「地震・水害・コロナウイルス…に備える防災BOOK」という本があって、コロナウイルスが災害と同じくくりになっていて、なるほどな~と思いました。
中国で流行り始めたときは、いっときの騒ぎに過ぎないと思っていましたが、そんな過去が遠い昔のようです。
今では、収まる見通しが立たず、今後もずっとそばにある危機という感じになっていますね。
普段の生活で感染予防をするのは当然としても、確実に防げるわけではないので、いざ、身近にいる人が感染したとなったり、自分が濃厚接触者となったときにどうすればいいか、それに備えておくことも大事だと思います。
自宅療養となったら、家から出られなくなるわけなので、非常食(しかも免疫力を維持できるような栄養のあるもの)の準備は、まさに防災だなと思いました。