『アストラルチェイン』プレイ記⑩【ファイル４】籠城その１

2020年7月10日2020年7月11日

お久しぶりになっています、『アストラルチェイン』続けていきます！

ファイル３『繋索』は通称『神隠し事件』というキメラに関係していると思われる事件が起き、主人公を中心としたネウロン部隊が調査に乗り出します

聞き込みや地道な調査の結果、やはりキメラが関係していることが判明
攫われた人はまだ助けられるかもしれないとわかり、そう思い自分からキメラ界に飛び込む主人公

そこで謎のドローンに遭遇したり、獣型のキメラと戦闘をしたり……
結果、攫われた人を助けることに成功したのですが、帰った現実世界にもキメラが！

さらに、ファイル２で暴走の末ネウロン部隊の手から離れてしまったアキラのレギオンが、アキラを攫っていってしまいます…！
それを追って主人公はまたまたキメラ世界に飛び込み、暴走したアローン・レギオンと戦闘。弱ったレギオンを捕獲することに成功します

そして無事アキラを連れて現実世界に帰還！

というのが前回、ファイル３のざっくりとした内容です

今日はファイル４【籠城】いきます！

うずみび

アリスが記す、ゲームだったり旅行だったりなブログ

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ファイル４『籠城』開始

さて、始まった…と思ったらムービーからですね
顔の映らない三人の男にヨゼフが何かしらの報告をしていると思われるシーンです

レギオン開発に出資したり権力回して協力してくれた、ヨゼフよりも立場のある偉い人…という感じでしょうか。叱責されています

まぁ、主人公のレギオンと、取り戻したとはいえそのレギオンも主人公のと同化しちゃった？　ようだし…レギオンの数が増えたとは言えないよなぁ
ただでさえ少なかったのにね。まぁ怒られるよねそりゃ
しかし、責められてるのに余裕の顔のヨゼフ。「我々が神になるのです」とか意味わからんことまで言っちゃうじいちゃん……
こう、最初のシーンからちょっと黒幕感があるな～とか思ってたけど、いよいよ怪しいなって気がしてきた…

ARI襲撃事件の容疑者が浮かび上がる

ファイル３でも大活躍だった主人公ですが、レギオンを扱えるのは相変わらず主人公のみのまま、また仕事の呼び出しです

また仕事か～。少しは休ませてやってくれぇ…。替えのきかない人材だぞぉ

おや、噂をすればのヨゼフが画面に登場。どうやら車で移動中のようです
出先から急に『ARI襲撃事件』のことを持ち出してきました

あれでしょ？　レギオンの研究施設。それが爆破されたから、レギオン候補生に配布ができなくて、現役のネウロン部隊にもレギオンの補充がすぐにはできないっていう…
ヨゼフが言うに、捜査が進み、事件と関係があるだろう人物の足取りを掴んだらしいです。ほうほう
監視カメラが映像を捉えていた、と

名前はジェナ・アンダーソン
昔はARIの優秀な科学者の一人だったらしいです。なるほど、そりゃARIの裏をつくこともできるかもしれない人なわけですね
しかし、20年前に行方不明になっていた、と…
ん？　20年？？
この写真が当時のもので、ヨゼフとレギオン研究をしていたというのなら、今はもっとおばーちゃんに近い見た目になっているのでは…？
監視カメラの映像でも、そこまで歳とってるようには見えなかったけどなぁ。謎だ

今回の襲撃事件では、プラントの破壊の他、レギオンコアが多数持ち出されているため、万が一の事態のためと事件の早期解決のため、捜査に協力することに決めた、と

なるほど。ふむ。了解です！

どういう形で事件に関与しているのかは謎としても、この人が何かしらの情報を握ってるのは確かでしょう
ジェナの足取りを追って捜査開始！
まずは目撃情報があったというハーモニースクエアに向かいます

出発前にネウロン部隊に声をかけてみたところ、前回はいい大人なのにへこんでいたジンやアリシアも立ち直ったようですね
曰く、アキラが危ない目にあったことで目が覚めたのだとか
隊長を、親父を失ってしまったことは主人公もアキラももちろん悲しいでしょう。しかし、そこに沈んで、今いる人まで失ってしまったら本末転倒
切り替えて頑張っていきましょう。いい大人だもんね