外資系の話 職場の外国人の日本語力

投稿者: | 2017年2月16日

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こんにちは。

毎日仕事で9割の会話が英語と書いていますが、日本拠点で働く外国人はある程度の日本語はできます。

日本語検定3級くらいの外国人が多い

私の職場では日本語検定3級くらいの人が多いです。(正確には、日本語検定の級は現在N1からN5で表されますが、今でも2級、3級という言い方をします。N1が1級、N2が2級、N3が3級くらいと考えていいようです。)

3級くらいですと簡単な会話はできるけど、日本人のベンダーやクライアントと話すにはちょっと物足りないくらいです。

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求人要件には2級と書かれることが多い

2級くらいの日本語力があるといっしょに仕事をしていくのにも頼りがいがあります。ただ2級でも日本人レベルの丁寧なメールや電話応対にはほど遠いことも多いです。日本人のようなやりとりができるようになるには日本の社会や文化、日本人の考え方など、試験だけでは覚えられないものを会得しないといけないようです。

逆にたまに日本人以上に日本人みたいな外国人もいます。日本人のものの考え方もよく理解していて、日本語の発音も上手です。このような人は日本に10年以上住んでいることが多いです。

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