【マルトモ水産】ドヤっと分厚い切り身が乗っかる海鮮丼!・弘法水@愛媛県西条

神戸港から愛媛県・新居浜港行のフェリーに乗った前の記事のつづき。

2017.8.10(木)

定刻通り、AM8:10に愛媛県・新居浜港入港。ただいま。

カメラの調子が悪く画像では若干暗く見えるけれども、まずまずの天気に一安心。

バンバンとともに下船。

朝ごはんを食べに向かいたかったが、お目当てのお店は10時にならないと開店しない。このまま直行すると早すぎるため、新居浜港近くのきれいな公園でウォーキング(*・ω・)。

8時過ぎだというのにすでに暑い。

あ。ろーがんさん(笑)。

よい時間になったので、愛媛県道13号線にてお隣の西条市(新居浜からは西方面)へ移動。

お目当ての、マルトモ水産さんへGO!

がっつり海鮮丼

  • 住所:愛媛県西条市樋之口456-5
  • 営業時間:販売は9時からだが、食事は10時から
  • 定休日:水曜日かな?(要確認)
  • 駐車場:あり(舗装)

少し待ったのち、いざ入店(*・ω・)。

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マルトモ水産さんのメニュー

ここは海鮮丼を食べれるお店で有名だ。

実家に帰れば、父が釣ってきた新鮮な魚を好きなだけ食べれるわけだが、一度くらい来てみたかったのだ。やっと訪問することができた。

左上の日替わり定食も気になるけれども・・

やっぱり普通の海鮮丼で(*・ω・)。

海鮮丼(@1,300+税)がやってきた

じゃん。

西条市のランチに

じゃじゃじゃん。

たまご焼きに「友」の焼き印が入っている。こういうの好き(*・ω・)。

見ての通りだが、

魚の肉布団や~~!(ひさしぶりの彦摩呂風)

的な切り身の厚さが特徴的。お店の方の気持ちのよさが伝わる丼である。

季節によって変わるとは思うけれども、このときは、あなご・海老・卵焼き・はまち・サーモン・いくら・イカ・鯛・鰹・ほたて・マグロ(だと思う)。

ほたてとマグロの間に一切れある魚が出てこない。食べたことある魚なのだが。カンパチかなぁ。ちょっと違う気もするけど。

鯛・ハマチ・イカはこの辺で獲れたものだと思うけれど、うむ。おいしかった。これで1,000円・・は言い過ぎかな。せめて内税だとうれしいけどね(*・ω・)。

隣のお店には、地元の方が続々とお買い物に来ていた。天ぷらや鯛めしなども置いてあったので、それらを買ってどこかで食べるのもよいかもだ。

岩がきは、言えば食堂で食べれたのかもしれないね(*・ω・)。

今度む。と帰ってきたときにまた訪問するとしよう。

※この日10時の食堂開店の時点では、行列ができるとかそんなことはなく1家族待っていたくらいだった。

※お店入り口に、予約の機械もあったので、ピーク時には利用するのもよいのかも?

※食堂はお茶に関してはセルフ方式。

お店の近くに気になるものがあったので、ちょっと歩いてみよう。

西条のうちぬき・弘法水

横を通ったとき、まさか!と思ったけれども。

この小屋に行ってみると、水が沸いていた(*・ω・)。

なんで?海の上のここに真水が沸く不思議。

残念ながら、飲む場合は煮沸してね、と書いてあったので飲めなかったが、手を清めさせてもらった。

そうだ!北海道でも同じことを思ったことがあった

サロマ湖のワッカ原生花園に行ったときのこと。

貸し自転車でキコキコ漕いで行った先に、コンコンと湧き出ていたワッカの水。

ここの水はゴクゴク飲めた。

とても不思議だったのだ。

この水はこんなところから湧き出ているのだから(場所はもうちょっと先だけど)。

外側はオホーツク海。サロマ湖は淡水に海水が入った汽水湖だ。

どっちにしろショッパイ水が沸いてきそうなのに、どうして真水が沸いてくるのか?こんなに沸いてきて枯れないのか?いつの時代の水なのか?

同じ仕組みなのだろうけれども。「海底から湧き出る水」と言われても、「なるほど」と納得できないのだ(*・ω・)。

ああ、なんだか子供の質問みたい(笑)。えらい人、誰かわかりやすく教えてもらえませんか(*・ω・)。

西条市は水が豊か

西条市はとても水が豊かな土地で、石鎚山の伏流水が湧き出てくる場所がたくさんある。

今は合併して西条市も広くなったけれども、旧西条市内では、水道代が無料だったりする素敵な土地なのだ。

そうこうしていると雲が取れて空がすっきりしてきた。山へ向かって走るとしよう(*・ω・)。

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