手作りローストビーフが簡単でおいしい話

2020年5月11日

 

牛の塊肉が安い! となると、みなさん、何を作りますか?
アリスはだいたい、牛の塊が安いとカレーのお肉にしちゃうのですが…あるとき相方にこう言われたのです

「ローストビーフ食べたいなぁ」

それは確かに牛の塊でできそうだけど……アリス、ローストビーフは作ったことがありませんぞΣ(´∀`;)
しかし、いつも行くスーパーでローストビーフの素が置いてあるのを憶えていたアリス。牛の塊が安めのときに一緒に買ってみました!

↑ アマゾンは6個セットまとめうりを取り扱ってるようです

ローストビーフを手作りする、というと、面倒臭そうなイメージがありますよね(´・ω・`)
でもローストビーフって、スーパーものでも買うと結構するんですよね~。そう思うと一度くらい手作りしてみるのも悪くないのでは…と思い、ローストビーフ、手作りすることにしました(`・ω・´)

日本食研さんの『ローストビーフの素』の裏面には作り方が載っているので、これと牛肉、あとはフライパンがあれば作れます!

 

ローストビーフの作り方

 

まずは、買ってきた牛肉の塊(300~500グラム推奨)に『下味まぶし粉』をまぶして、常温で30分置きます

30分置いたら、フライパンに油大さじ2を入れて熱し、お肉の全面を中火15~20秒ずつ焼きます
牛肉の色が変わればいいので、中に火が~とかは考えなくてよいです( ´ ▽ ` )ノ
全面に焼き色をつけたら、火を弱火し、フタをして5~6分じっくり焼き、さらに裏返して5~6分焼きます

※ただし、出来上がりの肉の赤みが気になる場合、1、2分追加して焼くこと

そして、ここが重要なのですが…弱火で焼いたあと、火を止めたら、フタをしてそのまま20分~40分置いて予熱でお肉に火を通します
そうなんです。弱火のあと、ここでお肉にじっくりと火を通すのです
作り方にはお肉の重さによって、300グラムなら20分、500グラムなら40分、というぐあいに目安も書いてあってわかりやすいです(∩´∀`)∩
放置が完了したら、あとは冷蔵庫でお肉をしっかり冷やします
なんと、これだけでローストビーフがおうちでできちゃうんです!\( ゚д゚ )/

しかし、初めましてのローストビーフは、ちょっと火を通しすぎてしまい、ローストビーフなんだけど個人的にはもうちょっと赤みが欲しい…という出来上がりとなってしまいました(´・ω・`) おいしかったけども。。
なので、リベンジ! しまして、二回目、上手にできました~!\( ゚д゚ )/

見てください! 端っこは火が通ってましたが、中の方は理想的な赤みです!
スーパーで買ったらこれだけで千円近くしそうなローストビーフだ…!
手順を振り返ると、

 

①牛肉に粉をまぶして30分置く
②フライパンでお肉全面に焼き色をつけ、その後弱火で焼く
③弱火のあと火を止めてフタをして放置。忘れないようタイマーをセット
④その後、冷蔵庫でしっかり冷やす

 

食べる前に、『ローストビーフの素』に入っているソースをかければ完成です!
そう、これだけ! これだけで自宅でローストビーフができるのです…!

 

手作りローストビーフでローストビーフ丼

ローストビーフを手作りしたということは…そう! おうちでローストビーフ丼を作れるということです!\( ゚д゚ )/
ご飯にローストビーフを贅沢にトッピングして、生卵をポン!

いやぁ、贅沢なご飯です…。我ながらおいしかった(๑´ڡ`๑)

 


 

ローストビーフを作る、というと「なんか手間かかりそう…」「難しそう…」で買った方が早いんじゃ、と思っていたアリスでしたが、食わず嫌いというか触らず嫌いというか、いざ作ってみたら案外と簡単というか。手間がかからず、『ローストビーフの素』さまさまだな~と思いました
今後も牛の塊が安かったら、カレー肉にするかローストビーフにするか悩みますね…!

裏面の作り方通りにやればおいしいローストビーフができるので、『ローストビーフの素』オススメです!❤(ӦvӦ。) スーパーで見かけたら手にとってみてください~!

今回は『ローストビーフを手作りしてみたよ!』なお話でした!
手作りすれば食べ放題なローストビーフ…! オススメです! ぜひ作ってみてくださいね!ヽ(=´▽`=)ノ

 

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