融資型でも不動産投資型でもそうですが、クラウドファンディングの1号案件がコケたという例はこれまでありません。
今までコケたことがないと言っても今後の保証はないわけですが、とりあえず私は信じて投資をすることにしました。
今回は「お初案件に投資してみた」内容の紹介です。
<目次>
Victory Fund1号案件に投資
「カチ・ディベロップメント社」が運営する、Victory Fundの第1号案件に投資しました。
浅草にある既存商業施設の再生案件です。
・浅草1丁目商業ビルプロジェクト
予定利率:10.5%
運用期間:12ヶ月
募集金額:2億7,500万円(1口1万円、10万円以上)
劣後出資比率:約10%(総額3億300万円のうち、営業者が2,800万円を出資)
不動産の再生案件で、土地だけの価値は募集金額に満たない(つまり、再生が成功しなければ元本が削れる恐れがある)ことから、控えめに投資しようかとも思ったのですが、キャンペーンに釣られて50万円投資しました。
「初物には福来たる」のストレステストになりそうな案件ですが、無事の償還を期待しています。
キャンペーン情報
第1号案件が満額完了したことで、投資によるキャンペーンは終了しましたが、新規会員登録キャンペーンは5月末まで継続中です。
「5月末まで新規会員登録で、もれなくAmazonギフト券1,000円分プレゼント」を実施中。
会員登録方法については、下記の記事で詳しく解説しています。
ちょこっと不動産 1号案件に投資
ちょこっと不動産の第1号案件、東村山市にある区分物件にも50万円を投資しました。
・ちょこっと不動産1号 久米川
予定利率:6.0%
運用期間:6ヶ月
募集総額:840万円
劣後出資:30%
ちょっと気付いたこと
ツイッターでも呟きましたが、ちょこっと不動産で気付いたこと。
第1号案件でそれほど多くの投資家が集まっていない(多分)わりには、サーバがかなり重かった印象です。
数百万円の案件であれだけ重くなったら、これから投資家が増えた時、大型案件を募集するときはどうなってしまうのか、少し心配になりました。この点は改善要だと思います。
ちょこっと不動産の会員登録は、下記の記事で詳しく紹介していますので、こちらもどうぞ。