どーも


こんばんは


ジマです


今日はパーキンソン病について話をします


それでは最初にパーキンソン病ってそもそも


何なのかという事から話をします
 


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●パーキンソン病とは

パーキンソン病とは、筋肉や関節が少しずつ、動かしづらくなっていき、

身体や顔の表情の動きも上手くできなくなってしまうという病気です

パーキンソン病は上記のような身体の動きに制限がかかってしまうような

イメージが強いですが、決してそれだけではなく、便秘や頻尿、

更には睡眠の質の低下やうつ病や認知症の症状などが出てきます

日本でのパーキンソン病にかかっている方の総数は10万人を超えると

と言われていて、そのうちの半分は身体が動かしづらいといった症状よりも

睡眠の質の低下やうつ病の症状が発症している方だそうです

パーキンソン病はご高齢の方がなるようなイメージですが、最近では

若い方に増えてきているそうです

そして、パーキンソン病の症状は本人もご家族の方も

気づかないことが多いのが現状です

次はそんなパーキンソン病の原因について話をします

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●パーキンソン病の原因

パーキンソン病の原因として上がってくるのが脳内物質である

ドーパミンが何らかの原因で減少してしまう事と考えられています

このドーパミンは、幸せを感じたり、何かをやりたいという意欲を出す、

運動をするための調整をするといった役割を持つ成分です

このドーパミンは歳を重ねることによって、減っていってしまうため

ご高齢の方が病気にかかりやすいというのが1つの原因となります

パーキンソン病は、最初に言ったように運動に関する問題だけではなく、

うつ病や認知症の症状の症状も出てくることから関係が深いのではないかと

言われているのですが、現時点では全ては分かっていないのが現状です

それではそんなパーキンソン病の予防方法については話をします

●パーキンソン病の予防


1、定期的にしっかりと運動をする
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パーキンソン病は筋肉や関節が上手く動かなくなってしまう事が

症状の1つです


そのため定期的に運動をすることでパーキンソン病の予防となります

しかし、ここでポイントになってくるのが、ウォーキングなどの軽い運動は

あまり効果がなく、ランニングや水泳などある程度負荷のかかる

運動が必要になってくるという事です

また、柔軟体操も身体の筋肉や関節の周りをほぐすことになるので効果的です


2、カフェインを取る
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意外に思うかもしれませんが、カフェインの摂取が効果的です

しかし、当然ながら、カフェインは取り過ぎてしまうと中毒症状が

出てしまうので、取り過ぎるのではなく、あまり濃くないコーヒーを

1日に2杯くらいまでにすると良いです


3、毎日を楽しむこと
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ドーパミンは楽しいとか幸せといった感情に関係してくる成分の1つです

なので、個人の趣味であったり、友人や大切な人と楽しい時間を

過ごしたりして楽しむことで、ドーパミンもたくさん出ています

なので、毎日を楽しむこと

毎日大変なこともあるかもしれませんが、この事を忘れずに過ごすことが

予防になります


パーキンソン病についてはこんな感じです

少しでも参考になったら嬉しいです


それではお互い健康的な身体を目指して頑張りましょう

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