やってはいけない特別定額給付金10万円の使い方7つとは ?

新型コロナウイルスによって影響を受けた家計への支援策である1人一律10万円の特別定額給付金。

ボーナス気分で受け取り、喜んで誤った使い方をしてしまうと後々大変なことになってしまうかも ?

お金のプロが警告されています。大不況を見据えた使い方をしないといけないそうです

この先、日本経済が未曽有(過去に一度も起きなかったような、珍しい事態)の

大不況を迎える事を想定した一時金の意味あいがあるのだとか

3か月後私たちの暮らしは激変するはずなんだとか!?

3か月後の生活苦を見据えると給付金は本当に大切なお金なのです

賢い使い方をすべきなのですね




やってはいけない10万円の使い方 7ヶ条

 

お金の仕組みや保険についての情報を幅広く発信

辛口論評に定評がある

ファイナンシャルプランナー 長尾義弘先生のお話です

 

1 貯金

今の生活に使うべし

 

2 投資

今は損するばかりと心得るべし

 

3 外食

家族で贅沢している場合にあらず

 

4 自分へのごほうび

のんきな考えは捨てまだ先にせよ

 

5 家電の買い替え

優先順位を間違えるべからず

家電の買い替えはコロナ騒動が落ち着くまで延期が望ましい

 

6 ネット通販

ポチする誘惑に勝つべし

 

7 ギャンブル

あぶく銭と考えるべからず




貯蓄に回すだけでは経済はよくならないのです

消費することで経済は良くなっていくのです

 

今一番苦しいのは地元の商店です

商店が立ち行かなくなれば町全体が地盤沈下してしまいます

現金10万円は地元の商店で生活必需品を買う事が絶対なんだそうです

 

貯蓄も大切ですがもっと大切なのはお金の生きた使い方なんだそうです

使いようによっては死に金になることもあるのです

給付金はきっちり生活の為に使い切ってこそ生き金になるのです

 

我が家は5月の末には入金されていましたが

まだまだ日本の全世帯に届いてはないみたいですね・・・

 

今はすぐに使わないけど貯金ではなくて数か月先に襲ってくるであろう

生活苦のために取っておかないといけないということなんでしょうね^^;

3か月後が恐怖ですね

生活に影響のない方はボーナス気分にもなるんでしょうね^^

我が家は生活費という生き金になるはずです

その時まで銀行で待機してもらいます(笑)

 

わが市では水道の基本料金が2か月間免除となるそうです

有難いな~

基本料金っていくらかわかんないけど^^;

 

アンケートによる使い道

1 生活費

2 預貯金

3 旅行や娯楽(コロナ収束後)

4 特に決めていない

5 投資資金

6 教養、教育

7 税金

8 授業や在宅勤務の環境整備

 

ほとんどの方が生活費にあてるようですが

株価が安くなったからと未経験で投資をする方もいるようです

やつてはいけない使い方ですよ~^^;