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次回(10月28,29日)は天皇賞(秋)週となります。

昨年は穴情報馬ステファノスと◎モーリスから324倍的中となりましたが、今年の天皇賞(秋)はSランクレースとして会員様には情報を提供させていただきます。


また、今週の土曜日には3点以内で勝負できるAランク指定レース会員様へを提供させていただきます。


↓前回の3点以内のAランク指定レースは秋華賞となり、22万6500円獲得となりました。
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/19419874.html


会員様情報結果

日曜日
京都11レース

菊花賞

菊花賞は皐月賞上位組+トップスピード持続戦で好走してきた馬が優位となります。

昨年もダービーで8着となったレインボーラインが9番人気で2着に好走していますが、この馬はNHKマイルで11秒台が続いてL1が12秒台に落ち込む持続力消耗戦で3着の実績があり、3着となったエアスピネル皐月賞4着馬で前哨戦の神戸新聞杯が後半4Fが11秒台となる持続戦で5着となっていました。
昨年の菊花賞上位馬と持続戦の実績
1着サトノダイヤモンド:皐月賞3着、神戸新聞杯1着
2着レインボーライン:NHKマイル3着
3着エアスピネル:皐月賞4着、神戸新聞杯5着
4着ディーマジェスティ:皐月賞1着、セントライト記念1着
5着ミッキーロケット:神戸新聞杯2着


神戸新聞杯のラップ 
17年 12.9-11.8-12.2-12.4-12.1-12.3-12.3-12.2-11.9-11.3-11.4-11.8
16年 12.7-11.4-12.2-12.8-12.3-12.7-12.8-12.6-11.6-11.5-11.4-11.7
15年 12.6-11.1-12.8-12.9-13.0-13.1-12.7-12.4-12.0-11.0-11.4-11.7
14年 12.9-11.2-12.5-12.4-11.8-12.4-12.2-11.9-11.8-11.3-11.6-12.4
今年の神戸新聞杯は、例年通りに後半の4Fが11秒台となる持続ラップを踏んでおり菊花賞にリンクする可能性が高くなっています。
今年も神戸新聞杯上位組は有力な存在と言えます。

セントライト記念のラップ
17年 12.3-11.1-12.4-13.1-12.9-12.8-12.1-12.0-11.7-11.3-11.0
16年 12.5-11.6-12.0-12.2-12.7-12.5-12.5-11.7-11.7-11.5-12.2
15年 12.6-11.6-12.2-12.3-12.4-12.6-12.5-12.6-11.9-11.5-11.6
14年 13.0-10.8-11.3-12.0-12.7-11.8-12.0-12.1-12.3-11.6-12.1
今年のセントライト記念は中盤が緩んで後半3Fは加速ラップとなっており、例年のセントライト記念とは異なる内容となっています。
スローからの瞬発力勝負となっており、今年のセントライト記念は菊花賞にリンクしない可能性が高いように思えます。

今年のレースで重要視するのは皐月賞、神戸新聞杯で、ダービーとセントライト記念の成績は評価しません。

今年の皐月賞上位馬
アルアイン 1着
ダンビュライト 3着
クリンチャー 4着

今年の神戸新聞杯上位馬
キセキ 2着
サトノアーサー 3着
ダンビュライト 4着
アドマイヤウイナー 5着
ベストアプローチ 6着
マイスタイル 7着

キセキはスペースが狭くてスムーズな内容ではない中での2着でまともならもっと際どい競馬となっていました。
サトノアーサーは14キロ増でのレースだっただけに、本番ではパフォーマンスを上げる事は間違いありません。
アドマイヤウイナーは折り合いが難しいタイプで、仕掛けていけませんでした。距離が延びて頭数が増える菊花賞ではさらに後方からの競馬となりそうです。
2着のキセキはさらにパフォーマンスを上げてきそうですが、神戸新聞杯3着から7着まではコンマ3秒差で力差はありませんが、皐月賞16着のマイスタイルは軽視します。


過去にもダービー1~3着馬が不在だった年がありましたが、その年は前哨戦の上位着順馬が人気を集めました。
結果は前哨戦の上位陣が揃って凡走し、3着こそ3番人気のダービー4着馬が死守したものの、二桁人気馬がワン、ツーを決めて馬連9万6070円、3連単34万4630円の大波乱になりました。
優勝馬は前走の神戸新聞杯6着のヒシミラクル、2着馬は前走の札幌記念13着のファストタテヤマで、これは2002年の菊花賞。

この年の菊花賞を大波乱にした一番の理由は、ダービー馬タニノギムレットが故障して戦線離脱したこと、2着馬のシンボリクリスエスが菊花賞を回避して天皇賞(秋)へと駒を進めたことです。
今年はダービー馬レイデオロがJCを目標にし、ダービー2着のスワーヴリチャードは菊花賞に間に合わず、ダービー3着のアドミラブルは故障と、2002年と状況は似ています。

しかし、2002年のヒシミラクルが弱い馬だったかというと、けっしてそうではなく、阪神芝2200mの売布特別(500万下)を圧勝したほどのステイヤーでした。
2着のファストタテヤマも京都芝2200mの京都新聞杯を水準レベルで勝ち上がっており、ダービー上位馬不在の前提ならけっして狙えない馬ではありませんでした。
また、ダービー馬不在の2004年の菊花賞も馬連万馬券決着ですが、この年に8番人気で勝利したデルタブルースも、前走・中山芝2500mの九十九里特別(1000万下)を高レベルで勝ち上がった馬でした。
例年、菊花賞で好走するタイプは、芝2200m以上のレースでハイパフォーマンスを見せているという共通項があります。

今回のダービー1~3着馬不在、極悪馬場という状況は、「大波乱菊花賞」を意味するもので、しかも、前哨戦で好成績を収めたタイプに人気が集中している状況下もヒシミラクルが優勝した年と類似しています。
その年同様に、前哨戦で力を使い果たしてまとめて飛ぶパターンも視野に入れて馬券を組み立てます。


セントライト記念のミッキースワローは前哨戦で力を振り絞って菊花賞出走権を手にしており、本番では危険な1頭となります。
これまでにも神戸新聞杯やセントライト記念の優勝馬がしばしばこの舞台でも活躍を見せて来ましたが、それらの大方は、一昨年のキタサンブラックや昨年のサトノダイヤモンドのように、クラシック上位というバックボーンがしっかりしたタイプでした。前々走の1000万下で勝てなかった馬をここで本命にするというのは、リスクが大きくなります。
ただ、この馬が勝ったひめさゆり賞は、抜群の瞬発力を見せつける強烈なものがありました。
前半5F60秒8のスローペースの中団の外からレースを進め、4コーナーの外から先頭と約2馬身半差あった差を約1馬身半差まで詰め、そこからどんどん後続を引き離しての勝利。
ひめさゆり賞と同じく超高速馬場のセントライト記念では好走できましたが、相手強化のここでも通用するかと問われると半信半疑です。

会員様には3連複指示となり、穴馬4クリンチャーからの3連複1363.5倍的中となりました。



↓会員様からの的中報告↓

70


















有料情報 お申込み方法

2017年の春のG1レース成績

高松宮記念 不的中

大阪杯 的中 35万8650円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2017-04-03.html

桜花賞 不的中

皐月賞 的中 52万2600円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2017-04-16.html

天皇賞・春 不的中 

NHKマイルC 不的中

ヴィクトリアマイル 不的中 

オークス 不的中 

ダービー 的中 39万1710円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/2017-05-28.html

安田記念 不的中

宝塚記念 不的中




11戦3勝127万2960円獲得


G1期間の情報料金+G1レースの購入資金総額=89万円
G1レース払い戻し金額=127万2960円

純利益38万2960円となりました。


有料情報 お申込み方法



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レースリプレイを見直すことで、競馬新聞には載っていない特別な次走注目馬をピックアップします。
特別な次走注目馬出走レースは、大きく勝負できるレースとなります。






2016年春のG1レース結果
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/cat_194101.html
10戦6勝(179万2240円獲得 回収率814%)


2017年春のG1レース結果
http://blog.livedoor.jp/keiba1nin/archives/16794818.html
10戦3勝(127万2960円獲得 回収率254%)