「天国は、ほんとうにある」4歳の少年の実話を基にした物語

病のため生死の境をさまよっていたときに天国を旅してきたという少年の実話

「天国は、ほんとうにある」という全世界で900万部以上も売り上げた大ベストセラー作品を

映画化 2014年12月13日公開されたものです 今頃こんな話があったのかと見た次第です^^;

 

4歳で臨死体験 ?

 

4歳の長男コルトンを演じるのは、映画初出演作品となるコナール・コラム君です

外人の子供ってほんと可愛いですね^^ 男前だわ^^

 

 

 

臨死といっても手術中であって心臓も脳波も止まってはいない状態の時

魂が身体から離れて上から手術を受けている自分や先生を見ていたのです

お父さんは「神に私の息子を奪う気か」と叫んでいて

お母さんは「町の人達に祈って欲しいと」電話しているのも見ていたのです

 

幸い一命を取り留めて元気になり

天国を旅してきた事を話しはじめるのです

 

お父さんは牧師さん

牧師であってもにわかに息子の話が信じられない

死後の世界と言うものが信じられないのですね

幼い頃祖父に

「天国は希望なのか 空や大地と同じく存在するのか」と聞いても

その答えは「死んだらわかる」だった

 

少年のみた天国は

明るくていろんな色がある所

誰もいないけど怖くない 教会があったから

入ると天使がいて僕に歌を歌ってくれた

キリストが来て会わせたい人達がいると

 

少年が生まれる前にお母さんのお腹の中で死んでしまったお姉ちゃんでした

そのことは少年は知らかなったはず

父も母も少年の話が本当だと信じる事ができたようです

父の祖父とも会ったようです

若い時の祖父の写真を見せるとこの人だと

天国ではみんな若いそうです

 

キリストには印があったと 手と足に4つ・・・

 

牧師のお父さんは気がついたのです

愛だと

牧師としての使命は1つ愛で伝える事

人は孤独ではない

 

 

他の国でも4歳の時に臨死体験をした女の子がいて

天使やキリスト ? の絵を描いていたのです

そのキリスト? の絵を見た少年は天国で会ったのはこの人だと言ったのです

 

実際に少女が描いた絵です

 

少年には弟が出来てわんぱくに育っているようです

少女(アキアナ・カラマリック)も天国の絵を描き続けているそうです

 

sakura
天国で会えるのはキリストと身近な人なのですね 信じる気持ちや愛する気持ちが大切という事なのかな

日本人なら誰に会えるのかな~ ? 空海 ? (笑) 

愛する家族に会えるといいのだけれど・・・

 

犬は亡くなると虹の橋のたもとで飼い主さんを待っていて

愛する飼い主さんが亡くなってそこに来れば一緒に虹の橋を渡って天国に行くというお話があります

ペットロスを癒すお話ですね

家の子達も待ってくれているかな~^^;