アウトドアで人気のハイエース!モデルチェンジ後の新型300系は買いなのか?
みなさんおはようございます!!
週末ですよ~
東京ではポカポカ陽気になるとか・・・釣りにでも行きたい気分です。
が・・・明日はPTAが・・・泣
さて・・・我が家の愛車・・・ハイエース!
ハイエースと言えば・・・もちろんお仕事で使う車ですが・・・アウトドア系を楽しむ人々にも絶大な人気がある車ですよね!
理由は簡単・・・圧倒的な積載量!!
荷室がダントツに広いんですよね!そして丈夫な車体!
我が家は5人家族ですがキャンプ道具を積んでも余裕過ぎるほどの積載量を誇ります!!
そして釣りに行くにも長い竿なども問題なく入るスペースもあり、アウトドアにはピッタリの車なんです!
そんなハイエースですが・・・現行型は200系4型(我が家のです)
200系が出てからマイナーチェンジを繰り返し今では4型まで行きました。
そんなハイエースに新型の300系が出るとの噂・・・
少し前までは18年に新型が出るとの噂でしたが・・・どうやら19年になるそうです。
その前に5型でマイナーチェンジするとの噂もありますが・・・まだ定かではないようです。
では・・・時期ハイエースの300系はどんなふうになるのでしょうか?
次期ハイエース300系フルモデルチェンジ詳細
【エースプロジェクト】
今回のフルモデルチェンジは商用車の世界戦略車『エース』(開発名称)の開発に伴い、
日本ではハイエースの次期モデルとしてこの『エースが』デビューすることになります。
生産は日本とタイで行われます。
全面改良:フルモデルチェンジは15年ぶり2019年を予定しているとか。
およそ15年ぶりとなる今回のフルモデルチェンジ。
今回はハイエースだけでなく働く車の世界戦略車『エース』を一新する予定らしい。
トヨタの働く車と言えばハイエースやセンチュリー、タウンエースなど・・・
この辺りも合わせて変わっていくようです。
ここは良いとして・・・ここからが問題・・・
キャブオーバーからセミボンネットへ
ハイエースの一番代表的な特徴と言っても良い『キャブオーバー』。
300系ハイエースからはこのキャブオーバーがセミボンネットタイプへと変更されます。
ボンネットを前に出すことによって、衝突安全性を考慮しての改良となります。当たり前の対応ですけどね。
衝突安全性を考慮してセミボンネットになるとか・・・これは大問題!!
安全性が高いのはいいことだが、ハイエースのメリットである荷室が小さくなるのは間違いない!
※キャブオーバーとは
キャブ(運転席)がエンジンの上(オーバー)にあるタイプの車両をキャブオーバーと呼びます。
エンジンの上に運転席がある事によってボンネットを最大限小さくすることが可能です。
その分、後ろを長くすることが出来るのです。
特にボディーサイズが大きく影響する4ナンバー(小型貨物)の基準に合わせ、
さらに荷室を広くとろう、という事になればやっぱりキャブオーバーが好まれるわけですね。
(ハイエースの標準ボディーは4ナンバーサイズギリギリ最大のサイズで作られています・・・オーバーフェンダーとかを付けると1ナンバーになっちゃいますね・・・)
※キャブオーバーを辞める理由としては・・・
キャブオーバーの利点は商業車としてはとても重要な利点がありますよね・・・それは積載量
これを捨ててまでキャブオーバーを辞めてセミボンネットにする理由はもちろん安全基準です。
運転席・助手席の安全確保と衝突時の歩行者への衝撃緩和が最大の目的です。
そして、キャブオーバーの欠点と言えば・・・
エンジンルームが運転席・助手席のすぐ下にある為、熱と騒音問題もありますよね。
もちろん私もハイエースやキャラバンは6台乗っているので良くわかります!
でもね・・・そこまで気にならないけどね!笑
ん~~難しい問題だが・・・やっぱりキャブオーバーの方が良いな・・・
そして300系には、2015年6月に発表されて話題となったランクルプラドのクリーンディーゼルが搭載される噂も!
これは大いに走りが変わりそうですね!でもディーゼルは高くて・・・泣
そして期待していたハイブリット化はしないようです。
では実際どんな形になるのか?
一番気になるところですよね!!TOYOTAのHPにプロトモデルが載せられていました!
参考:新型プロエース(プロトモデル)
トヨタ 新型プロエース:モーターショープロトモデル(ハイエース300系参考イメージ)
トヨタ 新型プロエース:モーターショープロトモデル(ハイエース300系参考イメージ)リア
TOYOTA UK 公式ブログより引用
以前モーターショーで登場した新型プロエースのプロトモデルの画像です。
タウンエースを一回り大きくしたハイエースサイズのセミボンネット車両です。
まさに新型ハイエース300系を想像したときに出てきそうなカタチですね?きっとこんな感じになるんだと思います。
これでは普通のワゴンとさほど変わらない気がしますね・・・多少は大きいだろうけど。
ハイエースは商業車なので付属部品や装備部品はワゴン車には到底かなわないですし、そういったところを加味すると・・・最大のメリットである荷室の積載量が低下することで買うメリットがかなり減ってくる気がします。
現行の形が好きな方は19年までには購入しておいた方が良いですね~
そして・・・200系は・・・19年以降も値落ちしないと思いますね!
今でもハイエースの値落ちは少ないけど、セミボンネットタイプになったら200系の需要がもっと増えそうだもんね!見た目もね・・・
ってことで・・・あと2年で現行ハイエースは幕を閉じてしまいます。
ハイエース関連の記事はこちら
週末ですよ~
東京ではポカポカ陽気になるとか・・・釣りにでも行きたい気分です。
が・・・明日はPTAが・・・泣
さて・・・我が家の愛車・・・ハイエース!
ハイエースと言えば・・・もちろんお仕事で使う車ですが・・・アウトドア系を楽しむ人々にも絶大な人気がある車ですよね!
理由は簡単・・・圧倒的な積載量!!
荷室がダントツに広いんですよね!そして丈夫な車体!
我が家は5人家族ですがキャンプ道具を積んでも余裕過ぎるほどの積載量を誇ります!!
そして釣りに行くにも長い竿なども問題なく入るスペースもあり、アウトドアにはピッタリの車なんです!
そんなハイエースですが・・・現行型は200系4型(我が家のです)
200系が出てからマイナーチェンジを繰り返し今では4型まで行きました。
そんなハイエースに新型の300系が出るとの噂・・・
少し前までは18年に新型が出るとの噂でしたが・・・どうやら19年になるそうです。
その前に5型でマイナーチェンジするとの噂もありますが・・・まだ定かではないようです。
では・・・時期ハイエースの300系はどんなふうになるのでしょうか?
次期ハイエース300系フルモデルチェンジ詳細
【エースプロジェクト】
今回のフルモデルチェンジは商用車の世界戦略車『エース』(開発名称)の開発に伴い、
日本ではハイエースの次期モデルとしてこの『エースが』デビューすることになります。
生産は日本とタイで行われます。
全面改良:フルモデルチェンジは15年ぶり2019年を予定しているとか。
およそ15年ぶりとなる今回のフルモデルチェンジ。
今回はハイエースだけでなく働く車の世界戦略車『エース』を一新する予定らしい。
トヨタの働く車と言えばハイエースやセンチュリー、タウンエースなど・・・
この辺りも合わせて変わっていくようです。
ここは良いとして・・・ここからが問題・・・
キャブオーバーからセミボンネットへ
ハイエースの一番代表的な特徴と言っても良い『キャブオーバー』。
300系ハイエースからはこのキャブオーバーがセミボンネットタイプへと変更されます。
ボンネットを前に出すことによって、衝突安全性を考慮しての改良となります。当たり前の対応ですけどね。
衝突安全性を考慮してセミボンネットになるとか・・・これは大問題!!
安全性が高いのはいいことだが、ハイエースのメリットである荷室が小さくなるのは間違いない!
※キャブオーバーとは
キャブ(運転席)がエンジンの上(オーバー)にあるタイプの車両をキャブオーバーと呼びます。
エンジンの上に運転席がある事によってボンネットを最大限小さくすることが可能です。
その分、後ろを長くすることが出来るのです。
特にボディーサイズが大きく影響する4ナンバー(小型貨物)の基準に合わせ、
さらに荷室を広くとろう、という事になればやっぱりキャブオーバーが好まれるわけですね。
(ハイエースの標準ボディーは4ナンバーサイズギリギリ最大のサイズで作られています・・・オーバーフェンダーとかを付けると1ナンバーになっちゃいますね・・・)
※キャブオーバーを辞める理由としては・・・
キャブオーバーの利点は商業車としてはとても重要な利点がありますよね・・・それは積載量
これを捨ててまでキャブオーバーを辞めてセミボンネットにする理由はもちろん安全基準です。
運転席・助手席の安全確保と衝突時の歩行者への衝撃緩和が最大の目的です。
そして、キャブオーバーの欠点と言えば・・・
エンジンルームが運転席・助手席のすぐ下にある為、熱と騒音問題もありますよね。
もちろん私もハイエースやキャラバンは6台乗っているので良くわかります!
でもね・・・そこまで気にならないけどね!笑
ん~~難しい問題だが・・・やっぱりキャブオーバーの方が良いな・・・
そして300系には、2015年6月に発表されて話題となったランクルプラドのクリーンディーゼルが搭載される噂も!
これは大いに走りが変わりそうですね!でもディーゼルは高くて・・・泣
そして期待していたハイブリット化はしないようです。
では実際どんな形になるのか?
一番気になるところですよね!!TOYOTAのHPにプロトモデルが載せられていました!
参考:新型プロエース(プロトモデル)
トヨタ 新型プロエース:モーターショープロトモデル(ハイエース300系参考イメージ)
トヨタ 新型プロエース:モーターショープロトモデル(ハイエース300系参考イメージ)リア
TOYOTA UK 公式ブログより引用
以前モーターショーで登場した新型プロエースのプロトモデルの画像です。
タウンエースを一回り大きくしたハイエースサイズのセミボンネット車両です。
まさに新型ハイエース300系を想像したときに出てきそうなカタチですね?きっとこんな感じになるんだと思います。
これでは普通のワゴンとさほど変わらない気がしますね・・・多少は大きいだろうけど。
ハイエースは商業車なので付属部品や装備部品はワゴン車には到底かなわないですし、そういったところを加味すると・・・最大のメリットである荷室の積載量が低下することで買うメリットがかなり減ってくる気がします。
現行の形が好きな方は19年までには購入しておいた方が良いですね~
そして・・・200系は・・・19年以降も値落ちしないと思いますね!
今でもハイエースの値落ちは少ないけど、セミボンネットタイプになったら200系の需要がもっと増えそうだもんね!見た目もね・・・
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2017/03/08
2017/01/25
2020/01/09
2019/07/25
2019/06/27
2019/06/19
スズキ アドレス110 CF11A を手に入れた!
キャンピングカーの換気ステムを作ってみた
200系ハイエースのセカンドシート交換は簡単にできて座り心地もアップ
ハイエースの乗り心地改善!ショック交換で劇的に変化する!
ハイエースのプチ改造 便利なパイプラックをDIY
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この記事へのコメント
こんにちは~。
セミボンになるんですかぁ(~_~;)
買い換え予定はないですが今のデリカを購入したときにキャラバンと迷った私としてはセミボン嫌だな、、、
数年後はハイブリットもラインナップされることでしょうね。
そうすれば電子機器が使いやすくなり、キャンカーとしての転換期になると思うんです(^^ゞ
セミボンになるんですかぁ(~_~;)
買い換え予定はないですが今のデリカを購入したときにキャラバンと迷った私としてはセミボン嫌だな、、、
数年後はハイブリットもラインナップされることでしょうね。
そうすれば電子機器が使いやすくなり、キャンカーとしての転換期になると思うんです(^^ゞ
こんにちは♪
アレ出たらハイエースの売れ行きはダメになるでしょうね。
ボンネットあるならミニバン絶対に買います!
1年車検は未だに面倒くさい(笑)
アレ出たらハイエースの売れ行きはダメになるでしょうね。
ボンネットあるならミニバン絶対に買います!
1年車検は未だに面倒くさい(笑)
B30さん
セミボンなんですよー(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
衝突安全性の問題で。
かなり変わってしまいますよねー
ハイエースのメリットが無くなる気がします。
狭くなればキャンカーのメリットも減っちゃうから難しいですね〜(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
セミボンなんですよー(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
衝突安全性の問題で。
かなり変わってしまいますよねー
ハイエースのメリットが無くなる気がします。
狭くなればキャンカーのメリットも減っちゃうから難しいですね〜(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
たるなまさん
確かに仕事で使う人以外は普通のミニバン買うでしょうねー(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
なんだかショックです。
バンから三ナンバー変更も出来なくなるみたいだし囧rz
確かに仕事で使う人以外は普通のミニバン買うでしょうねー(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
なんだかショックです。
バンから三ナンバー変更も出来なくなるみたいだし囧rz
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