ゆの、「山の男」って言ってたよね
今日は山の日。
ゆのの「○○の男」シリーズのひとつ、「山の男」を思い出します
韓国のたくさん山があった町から来ましたので、「山の男」って言います。
さてさて。
昨日から夏休みをとっていたのに、チケットが取れずに諦めていたT1ST0RYのサラビューでしたが、
思いがけずに昼の回に行くことが出来ました。 感謝ー
当時のアンコンは、ＭＥＲＳのために一週間前に泣く泣く渡韓を諦めて映画館で見たのですが、
今回は3画面の臨場感というものを体感することが出来ました。
3画面を使ってパノラマ的に会場やステージ上が映されたり、
中央画面ではステージ上のふたり、左右画面ではゆの、ちゃんみん一人ずつのアップが映されたり、
贅沢に楽しめました。
以下、少しネタばれも含むので、ご注意ください。
もう一度見たいと思っていたChampagneとミロ、うっかり忘れていたMaximumでは、キャァー！と叫んでしまいました。
そしてこれももう一度見たいと思っていた、Starlightでは、ふたりのあたたかさが伝わってきて、ジーーンとなりました。また泣けてくるとは…。
あの歌ダイスキなので、今後も何等かの形で残してほしい。
あと、当時もキュンとなったこのシーン↓
TENの最後、ゆのがカシちゃんのペンラを愛おしそうに胸元に持ってくれていた姿です。
もう一度、見ることが出来ました。
そして、ＭＣは日本語字幕がありトリプルアンコールまであったので、あらためてあの日の言葉をかみしめることになりました。
東方神起再始動を目前にした今、あの時のふたりの言葉がどんなに誠実で、そして有言実行の人達であるかと感動してしまいました。
もう一度、その当時の翻訳の一部抜粋を記しておきたいと思いました。
■20150614アンコール MC
過去動画：150614 T1ST0RY &...! ending 日本語
翻訳はマイン様ブログより抜粋させていただきます。
アンコールMC
ゆの
「僕が初めて東方神起としてデビューしてからいつもチャンミンがそばにいてくれて、かなり頼りになる味方になってくれて一緒に頑張ってきました。
本当に大変だったと思います。
スタッフの皆さんと応援してくれるファンの皆さんとこんなにいい関係を保っていくのは、すごく難しいと思うんですよ。
僕はこう考えます。
東方神起というチームはこれからも、誰が見ても、もちろん実力はもっと伸ばしていかなくてはいけないと思いますが、人間的にこのアーティストのファンになってよかったと思ってもらえる部分を間違いなく見せていくつもりですから。
さっき僕も無意識に泣きそうでした。
でも僕が個人的に本当に言いたい話は、僕がいつも親指を立てるジェスチャーをする理由をご存知ですか。ご存知ない方もいらっしゃるでしょうが、僕は今日言わせてもらいます。
個人的な話ですけどこれを言うことで約束を守ることになるんですよ。
“おじいちゃん、約束を守りましたぁ～～～！”
僕の人生で最も貴重で幸せなステージに、一番感謝している人は、ここにいらっしゃっているファンの方々はもちろんなんですが、チャンミンなんです。
本当にこいつとはたくさん喧嘩したり笑ったりしてきたんですが、ステージで辛い時もありました。でも本当に大変な時に一緒に手を握り合って乗り越えることができたんだと思います。
この話は絶対言いたかったんです。
実は僕は歌よりダンスが好きでこの世界に入りました。そしてだんだん歌も好きになって歌っていくうち、感嘆よりも感動を伝えられる歌手になりたいと思うようになりました。
今皆さんに僕はこんな人間だ、東方神起はこんな人間なんだというメッセージを伝えるために歌手になりました。
これからもさらにポジティブなエネルギーを伝えていきますから、皆さんも頑張ってくださいね。
はい。。。愛しています。」
ちゃんみん
「僕たちもうすぐ行って来ますが、最近思うことは僕たちの周りにたくさんの変化があるということです。
知り合いやマネージャーの方々で結婚した方や、子供が生まれた方、いろいろ家族関係が変わった方もいたり。そうしてみると少しずつ、２年間そのままあまり変わらないんじゃないかと思っていたのですが、その考えは間違いだったなと思うようになりました。
実際２年の間で皆さんも大学生になったり、大学院生になったり、または結婚したり、子供が生まれたりする方も多いと思います。
そう考えると、本当に悪い意味ではなくて、僕ら東方神起をずっと応援してくださると思いますが、ファンの方々に家族ができたりしてもう自分の生活に集中しなくてはならない、自分の人生の中心である家族ができると、僕らのことを昔のように情熱的に応援するファンの方々が少なくなるのではないかと思うのです。
決してファンが減るという意味ではなくて。それぐらいそれぞれの道を歩いていく、人生の変化がたくさん訪れるのではないかと思うのです。
それでも僕たちは、今このステージの上から見わたすファンの皆さん一人一人の愛おしい姿を決して忘れることができないので、再び元気にこのステージに戻って来たいのです。
その時まで皆さんお元気で待っていてください。
人生の大きな変化があったとしても、僕たち東方神起がいつも皆さんの活力であり、ビタミンであれば嬉しいです。本当にありがとうございます。」
■20150614ダブルアンコールMC
マイン様ブログより抜粋
ゆの
「さらに怪物になって戻ってくるから。
その時思いっきりぽろぽろ泣くから、その時に皆さんは「よくやった」と一言だけ言ってください。
僕は今日から新しい目標ができました。新しい旅行に出ようと思います。
次に戻ってきた時、東方神起はですね、もちろんフォーマットが変わるかもしれません。
ジャンルが変わるとか、コンセプトが変わるとか。
でも皆さんが望むコンセプトに、また新しいことを追求していくので、共に一つになっていこうと思います」
2年前のふたりの言葉です。
今あらためて聞いてみても、何もブレていないと思いました。
芸能人であるふたりと直接会話をすることは出来ないけれど、その人となりは必ず伝わってくると思います。
ましてや、ファンとして見守り続けているのであれば、尚更だと思います。
ふたりがファンを大切に思ってくれていることを、私は充分に感じています。
私は、ゆのがダイスキです。
そして、ちゃんみんのことも好きです。
東方神起が好きです。
でも、ゆののことばっかり見ていることも多いです。
そして、ゆのとちゃんみんふたりを見ると、とてもウレシイです。
ゆのがダイスキで、ちゃんみんもかわいくて、ふたりの東方神起が好き。
それだけです。
これからまた始まってゆく東方神起への、ワクワクの準備は出来ています
ゆの！
今日のHow to TOHOSHINKIのゆのを見て、ムネの奥がギュッとなったよ。
ちゃんみんに相談する、という件、
そして、もっと上手に日本語で感謝を…っていう件。
こちらこそありがとう、これからもどうぞよろしくね。
そして、
「東方神起完全体をワクワクして待っているよ」という気持ちが、
ふたりへたくさんたくさん伝わっていて欲しいです
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