE

ナイアシン 葉酸 パントテン酸 食物繊維

ナトリウム カリウム カルシウム マグネシウム

リン 鉄 亜鉛 銅 マンガン カロテン ポリフェノール トリプトファン

バランスよく水分もエネルギーも補給できるのですね

ビタミンB6は炎症による腫れの抑制や、白血球の生産を助け神経系を強化

2型糖尿病の予防やダイエットにも効果が期待できるそうです

カリウムはこむら返りの予防になるそうです

鉄分も含まれていて貧血にもよいんですね^^

万能な食べ物ですね

最近朝はバナナと黄身と牛乳でジュース作って飲んでいます

そのおかげか ? 便秘は回避できています^^

バナナプリン

バナナ2本(長い目の物) 牛乳200cc

バナナをレンジ600wで2分チンして潰します

牛乳を入れて滑らかになるまで混ぜます

容器に入れて冷蔵庫で冷やして完成です

※レンジでバナナを温める事で固まるのです^^





免疫力UPで夏かぜ予防


奇跡のミネラルのマグネシウムがどの果物より豊富

1日1本120gのバナナを毎日1か月食べる事で

食べなかった人に比べると血中マグネシウムがUPするのです


マグネシウムのパワー

ウイルスと戦う免疫細胞を作るのです

免疫細胞はマグネシウムが必要なのです

マグネシウムが不足すると免疫細胞が正しく働かなくなります


体内のマグネシウムは汗で流れ出てしまうので

夏は特にマグネシウムが必要となります


寝付きをよくする



実践女子大学名誉教授 田島眞先生のお話です

バナナのトリプトファンは

脳でセロトニン(睡眠誘導物質)に変わります

セロトニンは幸せホルモンと呼ばれ脳にリラックス効果をもたらしてくれます

幸せな人は7.5年~10年も長生きすると科学的に証明されているんだとか^^;

幸せを感じる生活では心臓病、脳卒中・がんの発症率が減り長生きするようです・・・・

トリプトファンは体内では作られないので食品から摂る必要があります

大豆食品 乳製品 穀類なども含まれていますが

バナナで摂るのがもっとも効率的のようです

セロトニンを作るのに必要な栄養素は

トリプトファン ビタミンB6 炭水化物

バナナはこの3つの栄養素すべてを含んでいるのです

バナナは朝に食べる事で寝る時間頃にはセロトニンが作られているので

寝つきがよくなるのですね

夏に多く起こる突然死予防



呼吸器内科 大谷義夫先生のお話です

バナナは夏に起こる突然死を予防してくれます

夏こそバナナを食べて下さい

以外にも脳梗塞は夏に多いのです 

32度で突然死のリスクが上昇します

気温の変動で死亡率がアップするのですね

気温が上がると体温も上がります 身体は熱を下げようと大量に発汗します

すると体内の水分が減って血液がドロドロになってしまいます

脱水から血栓ができて脳梗塞が起きてしまうのですね

夏血栓を防ぐ注目の成分



バナナに含まれるカリウムが血液を固まりにくくしてくれるのです

カリウムは身体の中の余分な塩分を外に出してくれて血圧を下げる作用があります

血管を柔らかくして血管年齢を良くしてくれるのです

脳卒中予防、夏に飲んだほうが良いコーヒーの効果



2013年国立がん研究センターが発表した所によりますと

毎日1杯コーヒーを飲めば脳卒中リスクが約20%減る

事が判明しています

(男女約8万人を対象に13年間飲まない人と比べて調査)

汗をかくと水分が減って血流が悪くなります

そうなると血管が詰まったり、破れたりして脳卒中になってしまいます

コーヒーに含まれているカフェインのパワー



血管を広げて血流を良くしてくれる

血液中の脂質などの代謝を促進してくれて

血管がつまるのを防いでくれるのです

カフェインが身体に良くないと言うのは誤解のようですが

一度に多くのカフェインを摂取すると血管を収縮させたり

心臓に負担をかけてしまう作用があるので

一度に多く飲まなければ身体には良いパワーとなるのです

1日3~4杯まででは心疾患、脳血管疾患のリスクが下がり

5杯以上ではその効果が見られなくなるようです

コーヒー派の健康長寿の方々は平均8歳血管が若かったようです^^

私もコーヒー大好きなので嬉しい^^血管年齢も若いといいけどな^^;



1週間1日2本のバナナ生活、血圧の高い方3人で検証



※腎臓に問題がある方は医師などと相談の上摂取する必要があります

血圧の基準値 上135未満

54歳女性 血圧上が190 血管年齢67歳

結果

190⇒164に 67歳から61歳に若返りました

59歳男性 血圧上172⇒132に

59歳女性 血管年齢59⇒42歳に 17歳若返りました

国産バナナの生産者69歳男性の血管年齢は

なんと! 32歳と実年齢よりも-37歳ビックリですね

大谷先生も30越えは見たことないらしいです^^;

国産バナナの驚くべき健康効果とは ?

日本に流通している国産バナナの割合は0.01%と少ないですね

国産バナナは皮が薄く無農薬で作られているので皮ごと食べられるのです

果物や野菜の皮は栄養素がすごく多いそうです

バナナの皮の栄養素

ポリフェノール カリウム 食物繊維 オリゴ糖 トリプトファンなど

バナナの皮には抗酸化作用や効炎症作用があるポリフェノールが多く含まれていて皮には実の10倍の抗酸化力があるのです

輸入バナナは皮まで食べられませんね^^;

でも

シュガースポットがでたバナナはポリフェノールが2倍

バナナ食べていますよ 食べごろです^^

私は青くて硬いバナナは苦手、熟して甘いバナナ好きです

反対にシュガースポットが出ているバナナすきでない人も多くいるようです^^;



夏の時期は痛みが早まります

2倍になったポリフェノールをキープするには冷凍にすると良いそうです

小さく切って保存すれば1か月は保存が可能だそうです

ワンの夏のおやつだよ 冷凍バナナは^^;

尿酸値の改善



お笑いコンビのかまいたちさん

お二人の数値が高かったようです

男性基準値3.8~7

濱家隆一さん 10.2 痛風で発作経験あり

山内健司さん 7.9

痛風とは

暴飲暴食などが原因で足指の付け根などが腫れあがり激痛が起こる関節炎

風が吹いても痛いとか聞きますよね

患者数は10万人以上予備軍1000万人(厚生労働省2016年国民生活基礎調査より)

食生活の他に脱水も関係しているそうです

バナナは尿をアルカリ性に傾けてくれて尿酸値を下げてくれるのです

♦実験

かまいたちさんのお二人が1日2本のバナナを1週間食べた結果

濱家さん10.2⇒8.3に低下

2近く下がるのは薬を飲んだと同じくらいのレベルだそうですスゴ~い^^

山内さん7.9⇒7.6と少し低下しました



5月の中頃の私の血液中の尿酸値 6.9

女性の基準値 2.5~5.5となってて高いと出てました^^;

最近尿酸値が検査項目になかったから2~3年前の健康診断の結果見ると

基準値内でした 女性は閉経後に上がるようで男女差は少なくなるそうです

10以上あると治療が必要なのです

合併症で腎障害や尿路結石のリスクが高くなります

冠動脈疾患、脳血管障害のリスクも高くなるんだとか・・・怖いな

バナナ1日1本から2本に増やさいといけないわ! ^^

バナナの美味しい部分

糖度計で調べると 柄から遠い部分

バナナは下向きに生えますが、柄から遠い部分に花が咲き

光合成をしようとして反り返ります

光合成で糖がお尻の方に溜まり甘くなるそうです

関連リンク↓
バナナには食べ方によってスゴい栄養パワーと健康効果があったのです! !


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