でした

オーストラリアの学生ビザが3月23日より変わり、新基準になったというお話でした。

さて、

今回は、

＼格安に注意／

について。

日本とオーストラリアの文化や生活などについて比較を始めて

早20年...

日本には

安くていいものがたくさんあるけど...

オーストラリアにはあまりない💦

というお話。

なぜオーストラリアには安くていいものがないのか？

の理由の一つは、

賃金の高さ

があげられると思います。

良いものを買おうとしたら、それなりにコストがかかる。。。

とってもシンプルです。

一方、

日本の物価は安くていい～～～

という話は、

オーストラリアではよく聞く話。

安くていいものが手に入る

というのは、

消費者としては良いことでもあるけど...

提供する側としては厳しい、、、

ということもありますよね💦

本当に「安くて」、且つ「良いもの」であれば、

どこかにしわ寄せが来ている可能性もあるし、

一見安いけど、良いものではない

という可能性だってありますね。

オーストラリアと日本を往復していると、

日本では色んなものに工夫がされていて、素晴らしい～

と思う一方で、

一見安くみえるけど、実は...

という商品やサービスがたくさんあることに気づいたりもします。

久しぶりに日本に帰ると、

商品の減量（ステルス値上げ）をすご～く感じてしまうし、

近所の激安スーパーにいくと、加工品や輸入品がとても増えたな～

と感じます。

輸入品や加工品がすべて悪いというわけではもちろんないけど、、、

安さをキープするってこういうことなのね、、、

と思うこともちらほら。

そんな中でも、

安くていいものがまだまだ手に入る日本の生活に慣れてしまうと、

オーストラリアでも同じことができるんじゃないか...

と考えがちです。

ところが、冒頭で書いた通り、賃金の高い国では、日本のように

安くて良いものはあまりお目にかかれない💦

良いものを手に入れようとしたらそれなりに費用が掛かることが多いんですよね

なので、留学や長期生活をするときは、

少し頭の片隅に置いてもらうといいかもしれません。

それは教育やサービスもそうかもしれないし、いろんな部分で感じると思います。

先日、格安⚫︎⚫︎を利用したけど、

＼全然使えないー/

という声を聞く機会がありました。

確かに安いけど、思っていたサービスが無かったということでがっかりしていました。

繰り返しますが、格安●●が全部悪いわけではありません。

ですが、オーストラリアで良いものを手に入れたいと思う場合は、少しコストがかかるかもしれません

【参考ブログ】

『留学詐欺に遭うところだった』  シェリービーチオーストラリア政府認定カウンセラーオージースタディYukieのブログです！ 1000人突破！LINE公式アカウントチャットで留学＆ワーホリ相…ameblo.jp

でした

留学生Hikaruさんからお食事にお呼ばれしたしたお話しでした

さて、

今回は、

＼学生ビザの申請基準の変更／

について

昨年の12月にオーストラリア政府から発表があり、

3月に入り、

3月22日（金）の夜からオンライン申請サイトのメンテナンス

があり...

3月23日（土）から新基準での申請になる

ということがいきなり発表されて、

不意打ちをくらった人も多いかもしれません

今までなかなか具体的なものが出てこない状態だったので、

様々な怪情報が飛び交っていましたが

やっと具体的なものが出てきました

今年頭から留学準備をしていた弊社の留学生も、

3月23日になったら、今まで準備していたものが水の泡...

または、追加書類が発生...

してしまうかも...

ということで、

ここ１週間は、深夜までビザ祭り状態でした

22日（金）の夕方までに全員が申請を終えて、

準備していた方は全員申請完了

特に英語コースを中心に、即日発給された方も多く、

ほっとしました

とはいえ、

ほっとしたのもつかの間、

今度は新基準での申請です。

現在、学校に申し込み手続きを行っている方、

またはこれから行う方は、

新基準に沿っての申請となります。

情報があまり出てこないことで、色んなうわさが飛び交っていましたし、

「学生ビザが厳しくなるんですよね？」

という質問も多かったのですが、

厳しくなるのは、

ビザホッピング（何度も延長を続ける）

や、

就学以外の目的（出稼ぎ、滞在目的など、、、）

で学生ビザを取ろうとしている場合であって、

もともと、オーストラリアで勉強をしたい

というGenuineな（純粋に学問を学びたい）学生にとっては、書類が増える可能性があるものの、

きちんと筋が通っていれば、従来通りではないかな～

とも感じます。

まだ始まったばかりですので、今後の発給状況などを見ないと何とも言えませんが、

純粋に勉強したい人は、それほど怯える必要はないのではないかと個人的には思います

【参考ブログ】

でした

社会人で、

「英語を学びに海外へ」

というと、

今更英語を学ぶの～？

という人がいますが、

英語が話せるようになるには、

みんなが想像しているより時間がかかりますし、大変なことなんですよね～

実際に語学留学を体験したShihoさんに、

どんな収穫があったか？

をお聞きしました

さて、

今回は、

コロナ後第一号！

留学生Hikaruさんから

嬉しいサプライズギフトのお話

です。

さかのぼること、３年前...

2021年パンデミック真っ只中...

弊社の留学生Keiさんからのご紹介で、Hikaruさんからご連絡をいただきました

あの頃を思い返すと...

混沌とした空気が漂い...

出口の見えないトンネルの中に長いこといるような感じさえする日々でしたよね

特に、

＼海外で何かに挑戦する／

と予定を立てていた人は絶望的だったかも...

しれません

あの頃は落ち込んだクライアントさんから連絡をいただくことも多かったですね

さて、話は戻りますが、

そんな大変な中で、大きな決断をして、国境オープンと共にオーストラリアに飛び込んだ留学生Hikaruさん。

語学コース

歯科助手コース

を経て、

現在はシドニーの歯科医で歯科助手として立派に働いていらっしゃいます。

そんなHikaruさんともお別れの時が来ました

今年の５月に日本に帰国し、オーストラリアで経験したことを武器に今度は日本でやりたいことに挑戦します～

Hikaruさんから、

帰国前にお食事に招待したい

と嬉しいお誘いを受け、

お言葉に甘えて、行かせていただきました

今回Hikaruさんに招待されたお店は...

おしゃれな街・サリーヒルズにある

Suzuyaさん

とてもおいしい和食店です

今回いただいたのは、この５品

サラダ

揚げ出し豆腐

お刺身の盛り合わせ

豚の角煮

お寿司盛り合わせ

＋Hikaruさんのシェアメイトさんが働いているということで、デザートまでサービスいただいちゃいました

Hikaruさんとはこの３年間、色んな話をして、

特に入国後の２年間は、楽しい時間をともに過ごすこともありました

オーストラリアを去ってしまうのは寂しいですが、新たな門出を応援したいと思います

ギフトまでいただいてしまって、なんだか申し訳ないくらい

留学生のHappyな姿を見るのは留学カウンセラー冥利に尽きますね

Hikaruさんには後日、体験談にもご協力いただくので、

オーストラリア留学生活や、TAFE留学、歯科助手として海外で働くことに興味がある方は、乞うご期待！です。

【参考ブログ】

でした

出発前のみんなや親御さんたちの心配と、

実際に心配すべき事の違い

についてお伝えしました

さて、

今回は、

社会人の留学

～語学留学して本当に良かった

について。

社会人で今更学生～～？！

英語を学びに行くなんてかっこ悪い！

生活しながら、働きながら、学べるでしょ？

な～んていう声も聞こえてきますが、

大人の留学は住んでいるだけでは英語は話せるようにならないかも...

海外で、生活、仕事をする点において、何よりも大事なのは...

＼英語／

これがままならないと...

生活や仕事に困ってしまいます（特に仕事）

今回、体験談をくださったShihoさんの初めの英語力は中級！

instagramにまとめました

【参考ブログ】

でした

日本でたびたび報道されるオーストラリアや出稼ぎ報道.....

現地の状況は実際にどうなのか？

についてお伝えしました

さて、

今回は、

出発前の心配事の多くは起こらない💦

本当に心配すべきことは...?

について。

留学カウンセリングや、出発前のオリエンテーションをしていると、

＼みんなの心配事／

と、

＼実際に心配すべきこと／

にずいぶん違いがあることがわかります。

例をあげるとすると...

出発前の多くの方が、心配するのは、

海外での病気

それから、

持ち物

この質問がとても多く、

初めての海外渡航の方は、

空港で迷子になったら...

ということにも心配になるかもしれません。

長期で海外生活をすると、日本では病院に行くことがほとんどない人でも、風邪をひくことも意外に多いですし、

日焼け、ストレスによる肌荒れ、生理不順もあります。

単身で海外にいると、

ちょっといつもと違うぞ？大丈夫かな？

といつもより気になることも増えるかもしれませんので、

保険加入は必ずしてほしいことの一つではあります

ですが、、、

海外で生活するからと言って、

大病を患ったり、大怪我をするということはめったにないので、

過度に心配せず、日本と同じように気を付けていただければいいのではないかと思います

日本と少し違うことといえば、

海外にいることでハメを外してしまう

という人もいるかもしれませんし、

日本に比べると、

行動はすべて自己責任

というのが強いので、

その部分が心配な方は、心にとめておいていただけるといいかなと思います

行動はすべて自己責任

ってなんだ？？？

と思った方も多いと思うので、

少し説明すると、

例えば、

日本だったら...

危険な場所には、たくさんの注意喚起があったり、柵が張り巡らされたり、

手厚く保護してくれている

というのが、私の印象です。

ところが、

ここ、オーストラリアでは、注意喚起はもちろんありますが、

日本ほどない

ので、より責任を持った行動が必要となるんじゃなかな～と感じます。

な～んとなく、

流れに乗っていれば大丈夫だろう

というよりは、

自分で考えて行動する

ということも大事になってきますね！

では、

本当に注意しなくてはいけないことは何なのか？

についていうと、

最近の注意事項は、

ソーシャルメディア

や

サイバー犯罪

シェアハウス詐欺、

副業詐欺、

などもその一つです。

また、メッセージのやり取りだけで知り合った方の家に単身で泊る...

というのも、危ないことがあります。

実際に過去に事件もありました

特に日本人は礼儀正しく、「No」となかなか言えない

そんな特徴もあったりしますし、

平和な国「日本」から海外に出ると、はじめは気が付かないことも多いかもしれません

というわけで、

病気やケガ対策に保険に入るのはもちろん重要！

最悪を想定して、何かあった際は行動できるようにしておくことはとても大事だと思います。

ですが、

まだまだみんなが想定していないことも、注意したいことの中の一つとしてありますので、気を付けていただけたらなと思います

【参考ブログ】

でした

今年もパレードに行ってきたので、その様子をまとめました

さて、

今回は、

オーストラリアへ出稼ぎ

本当に仕事はあるのか？？？

について。

さかのぼること4年前...

オーストラリアで起きた

コロナ中の国境封鎖による人手不足...

国境が開いた後は、

たくさんの留学生が仕事のチャンスを得ることができた2022年！

近所を歩けば、

We are Hiring（スタッフ募集中）

が店頭に貼られているお店がとても多かったです

お店によっては、スタッフが不足しているため、

お昼休憩中ー１時間後に戻ります

なんて張り紙があったところも...

最近は、以前のような表示はなかなか見なくなりましたが、

産業によっては人員不足のところもまだまだあるようです。

ワーホリメーカーや留学生にとって、この２年で変化があったか？

というと、

YoutubeやSNSなどで言われているように、

お仕事をして稼いでいる人

と、

お仕事探しに苦戦している人

とで明暗が分かれている様子...

同じスキルや英語力の人でも、

2022年にオーストラリアに来た人と、

2024年にオーストラリアに来た人とでは、やはり状況が違うようです。

もちろん、

英語力がある

とか、

オーストラリアで不足している職業の資格を持っている、

という場合は、まだまだ強い傾向にありますが、

初級者が働きやすい日系企業や、レストランなどは競争が生まれているようです

報道にあるのは、かなり極端な例が多い印象で、

留学生からも、

以前より厳しくなっているという話は聞きます。

それから、出稼ぎ報道によるものなのか？

日本からのワーホリメーカーの数は過去最高を記録したようで、今年も数が増えるといわれているので、

初級者向けの日系のお仕事は、競争が激化する傾向にあるのではないでしょうか。

というわけで、

日本で社会人として、長年頑張ってきた人には、まだまだチャンスがあると思います。

社会経験が少ない人は、英語力やオーストラリアで必要なスキルや資格を取ることで、お仕事をスムーズに得られる可能性があるのではないかと思います。

【参考ブログ】

でした

昨年から発給数が減っている...

という学生ビザについての深刻な....お話でした

さて、

今回は、

昨日の大イベント

「Mardi Gras Parade」

について！

警察などの公務員、医療従事者、学生、教師、女性も子供も、障害を持つ人も、

垣根が取り払われて、一体化するこのパレード、

LGBTQIA

の方たちだけでなく、

人間みんな一緒なんだよ～～

というメッセージが聞こえてくるパレード。

今年も会場は熱気に包まれ、たくさんの人が見に来ていました。

今年も、いつもの場所から応援です

インスタグラムでまとめました

でした

オーストラリアの州立の専門学校「TAFE NSW」で、

通称、アシスタントナースコースで頑張っている留学生お二人のご紹介でした

半月ぶりのブログ更新...

実は、この時期、新しいお問合せに加えて、

ビザの延長や出発前オリエンテーションに追われるので、

１年の中でもかなり忙しい時期なんです...

さて、

今回は、

最近ざわざわしている

オーストラリアの学生ビザや卒業生ビザの大幅改定？！

について。

昨年末にオーストラリア政府から大枠の発表があったものの、

まだ詳細の発表はなく、いつから改定されるのかも発表されていない...

というもの。

そのため、

関係各所でちょっとざわざわしています。

今のところ、

学生ビザ申請に関しては、以前と変わらずの状況ですが、

今年前半をめどに変わっていくとの話があります。

但し、

昨年あたりから、

ビザ申請の審査が厳しくなった

ということで、

教育機関によっては、

ビザ申請前の、

入学自体のハードルを上げているところもあるようです。

私が最近感じているのは、

教育機関によるGTE（留学志願書）の要請や、内容のチェック...

移民局が求めているものに沿って、提出しないと、

学校から入学許可が下りない....

というところも出てきました

基本的にはGenuine Students（真に学習を考えている学生)

であれば問題はないのですが、

例えば、極端な話、

×学習よりも滞在が目的

×学習よりも就労が目的

となると、

学生ビザの定義から外れてしまうわけです。

当たり前といえば、当たり前なのですが、

最近、日本で盛んに言われている

「出稼ぎ留学」...

この言葉は、オーストラリアの学生ビザの定義に照らし合わせると、

ふさわしい言葉ではありませんね

こういった報道や、宣伝に危機感を感じているのはたぶん私だけじゃないはず...

本来ならば、出稼ぎ留学では、留学の許可はおりないですね、、、💦

学んで働けるワーキングホリデービザであれば、もちろん自由に働くことはできますが、

学生ビザは働くことができるものの...2週間につき48時間までの就労のみ許可されていますので、

学習より就労がメインになってしまうようだと、ちょっと問題になってしまいますね

とはいえ、

ワーキングホリデービザと学生ビザ、

両方、学べて、両方、働けるので、

何が違うの？？？

と思われている人も多いと思いますし、

何が良くて、何がダメなのか？

についても、

一般の方にはわかりづらい点だと思います。

オーストラリアでのんびり暮らしてみたい～

という人もいるかもしれませんし、

英語学習と並行して、働く経験をしてみたい～

という人もいるかもしれません。

色んな目的の人がいて当然なのですが、

その中で、移民局が出すルールに従ってビザを申請する

というのが大事なことであり、

ルールに従えなかったり、誤解を受けたり、疑われてしまう場合は、

厳しい状況になってしまうこともあります

というわけで、

これからはますますビザ申請には細心の注意を払わなくてはならなくなりそうです...

最強のパスポートを持つ、日本国籍の皆さんは、他国の留学生に比べると、ずいぶん優遇されている感じはしますが...

以前に比べると、申請から発給までに時間がかかるケースが増えている印象です

でした

オーストラリアの食べ放題のご紹介でした。

さて、

今回は、

TAFEでCertificate3 in Individual Support（通称：アシスタントナース）コース

を開始した留学生に会いにTAFEのキャンパスを訪問しました～

緑が多いキャンパスで、シドニーの中心地にあるとは思えないほど！

instagramでまとめました