浅田駿の競馬道
【掟破りの金になる話】
■宝塚記念(G1)【第2弾】



さてキタサンブラック1強の今年の宝塚記念!

なにせ昨年の宝塚記念から3着以降⇒1着⇒1着⇒2着⇒1着⇒1着と4勝2着1回。前々走大阪杯はもとより前走天皇賞(春)ではディープインパクトで天皇賞(春)のレコードを樹立した武豊自身が「ディープの記録は破られないと思っていた」と話すようにディープのレコードを更新する圧倒的な強さを見せつけ当方の◎に応えてくれた馬。

現在の獲得賞金は13億4413万9000円で歴代5位まが、この宝塚記念を勝てば1着賞金1億5000万円を加算され歴代2位に浮上する。

が、仮にこの宝塚記念を勝てば同年の大阪杯⇒天皇賞(春)⇒宝塚記念の3競争の勝ち馬に付与される褒賞金2億円を付加すると歴代1位の賞金王になる。

この後はアイルランドのG1チャンピオンSを使い世界の強豪が集う凱旋門賞が最大目標の同馬。

馬主や調教師はもとよりJRAにとっても至宝のキタサンブラック。

無論、玉砕覚悟でセリかける馬や自らも潰れるのを覚悟で番手で突っつく馬などいる筈も無い。

従って絵に描いたようにキタサンブラックが勝つべきして勝つシナリオが出来上がる。

出走馬の関係者には申し訳無いが…シュヴァルグランやシャケトラあたりが勝てるほど隙のある競馬になるとは到底思えない。

シュヴァルグランやシャケトラは所詮相手の1頭。若しくは皆が大好きな余程紛れがあった時の穴馬の1頭に過ぎない!

シャケとシュヴァル以外で敢えて挙げれば…ミッキーの冠は野田氏からクイーンとロケットの2頭出しのうち昨年のマリアライトを例に出す迄も無く「夏は牝馬」の格言通り近7年で6回馬券に絡んでいる牝馬で阪神芝3勝/2着3回と連対100%のミッキークイーン!!

いずれにしても馬連なら余程の紛れがなければキタサンから数点買えばおそらく高確率で的中する。が、それで儲けるとなればなかなか難しい。

要は如何に買うか…予想力より馬券力の問われるレース。データ解析と併せて検証して下さい。
■データ解析から導きだした宝塚記念のデータからの有力馬はコチラ

この後のブログでも順を追って記載していきますので暫く御待ち頂きたい!




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