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今週の2重賞は【掟破りの金になる話】に記載の通りズバリ!前哨戦に託つけてはヤリだのヤラズだの目イチだのと訳の解ったような解らないような受け狙いのブログの多い中…

如何に読み…

如何に紐解き…

如何に馬券にしたか…

実際に提供した原文を記載しました。御一読下さい!

と、その前に先ずは寸分の狂いも無く紐解いた【掟破りの金になる話】もご覧頂ければ幸い

↓実際に提供した原文↓

■中山11R/オールカマー(G2)
◎6ルージュバック
○14モンドインテロ
▲2アルバート
△15カフジプリンス
△8ステファノス
△9タンタアレグリア
△12デニムアンドルビー
△4ブラックバゴ

【予想の根拠】
過去10年の当日単勝人気は……1番人気馬が4勝/2着3頭/3着1頭。2番人気馬が2勝/2着1頭/3着2頭。
次いで3番人気馬が2勝。4番人気以下の馬は大した結果を残していない。
ただ「面白いと」言っては語弊があるが「両雄列び立たず」は世の常か…

過去10年で当日1、2番人気馬のどちらかが必ず連対しているにも拘わらず…

当日1、2番人気馬同士の連対は一度も無い。

また過去10年の連対馬20頭中、2013年と2014年に7番人気と9番人気で連対した2頭以外の18頭は全て当日6番人気以内の馬。

ここから…全文は【掟破りの金になる話】をご覧頂くとして
⇒⇒⇒http://blog.livedoor.jp/asadakeibadou/archives/25497172.html

いずれにしても実積上位馬が力通り走らない先を見据えた前哨戦。
前述を踏まえて出走馬を見れば…実積断然のステファノスは真っ先に赤信号が点る。ただ【掟破りの金になる話】にも記載の通りオールカマーに限っては当日1、2番人気。特に1番人気馬の戦績が良く、今回の出走馬ではキタサンブラックに0.1秒の僅差2着に肉薄した大阪杯を含みG1でも2着2回あるステファノスの評価を下げるのは少々度胸がいるが…次の目標は天皇賞(秋)と見えている同馬。叩き良化型であることを踏まえてもココは叩き台。また連対したところで所詮は配当妙味の無い1番人気馬と割り切れば、評価を下げるに何の臆することがあろうか。

ここは配当妙味を念頭において現時点で5番人気の◎ルージュバック
G1オークス2着。G1エリザベス女王杯4着の実積をもってすれば何の不足があろうか。前々走G2金鯱賞にしても8着とはいえ6着のステファノスとの差は僅か0.1秒の僅差であるこを鑑みればステファノスと人気程の差は無い。そもそも2週後に適鞍の東京芝1800mがあるにも拘わらず敢えてこちらに出走は勝負の証ととれる。

相手はヤネのルメールの好騎乗があったとはいえ18キロもの馬体増で差し切り勝ちはヤネの騎乗だけで勝てるほど甘くはない○モンドインテロ。三番手は▲アルバート。次いで△筆頭カフジプリンス以下、印の順位も【掟破りの金になる話】に記載の通り馬連は当日1~6番人気まで。

三連系でも大多数は9番人気迄の過去の傾向に従って馬券を組み立てれば多点数になるが、少点数ばかりが馬券に非ず!馬連でも50倍以上、三連複複なら大万馬券まである買い目。的中さえ果たせば帳尻は合う!


↓実際に提供した原文↓

■阪神11R/神戸新聞杯(G2)
◎8レイデオロ
○2サトノアーサー
▲4ベストアプローチ
△3ダンビュライト
△5キセキ
△11カデナ
△9マイスタイル
△14アドマイヤウイナー

【予想の根拠】
3着以内に入着した3頭に優先出走権が与えられる菊花賞トライアルの神戸新聞杯。

トライアルと言えば真っ先に頭に浮かぶのは、賞金足りている実績上位馬の「ヤラズ」と賞金足りない馬の権利獲りを賭けた目イチ駆け。

所謂「ヤリ」と「ヤラズ」が交差するのはトライアルの常識。

が、しかし、この神戸新聞杯は先週のセントライト記念同様に過去10年の当日単勝人気は……

1番人気馬が6勝/2着2頭/3着0頭。
2番人気馬が1勝/2着1頭/3着4頭。
3番人気馬が2勝/2着2頭/3着1頭。
当日1~3番人気馬で9勝/2着5頭/3着5頭。
1~3番人気馬で勝率90%!連対率70%。

実績馬の「ヤラズ」の傾向は見えない。

また前記の通り通り6勝/2着2頭/3着0頭。過去10年で連対を外したのはたった2頭の当日1番人気(想定)のレイデオロが軸に相応しいということになる。

また下位人気馬は過去10年で9番人気馬が3着に僅か1頭入着しただけで当日8番人気以下の馬に連対は無い。

ならば馬連なら当日1番人気~8番人気の馬のBOXを買えば100%的中する(はず)!

「先ずは的中」を考えれば100%的中は実に美味しい!

が、しかし…全文は【掟破りの金になる話】をご覧頂くとして
⇒⇒⇒http://blog.livedoor.jp/asadakeibadou/archives/25473148.html

軸は当日1番人気馬◎レイデオロ。唯一の気掛かりは初の関西遠征&初の阪神コースだが…遠征に関しては普段から牧場とトレセンを幾度も移動している事を鑑みれば然して気にする必要はあるまい。初の阪神コースにしても広い阪神外回りなら取り越し苦労に過ぎない。それより不安を挙げれば…稽古で併せた三歳未勝利馬に遅れたこと。

が、しかし、大目標のジャパンCから逆算すれば多少甘めの仕上げになるのはやむを得ないこと。

ただ、本来は実績馬の「ヤラズ」が当たり前のトライアル戦。

現に当日1番人気の2頭が馬券圏外になっているように、何があるか解らないのが競馬。とはいえレイデオロの目標は3歳馬同士の菊花賞では無く強力古馬相手のジャパンC。まして生産牧場ノーザンF(社台)馬主は社台の子飼いのキャロットF、厩舎は名門、藤沢和厩舎。おまけに外人騎手ルーメルと現代競馬の鉄板勝負のお膳立てが全て整ったココは…休み明けだろうと、先目標だろうとデキ8分だろうと同世代相手に負ける訳にはいくまい。

相手は過去の傾向を鑑みれば前走ダービー出走馬から選出すべき。前走ダービー出走馬ではG3毎日杯では後の皐月賞馬となるアルアインに0.1秒の僅差2着も…上がり最速33.3秒でアルアインの上がり34.3秒を1秒も上回っていること。
また3戦2勝/2着1回。全て最速上がりで連対100%の阪神芝に舞台が変わりであること。
前記を下敷きにすればココは勝ち負けになる○サトノアーサー。

三番手は青葉賞2着から挑んだダービーは超スローの流れに泣かされ9着。然したる強力な逃げ馬不在の当レースもスローの見えている。ならば再度勝負にならないかと言えば、人には学習能力がある。まして前走スローで泣かされ今回もスローと解っていれば、岩田もソレなりの乗り方をするはず▲ベストアプローチ。次いでダービー6着ダンビュライト以下、印の順位で勝負!




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