2023年9月1日金曜日


Starbucksに1時間30も並んでコーヒーを飲む時が来るとは。ちょっとこれについて考えてみた。

街のスタバであれば10分程で同じコーヒーを飲めるのになぜ1時間30も並んで同じものを飲むのか?

景色がいいからだよね。ここで思考を止めてはいけない。人間の欲求として、美味しい食べ物,飲み物を求めることは普通のことで、今の時代当たり前のベースになってきている。

味の次に求めるものはサービス、清潔、空間、ホスピタリティこれはクオリティ(味)がベースにあり来店したお客様が直感で感じるもの。味がダメだったらそもそも来店もしてもらえない。

飲食店の表現でQSCと言われているが日本ではこれを徹底しているお店が多い中フィリピンではまだまだ改善の余地がある。スタバはこれを徹底していて、ブランディングを作り上げている。そこに空間を作り上げる事で更に特別で贅沢な雰囲気を体感させてくれる。

その体感を求めて来店をし、どこを切り取っても美しい空間に写真を撮りSNSにアップしたくなる欲望を更に後押しする。

それが集客に結びつきどんなに並んでいても体験したい気持ちを抑えきれなくなる。

同じコーヒー 一つをとっても場所を変えると違う付加価値が生まれるという貴重な体験ができた。仮に通常の値段より倍取ったとしても人は並ぶだろう。まさにそれも場所を変えた付加価値

人生にも同じことが言える。自らからもつ能力をどこでやるか環境を変えるだけで驚くくらいのスピード感で引っ張られていっている人を何度も見ている。

やりたいことはあるが、あまりうまくいかないのは勝負している環境、ターゲット、付き合う人が違うだけかもしれない。

新しいことを始める、新しい環境に身を置く、新しい人と付き合ってみることは、とても勇気がいることかもしれないが、それに飛び込んだ人のみチャンスを掴めるのかもしれない。

全ての事業に共通して言える。これから求められるものは、組織のルールだけに縛られないお客様が『今何を求めているのか』を直感で感じ、その場の適応力=ホスピタリティ個々の能力が求められる。

どれだけDX化が進みITが進んだとしてもFace to Faceは重要なことで、コミュニケーション能力を磨いている人は、これからの時代も重要な存在になるのではないか。

飲食においてもフィリピンではQSCを徹底するだけで差別化になるが、そこにH(ホスピタリティ)を加え組織の昇格基準を作り上げることで、より差別化を作っていく必要があると感じた時間でした。


Who would have thought that a time would come when we'd spend an hour and a half waiting for coffee at Starbucks? I've been thinking about this.

In a local Starbucks, you could have the same coffee in about 10 minutes, so why wait for an hour and a half to have the same thing?

It's because of the ambiance, right? But we shouldn't stop our thoughts there. As a human desire, seeking delicious food and drinks is normal, and in today's era, it has become a basic expectation.

After taste, what comes next is service, cleanliness, atmosphere, and hospitality. This is what customers intuitively sense when they visit – the quality (taste) forms the foundation. If the taste is lacking, customers might not even bother visiting.

In the restaurant industry, it's referred to as QSC (Quality, Service, Cleanliness), and while many Japanese establishments adhere to this rigorously, there's still much room for improvement in the Philippines. Starbucks, however, meticulously enforces this and builds its branding. They create an atmosphere that enhances the experience, making it special and luxurious.

People seek that experience when they visit – the desire to capture the beauty of the space in every shot, to take photos and share them on social media, further fueling that desire.

This leads to attracting customers, and no matter how long the line is, the urge to experience it becomes irresistible.

Even with the same coffee, changing the location creates a different kind of added value, offering a precious and unique experience. Even if the price were double the norm, people would still line up. This is the added value of changing the location.

This concept applies to life as well. By merely changing the environment where you exercise your own abilities, you can be pulled forward at an astonishing speed. I've seen this happen multiple times.

Having aspirations is one thing, but not succeeding as much might be due to a difference in the environment, target, or people you interact with.

Starting something new, placing yourself in a new environment, or associating with new people might require a lot of courage. However, those who dive into it might be the ones who can seize opportunities.

This holds true for all endeavors. What's required moving forward is the ability to intuitively feel what customers are seeking beyond the confines of organizational rules. Adaptability in the moment, which is essentially one's hospitality capability, is in demand.

No matter how much digital transformation (DX) and IT progress, face-to-face interactions remain important. People who hone their communication skills might continue to be crucial figures in the future era.

Even in the realm of dining, in the Philippines, strictly adhering to QSC can lead to differentiation, but by adding H (Hospitality) to the equation and establishing promotion criteria within the organization, I felt that it's necessary to create even more differentiation.


2021年7月6日火曜日

中古農機具買取・販売 約3年間のマーケティング成功事例


当社GLOCALIZERマーケティング コンサルティングの
3年間営業実績をまとめました。

※コンプライアンス上詳細の数字は掲載いたしません。

サイト概要:中古農機具買取販売サイト
対象期間:2018年5月〜2021年6月(現在)

施策内容

2018年初旬マーケティングに力を入れていきたいということで、取引を開始

目標:「農機具買取件数を増やす」「ブランディング強化」

・WEBサイトのリニューアル
 ∟デザイン改善
 ∟HTMLソースの改善
 ∟買取実績、ブログなどのコンテンツ自動流用システム構築
 ∟SEO強化のためのコンテンツ増
・LP制作
・SEO強化(内部対策、外部対策)
・SNS運用支援
・LINE活用
・メールマガジン設置
・キャンペーンの企画、立案
 ∟キャンペーンLP制作
・リスティング広告運用(Google、Yahoo、YouTube)
 ∟月間レポート提出
・SNS広告運用(Facebook、Twitter)
 ∟月間レポート提出
・Googleマイビジネス活用
・Googleマイビジネス広告運用
 ∟月間レポート提出
・農機具販売における新規プロジェクト LP制作
・農機具販売における新規プロジェクト 広告運用
 ∟月間レポート提出
・ブランディング強化、企画、立案



セッション

2018年5月〜2021年6月現在:266%UP





検索パフォーマンス

過去 3 か月間を前年と比較
合計クリック数:293%UP
合計表示回数:314%UP




問い合わせ数

2018年5月〜2021年6月現在:208%UP

WEBサイトリニューアルからSEO上位10位以内のページを複数上げ検索パフォーマンスを向上
Analyticsを解析しながら改善点を見出し都度WEBサイト、LPを改善

更にリスティング広告(Google、Yahoo、YouTube)などを運用し、問い合わせ数につながるようにLPを制作し、問い合わせ数を年々増やす。



売上

2018年5月〜2021年6月現在:504%UP

問い合わせ数をただ増やすだけではなく、ターゲットに合った広告運用を毎月のレポートを見ながらキーワードの選定を行う。

ブランディング強化の為のキャンペーンを企画、立案し、認知の拡大、問い合わせ数の増加、売上に繋がる施策を実施

2021年4月30日金曜日

日系タピオカミルク店 フィリピン進出 Kurimi Milk Tea Bar


日本のミルクティーバーなので、他のミルクティーブランドとは少し違います。 最高の品質を保証するために朝に淹れたてのミルクを使いただ甘いだけではないクオリティの高いタピオカミルクを提供。 ジョン・チョンとリッチー・クナが所有しています。当時UAAPのフィリピン大学の法廷記者であったAgatha Uveroと、彼女の美女、バスケットボール選手のPaul Desiderio、そして彼女の母親であるCarolUveroによってフランチャイズされました。 日系タピオカミルク店 フィリピン進出 Kurimi Milk Tea Bar 今回撮影した場所はこちらです↓ Kurimi Milktea Bar (2D)- Scout Limbaga 88 Scout Limbaga Extension, Diliman, Lungsod Quezon, Kalakhang Maynila, フィリピン https://goo.gl/maps/bLbovNS25UrHP52p8​ 0967-231-3881 Facebook
https://www.facebook.com/kurimimilkteabar/​ Instagram
https://www.instagram.com/kurimimilkteabar/


2021年4月23日金曜日

フィリピンのウォール街 マニラ首都圏マカティのメインストリート


アヤラアベニューは、主要である大通りでマニラ首都圏で最も
混雑する道路の1つです。 マカティ中心ビジネス街の中心部に通っています。

アベニュー沿いには多くのビジネスがあるため、アヤラアベニューは
「フィリピンのウォール街」と呼ばれています。

エピファニオデロスサントスアベニュー(EDSA)とメトロポリタンアベニューの
幹線道路。 

ルソン島で最初に建設された空港の1つであるニールソン空港の
主要な滑走路でした。空港は、1941年12月10日の日本による
フィリピン占領中に破壊され、空港は1948年に閉鎖され
AyalayCompañíaが滑走路を道路に作り直しました。 

今回撮影した場所はこちらです↓ 
Ayala Avenue 

2021年4月15日木曜日

フィリピン マニラ大聖堂 1581年に建設され4500本アジア最大級のパイプオルガンのある教会 philippines travel vlog Manila Cathedral


第2次世界大戦で破壊されたが、1954~1958年に再建された教会で
フィリピンで最も重要な教会とされている。この再建にあたっては
当時の神奈川県知事からの援助があったといわれる。

ロマネスク風の建物で、ドーム状の屋根とベルタワーは目を引く。
広い内部は厳かな雰囲気で、フィリピン人アーティストによって
デザインされたステンドグラスは見もの。また、前方にはオランダ製の
パイプオルガンがある。

4500本のパイプをもつこのオルガンは、アジアで最も大きいもののひとつだ。


マニラ・カトリック大司教が本拠を置き、マニラで最も重要な教会とされる。

最初の建造は1581年だが、たび重なる天災や戦争などで破壊と再建を繰り返した。

現在の建物は、バチカンの援助を受けて1958年に再建された6代目。
サイド・チャペルのモザイクやフィリピン最大のパイプオルガンも必見。
2014年、長年に渡る改築を終了し一般公開している。

今回撮影した場所はこちらです↓ 
マニラ大聖堂 
(02) 8527 3093
Basilika Menore at Kalakhang Katedral ng Kalinis-linisang Paglilihi Cebildo Cor.Beaterio, Iutramuros 

2021年4月10日土曜日

歴史的な街 フィリピン イントラムロス スペイン植民地時代の象徴 要塞 巨大な石門


歴史的な街イントラムロスは、スペイン植民地時代の象徴、サンチャゴ要塞で有名。
この要塞には、巨大な石門や、フィリピンの英雄ホセ リサールの聖堂があります。
堂々としたマニラ大聖堂には銅の彫刻やステンドグラスの窓があり
サン アグスティン教会の博物館では宗教美術や像を鑑賞できます。

カーサマニラ博物館には、スペイン植民地時代の調度品や美術作品が数多く展示されています。周辺の石畳の道には馬車(カレッサ)が往復しています。

イントラムロスとはスペイン語で「壁の内側=城壁に囲まれた街」を意味し
スペイン統治時代の面影を残すマニラで最も古い地区です。

フィリピンとは思えないような中世ヨーロッパの雰囲気を漂わせ
散策が楽しめます。世界遺産のサン・オウガスチン教会をはじめ
マニラ大聖堂、サンチャゴ要塞、カーサマニラ博物館などの観光名所が
集まっています。



今回撮影した場所はこちらです↓ https://goo.gl/maps/95UBaDvZpSwbePq56

2021年4月9日金曜日

ダイエットに効果的な「バーピー」を1ヶ月 1日50回やってみた結果



初めに


2021年肉体改造を実施中にインターネットで検索していたら
「バーピー」たるものに出会いこれも取り入れてみようと気軽な気持ちで
始めたことが、地獄の日々のスタート!

何を思ったか!自身のTwitterにて「バーピー1日50回チャレンジ 1/30」
を立ち上げ辞められない環境を自ら作ってしまった。

飽き性な私は、誰かに見られている環境だと自分を追い込み辞められない
性格だと最近気づいたので、敢えてOPENな場所で告知をしました。

私が参考にした動画はこれ↓
宣言して開始した後に知りましたが、腕立て無しバージョンがあるんなら
そっちを選択すればよかったと後悔しました。笑



1日50回 30/30回やるまでの日々の思い


1ヶ月毎日やろうと思っていましたが、出張や外出が続いてしまった日は
筋トレもお休みしていたので52日かけて30/30を行いました。

それでは、どんなモチベーションでバーピーをやったか1日目から投稿したTwitter
を時系列で御覧ください。

2021年4月2日金曜日

フィリピン 1572年に建設された歴史あるトンド教会


サントニーニョデトンド教区は、トンド教会としても知られ
アウグスチノ会によって設立されたフィリピンのマニラ トンドにある
ローマカトリック教会です。

これは、幼児イエスのイメージを収容アカプルコ、メキシコ後でトンド
マニラの教区司祭にマニラの商人によって引き渡されたが。1572年以来
この教会にはサントニーニョの像が祀られています。トンド教会は、フィリピンで
最も訪問されている教会の1つです。

wikipedia


マニラ最初の教会のひとつで、フィリピンでは2番目に
古い教会と言われています。

フィリピンで1番古い教会と言われているのは「Santo Niño de Cebú」
1521年4月21日に建設されました。


トンドは現在、マニラ最大の地区ですが、ギャングスターや他の犯罪者が
住んでいて危険な地域であるという評判があります。実際に行ってみると
イメージしている場所とは大きく異なりますが、1歩道を外れると本当に
危険な場所もあります。
(トンドに行きたい場合は現地をよく知っている方と行くことをおすすめいたします。)

教会の周りは、ショップ、レストラン、ファーストフードチェーン
近所の古い家屋など、とても混沌としています。



今回撮影した場所はこちらです↓ 
Archdiocesan Shrine of Sto. Niño de Tondo 2460 Bato St, Tondo, Manila, 1013 Metro Manila, フィリピン 

2021年3月31日水曜日

約2週間店内飲食禁止!! 日本人が集まるフィリピン リトル東京 日本食料理店 ※撮影は禁止前日に撮影した映像です。


現在マニラに唯一残る日本人街。入口には真っ赤な鳥居が設けられている。
夕方ともなるとマカティ地区に勤務している日本人駐在員などで賑わう。

焼肉、定食屋、居酒屋、お好み焼き、ラーメン、日本食材店、ちゃんこ屋
炉端焼きなど、ここに来るだけでたくさんのジャンルの日本食が食べられます。

今回撮影した場所はこちらです↓
リトル東京(LITTLE TOKYO)
2277 Chino Roces Ave, Pasong Tamo Corner Amorsolo Street, 
Makati, Legazpi Village, Makati, Metro Manila, フィリピン
https://goo.gl/maps/tEemEn8dg4ApjW4g9

2021年3月18日木曜日

フィリピン マニラで最大級の激安エリア 168ショッピングモール ディビソリア!



マニラのチャイナタウン近くにある、地元民にも人気のショッピングモール!
アクセサリーや洋服、お土産にも喜ばれる商品が激安価格で沢山販売されています。
商品は値引きもできるので、楽しみながら掘り出し物をゲットしてみましょう!

治安が良いとは言えない場所なので気軽に観光で行くのは少し危険かもしれません!

どうしても行きたい場合は現地をよく知っている人と一緒に
行ってみてください。


今回撮影した場所はこちらです↓
168ショッピングモール(168 Shopping Mall)
918 Soler St, Binondo, Manila, 1006 Metro Manila, フィリピン