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2017年03月15日

霊幻道士3  キョンシーの七不思議

1987年制作

主演:ラム・チェンイン

ついに来ましたシリーズ最高傑作霊幻道士3!!!

これは当時映画館でみました。年バレる?いっその事37ですw

雰囲気もすごいし、ちょっと怖いけどめちゃくちゃおもしろい!



ヘナチョコ道士ミンは兄弟のキョンシーを使いキョンシー退治の詐欺を行っていた。

ある夜立ち寄った村ではラム道士を中心に馬泥棒を捕まえる為、村人が集まっていた。

ミンは馬泥棒と間違えられ、捕まりそうになるがラム道士に助けられる。

馬泥棒を捕まえるため、森に向かった村人たち。

しかし、馬泥棒はオーボという女妖術師一味だった。

苦戦しながらも一味の二名は捕えたがオーボには逃げられてしまう。

村へ帰った一行は翌日、ラム道士の誕生日会を行っていた。

会場の1階で食事をしていたミン道士はラム道士の弟子の1人に絡まれていたが怒った兄弟キョンシーが

仕返しを始める。

しかし、異変に気付いたラム道士によって兄弟は壺に封印されてしまう(ミンとキョンシーが仲間なのは知らない)

壺を取り返しに寺へ侵入したミンだがラム道士に見つかり道士としての在り方を諭される。

兄弟と決別する事を選んだミンだったがまたもや弟子のアカンによって兄を封印されてしまう。

アカンを追って森に入ったミン。

しかし森でアカンとミンが遭遇したのはオーボ。

オーボに兄は連れ去られてしまう。

兄を操り、仲間を取り戻しに村へ来たオーボ。

ラム道士は作戦をたて待ち構えていた。

そしてオーボは罠にハマり、取り返しにきた仲間二人を自分で殺してしまう。

怒り狂うオーボを見て、勝てますか?という弟子の質問に「分からん」と答えるラム道士

苦戦を強いられるもなんとかオーボを倒したラム道士。

宴が開かれる中、オーボの仲間の死体を燃やそうとするが不手際で甦ってしまう

なんとか封印できたがオーボの死体はそのままになっている事に焦るラム道士。

銭剣が刺さったまま井戸に落ちたオーボを引き上げようとした時、剣は崩れ悪霊として甦ってしまった。

ラム道士VS悪霊オーボ いざ最終決戦!



いやぁ、今作はアクション、法術、武器、どれをとっても最高だと思います。

七不思議が何なのか未だに分からないし、妖術使いとか悪霊ばっかりでキョンシーはいないですけどねw

それでもシリーズ1〜8までありますが1番おもしろいと思います。

余談ですが、悪霊前のオーボ

結構好きな顔・・・

と思って調べたら前作のキョンシーの息子たちのお母さんキョンシーだったw

でわでわ

急げ!新ドメインは早いもの勝ち!


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感想(0件)




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