少し満たされない人生がちょうど良い!夢は叶わないのが当たり前

人は夢に向かって邁進して、

夢を実現して幸せな人生を生きることが

人生の目標と思っている人が

多いのではないでしょうか。

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夢に向かうことの素晴らしさ

馬の目の前に人参を置くと

いつまでも走っているといいます。

それはいつまでも満たされないからです。

 

それと同じく人には夢があると、

その夢が原動力となり努力したり

頑張ったりすることができるのです。

 

夢が人生を牽引していくと言って良いでしょう。

どんな夢でも良いのですが、

それに向かって障害を乗り越えて

一歩一歩進むことにより、

人格に磨きがかかり人からも信頼される

人間になっていくのです。

 

夢を実現すると人生はつまらなくなる

その夢が叶った時は、

大きな夢であればあるほど喜びも大きく

最高の幸せを感じることができます。

 

しかしその喜びは永遠に続くわけではなく、

数ヶ月もすると夢を叶えたことも色あせて

普通の状態に戻ってしまいます。

 

燃え尽き症候群

夢を叶えたのは良いことですが、

ある人は今まで夢に向かっていた

充実した日々が終わってしまい、

急に人生がつまらなく虚しく感じて

落ち込んでしまうことがあります。

 

これがいわゆる燃え尽き症候群です。

夢を叶えるよりもそれに向かっている過程に

快感を感じるタイプなのです。

 

叶えられない夢

人は夢を叶えられないと落ち込んだり

精神的にショックを受けたりします。

しかし、どんな人であっても夢はすべて叶うわけではなく、

大半の夢は叶わずに終わってしまう事も事実です。

だから夢と言うのです。

簡単に叶えられる事は夢とは言わないのですから。

しかし夢が叶わない方が

叶うより幸せなこともあることを忘れてはいけません。

 

夢を叶えたら不幸になったということも多くあります。

全ての夢が叶うことはありません。

10の夢があったとしたら6つくらいが叶い、

残りの4つは叶わない方が人生は幸せなのです。

少し満たされない人生がちょうど良いということです。

 

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