寝苦しい夏を乗り切る! 快眠の新常識

寝苦しい夏を乗り切る! 快眠の新常識

1万人以上の睡眠の悩みを改善したという

快眠セラピストの三橋美穂さんのお話です。

ちょっとした習慣を変えるだけで一気に快眠に!

不眠症だと思っている中高年の方「睡眠も老化」するのです

考え方を変えれば睡眠の質も向上するかも?!




寝る体勢

 

横向きで寝る

 

蒸し暑い夏背中のムレは睡眠の途中で目が覚めてしまいう1番の原因になるのです

仰向きで寝ると背中と寝具の密着部分がムレる

うつぶせ寝は体の前側と寝具の密着部分がムレる

横向きで寝ると身体の前後が解放されてムレにくくるなのですね

 

この夏、接触冷感素材Q-MAX0.5の敷パッド買いました

夜中目が覚めた時背中がムレて暑くなって

冷たい所探して又寝ています^^;

接触冷感シーツは部屋が冷えてないと意味がないそうです^^

 

快眠の新常識1

 

・朝まで快適に眠る方法

寝る時のエアコンは2段階設定に

寝る1時間前にエアコンを25℃に設定して部屋をまず冷やします

寝る直前にエアコンの温度を28℃前後に上げます

 

人間の体温は起きている時は高く寝ている時は低いのです(約1℃差)

 

体温が下がった就寝時に室温も上がると寒さで途中で目が覚めにくくなるのです

 

起床1時間前に切タイマーをセット

室温の上昇とともに体温も上がるため自然な目覚めに繋がるのです

 

エアコンと扇風機を一緒に使う場合は

扇風機の風を天井に向け部屋の空気を全体に緩やかに動かすイメージでつけます

 

扇風機の風は直接体に当たると身体が冷えて目が覚めてしまいます

 

寝る前に枕の上半分(頭頂部が当たる部分)をアイスノン等で

冷やしておくのも良いと何処かで見た気がします^^;

 

快眠の新常識2

 

夕食時には「キムチ」などの辛い物を食べます

(刺激物なので寝る直前ではなく夕食時限定)

 

唐辛子などに含まれるカプサイシンには

体温を上げる効果があります

1回上がった体温が下がる時(キムチの場合は3時間後)に

眠気が訪れるので寝つきが良くなるのです

 

ショウガも身体を温める成分が含まれているので快眠には最適

 

カタカナ食からひらがな食(和食)に置き換える

パン→ごはん ラーメン→そば フライ→てんぷら

 

お風呂

お風呂は急激に体温が上がり急激に下がるので

寝床に入る1時間前に入ります

 




 

快眠の新常識3

 

オーダーメイドなくても大丈夫!マイ枕は自分で作る!

 

睡眠の悩みがある方の8割くらいが枕が合っていない人のようです

 

枕が合わないと途中で目が覚めるだけではなくて

疲れが取れにくくなったりね首にしわが出来たり

二重あごやほうれい線など美容的にもマイナスになるそうです

 

「枕チェック」当てはまるものがありますか ?

 

1 朝起きたら頭が枕にのっていない

2 枕の上に手を添える

3 朝起きるとよく首を寝違える

 

1つでも当てはまっていると枕が合っていないのです

 

1の場合 枕をしているのがつらいから自然に外してしまうのです

寝相が悪いからではないのですね

 

2の場合 枕が低すぎて無意識に手で高さを作ってしまっているのです

 

3の場合 枕が高すぎるからです

高すぎる枕は就寝中に首を圧迫して肩こり、寝違えの原因になるのです

 

正しい枕の高さとは

立った時の姿勢を寝た時も保つことが出来る高さ

 

バスタオルで自分に合った枕を作る

 

用意するものバスタオル4枚 フェイスタオル1枚

 

完成図

 

① バスタオルの長い方を半分に折ってさらに半分に折ります

次に片側を首の長さ分8㎝~10㎝だけ折り曲げます

そしてそれを二つ折りにします

 

② クルクル巻いたものを2つ作り①の両脇にセットして

その上からフェイスタオルをかけて完成

 

低いと感じたらもう1枚のバスタオルで調整します

 

両端が高くなっているのは横向きに寝た時に丁度良い高さにするためだそうです

 

朝起きたらただのバスタオルになっている可能性大のような気がします^^;

わたしも今の枕高いと感じているのでこれを参考にしたいと思います

バスタオルでなくタオルケットでやってみようかと思います^^

 



 

中高年の快眠ライフ

 

年と共に睡眠の質が悪くなってしまう

 

日本人の5人に1人が「睡眠で休養がとれていない」

「何らかの不眠がある」と答えているようです

 

不眠症の症状

・寝つきが悪い

・途中でめが覚める

・朝早く目が覚める

・ぐっすり眠れない

 

これらの原因因子は「加齢」なんだそうです

人は誰でも年を取ると眠れる力が落ちてくるそうです

睡眠は老化するのです・・・

4、50代から眠れないという方が増えてくるようです

 

年と共に睡眠時間は減少していきます

30代で7時間ほど 40代半ばすぎると6時間しか眠れなくなるのです

半面寝床にいる時間がどんどんと増えていってしまっているのです

その差が眠れない時間となり寝たり起きたりという事に繋がるのですね

 

自分の年齢に合った睡眠時間を理解する事

「眠らなきゃいけない」と考えるほど

その義務感が自分を興奮させてしまうから

その概念を取り外さないといけないんだそうです

 

神経質でまじめな人は要注意

気にしないで眠けりゃ寝る! 精神で行くとよく眠れちゃうのかもしれません

 

日中の活動量も睡眠に影響はありますね

私、寝つきはいいけど夜中に何度も目が覚めてしまいます

2度寝はしませんし昼寝も数十分と短めですが

運動不足は否めません^^;

枕を工夫して少しでも快眠が出来るといいな

今晩からタオル枕挑戦しま~す^^

 

一晩タオルケットクルクル枕で寝た感想は

首は楽だったけど目は覚めちゃいました^^;

夜中にクルクル巻きなおしたりして(笑)

 

エアコンついてるのに暑い、マットレスのせいのような気もしますが

昔の方が寒がりでエアコンついてたら布団かぶってたけど

それが暑くてできない

体質の変化 ?

自分なりに工夫して良い眠りが出来るようにしなきゃです^^;

 

去年の夏前に旦那が買ってくれたマットレスだったので

気を使い我慢して暑いと思いつつ使ってたけど

ちょとムカムカすることがあり撤去!マットレスに八つ当たり(笑)

敷布団と交換して寝たらそう暑くなかった!

夜中に目覚めても又寝れてるし年取ると寝具が肝心になるのかもね^^

通気性が良くムレないと謳ってるマットレス違うじゃんね>_<

去年の一番暑い時期は私入院してたんだわ

それで今年気が付いた^^;

冬専用にします^^;

 

ちょっと風邪気味、寝冷えしたかな~ ?

で久しぶりに風邪薬飲んで寝たらよく眠れた^^;

たまに風邪薬でも飲むか ?(笑)