インターネットを見ていて面白い掃除用具を見つけました。
それが、SteaMitt(スチーミット)という製品です。
中々説明しづらいのですが、お掃除部分はミット(手袋)になっています。これだけなら、見かけますよね。ミットがモップのようになっていて、窓の掃除が楽にできるような製品。
しかし、スチーミットは一味違って、スチームが出るようになっているのです。写真や動画を見ましたが、「なんかすごいな」という感想しか出てきませんでした。
スチームを出すための本体というのがアイロンのような感じでありまして、そこからコードが伸びて、ミットにつながっています。洋服に対しては馴染みがあるスチームですが、お掃除にも有効だったとは、考えたこともなかったです。
お掃除にスチームを使うという意外性と、物々しい見た目から、とても気になってしまいました。
今朝テレビで、お掃除は、
・時間
・温度
・化学
・力
の4要素の組み合わせだというのをやっていました。どれかを大きくすれば、その分他が小さくて済みます。
スチームが出るということは、雑巾を絞りなおさなくても常に適度に湿った状態で水拭きできるようなものかなあと思いましたが、この4要素でいう所の「温度」が利用できることになりますから、それよりもずっと効率が良いのでしょうね。
普通に雑巾で水拭きするときも、水ではなくてお湯で絞った方が良いのかなあなどと思いました。
なんだか、漠然とした文章になってしまってすみません。