個人的に、面白かった漫画のレビューです。
★タイトル等★
作者・笹塚 だい(ささづか だい)
タイトル・社畜は恋に気付かない
ジャンル・LOVE&H作品集
巻数・全01巻
ページ数・160P
発行日・2018年01月10日
当ブログマンガランキング・Fランク
★レビュー★
「恋のリカバリは強引に」「鈍感☆王子の堕とし方」「偏愛カレシとマネキン彼女」「シンデレラの憂鬱」「腐れ縁マリッジ」の全5作品となっていて、全て面白かったです。
是非、"笹塚だい"先生の作品が好きな方に見て欲しいオススメの漫画です。
★「鈍感☆王子の堕とし方」★
登場人物
主人公・平川 奈津美(ひらかわ なつみ・31歳)
会社で、受付の仕事をしている美人女性。
昔から幼馴染みの剛志のことが好き。
会社では猫をかぶっている。
堀田 剛志(ほった つよし)
いつもモサイ髪+眼鏡をかけてるけど、実はイケメン男性。
奈津美と同じ会社で働いている。
あらすじ
会社でナツミと同僚たちが、後輩の女子の結婚のお祝いをしてると。
同僚の女子A
オメデト~
結婚と妊娠でダブルハッピーだね
奈津美
オメデト~※拍手しながら。
※心の声です。
うらやましさが憎さを倍増させて
みじんも祝福できない
同僚の女子B
うらやまし~
次は平川さんかなぁ
奈津美
へ
え~そんなことないよー
※心の声です。
ハッキリいって私はモテる
※なんやかんやあり
ナンパも告白も日常茶飯事
だけど現実は31歳独身処女
その原因は・・・
剛志
※ナツミのすぐ隣にきて。
へーあの人
今日で寿退社するんだ
奈津美
この幼馴染みが
私にとっとと告白も求婚も
してこないのが全部悪いのよっ
※心の声です。
剛志アンタね・・・
別部署でも一応後輩なんだから覚えてなよ
※ツヨシが「接点ないし」と返事しました。
男性社員
おーい平川さん
受付誰もいないよ早く入って
奈津美
はぁい
ごめんなさぁい
※猫かぶりモード&ツヨシに「相変わらずの切り替えだな」と言われました。
アンタ引かないよね~
私が言うのもアレだけどさぁ
剛志
何年の付き合いだと思ってんの
明日休みだろ?
いつものバー行く?
奈津美
行く
※ツヨシが「了解、後でなー」と立ち去りました&心の声です。
小さい頃から知ってるからわかる
絶対こいつは
私のことが好きなはずなのに
なんで手ぇ出してこないんだろ
夜、ナツミがツヨシと2人で、バーでお酒を飲んでると幼い頃の事を思い出しました。
幼い時の回想シーン・始
剛志(幼稚園児?)
なっちゃん
※ナツミ(幼稚園児?)が「なぁに つっちゃん」と返事しました。
ボク必ずなっちゃんに
ふさわしい男になるからね
そしたらボクと結婚してくれる
※ナツミ(幼稚園児?)が「うん」と返事しました。
幼い時の回想シーン・終
奈津美
な~んて
王子様みたいなセリフを真に受けて
待ち続けた結果
こんな年になっちゃたんだけどね・・・
※心の声です。
は~~~※ため息です。
※ツヨシに「どうした?」と聞かれました。
なんでもないよ
※心の声です。
ただの幼馴染みよりは近くて
彼氏としては遠すぎる
この関係は、なんて呼べばいいんだろう
ナツミとツヨシの2人が楽しく会話して盛り上がってたら、ツヨシの耳に「スタイルいいなー」「腰もエロいぞ」等と、後ろの男2人のしゃべり声が聞こえたので、薄着だったナツミの肩に自分の上着を「パサッ」とかけました。
奈津美
なんで上着・・・
※ツヨシが「ああ暑いから持ってて」と返事しました&心の声です。
あ・・・そういう※後ろの男2人に、エロい目で見られてた事に気づきました。
こういうところを押さえるのずるい
※なんやかんやあり
剛志の匂いがする※「スンッ」と上着の匂いを嗅ぎました。
あの手で触ってもらえたら・・・
気持ちいいんだろうな
あ~もう・・・
我慢できなくなっちゃうじゃない
翌日、ナツミが自分の部屋で、ツヨシのことを想いながら自分の体を慰めてると、「コンコン」とドアをノックしたツヨシに「奈津美」と呼ばれました。(ナツミちゃんの家族の誰かが、ツヨシ君を家に入れてくれたのかな?)
ナツミがツヨシに「絶対まだ入らないでよ」と言うと、急いで服を着ました。ツヨシを部屋に入れて、なんやかんやあり貸してた漫画を返してもらうと。
奈津美
アンタねー
前もって連絡よこしなさいよ
※ツヨシが「スマン」と返事しました。
化粧もしてないのにも~~っ
剛志
休みの日じゃん
しなくてもいいだろ
奈津美
バカッ
化粧は女の武装なの
少しでもよく見られたいじゃない
※心の声です。
さすがにこの年で剛志にスッピン
見られたくなかったのに~
剛志
元がいいんだから
そこまでしなくてもいいんじゃないか?
俺は、奈津美は
そのままで十分いいと思うぞ
※ナツミが「アンタ何言って・・・」と言いました。
予定るから帰るわ※帰りました。
奈津美
※心の声です。
なんなの・・・?
もしかして今 私・・・
褒められた
翌日の夜、会社でナツミが仕事(受付)をしてると、ヒマだったのでツヨシの事をいろいろと考えていました。
奈津美
※目を閉じながらの心の声です。
昔からだけど
サラッと褒めるから後で気づくのよね
う~思い出しちゃうなぁ
モサイから分かりづらいけど
実はイケメンだし
剛志、今日は取引先に直行で
夜戻りだっけ?
バーに誘ってみようかなー
※ツヨシに「お疲れ」と声をかけられました。
あ ツヨ・・・
剛志
どうしたのその髪形・・・
剛志
※眼鏡かけてません。(コンタクトに変えたのかな?)
そろそろ切らなきゃって思って・・・
横と後ろだけでも・・・ヘン?
奈津美
全然変じゃないよ
似合ってる
※心の声です。
うわぁー
やっぱりカッコいい
「え堀田くん」と同僚の女子AとBがやってくると「イメチェンしたのぉ」「似合うねー」等と、ツヨシはチヤホヤされてました。
奈津美
※心の声です。
ちょっとアンタたち
今まで剛志に興味全然なかったじゃん
ちょっと髪形変わっただけで
寄ってきて・・・
さわるなっ※同僚の女子Bがツヨシに「ベタベタ」触ってました。
※なんやかんやあり
ずっと一緒で剛志も私も
お互い好きだって思い込んでたけど・・・
もし・・・違ってたら?
※なんやかんやあり
剛志はあんな昔の約束なんて
とっくに忘れちゃったのかな・・・
※泣きそうになったので、トイレに行って泣きました。
ナツミがトイレから出ると、トイレの外でナツミを待ち伏せしてたツヨシに「奈津美」と声をかけられました。なんやかんやあり、2人はツヨシの家に行きました。
剛志
※ツヨシの部屋。
なんで泣いてたんだ?
※ナツミが「・・・泣いてない」と返事しました。
はぁ・・・※ため息です。
理由までは分からなくても
お前のことくらい・・・
奈津美
何もわかってないくせに
※ツヨシを床の上に押し倒しました。
剛志は・・・っ
私がどんだけ不安になってるか
全然わかってない
周りはどんどん結婚して
置いてかれるし
年はどんどん取ってくし・・・
※なんやかんやあり
アンタ私のこと好きなんでしょ
なんで言葉にしてくれないのよ
剛志は・・・っ
剛志は私のものなのに※起き上がったツヨシに抱きしめられました。
剛志
※ナツミを抱きしめながら。
お前なぁ・・・
これでも俺、我慢してたんだぞ
いろいろ準備があったっていうか・・・
でも、あおったのは奈津美のほうだからな
順番が逆になるのは許せよ?※2人はHしました。
翌朝、ナツミが目を覚すと自分の左手の薬指に、身に覚えのない指輪がはめてありました。
部屋の外から「ワンッ ワンッ」と犬の鳴き声が聞こえると、ツヨシが可愛い子犬と一緒に部屋の中に入って来て「起きた?」と聞かれました。(朝、早くにペットショップで子犬を買ってきたのかな?)
奈津美
え・・・剛志の家って
犬 飼ってなかったよね
剛志
あれ?奈津美
忘れたのか?
白い家とペットには可愛い子犬だったろ
結婚する時の奈津美の夢(幼稚園児?の時の夢。)
白い家は、もうちょっと待ってくれるか
奈津美
まったくもう・・・
仕方ないから待っててあげるわよ
バカ剛志
ここまでが、おおまかなストーリー内容です。
お気に入りの物語なので、続編など制作してほしいです。
★内部リンク★
⇒漫画さ行・内部リンク
★タイトル等★
作者・笹塚 だい(ささづか だい)
タイトル・社畜は恋に気付かない
ジャンル・LOVE&H作品集
巻数・全01巻
ページ数・160P
発行日・2018年01月10日
当ブログマンガランキング・Fランク
★レビュー★
「恋のリカバリは強引に」「鈍感☆王子の堕とし方」「偏愛カレシとマネキン彼女」「シンデレラの憂鬱」「腐れ縁マリッジ」の全5作品となっていて、全て面白かったです。
是非、"笹塚だい"先生の作品が好きな方に見て欲しいオススメの漫画です。
★「鈍感☆王子の堕とし方」★
登場人物
主人公・平川 奈津美(ひらかわ なつみ・31歳)
会社で、受付の仕事をしている美人女性。
昔から幼馴染みの剛志のことが好き。
会社では猫をかぶっている。
堀田 剛志(ほった つよし)
いつもモサイ髪+眼鏡をかけてるけど、実はイケメン男性。
奈津美と同じ会社で働いている。
あらすじ
会社でナツミと同僚たちが、後輩の女子の結婚のお祝いをしてると。
同僚の女子A
オメデト~
結婚と妊娠でダブルハッピーだね
奈津美
オメデト~※拍手しながら。
※心の声です。
うらやましさが憎さを倍増させて
みじんも祝福できない
同僚の女子B
うらやまし~
次は平川さんかなぁ
奈津美
へ
え~そんなことないよー
※心の声です。
ハッキリいって私はモテる
※なんやかんやあり
ナンパも告白も日常茶飯事
だけど現実は31歳独身処女
その原因は・・・
剛志
※ナツミのすぐ隣にきて。
へーあの人
今日で寿退社するんだ
奈津美
この幼馴染みが
私にとっとと告白も求婚も
してこないのが全部悪いのよっ
※心の声です。
剛志アンタね・・・
別部署でも一応後輩なんだから覚えてなよ
※ツヨシが「接点ないし」と返事しました。
男性社員
おーい平川さん
受付誰もいないよ早く入って
奈津美
はぁい
ごめんなさぁい
※猫かぶりモード&ツヨシに「相変わらずの切り替えだな」と言われました。
アンタ引かないよね~
私が言うのもアレだけどさぁ
剛志
何年の付き合いだと思ってんの
明日休みだろ?
いつものバー行く?
奈津美
行く
※ツヨシが「了解、後でなー」と立ち去りました&心の声です。
小さい頃から知ってるからわかる
絶対こいつは
私のことが好きなはずなのに
なんで手ぇ出してこないんだろ
夜、ナツミがツヨシと2人で、バーでお酒を飲んでると幼い頃の事を思い出しました。
幼い時の回想シーン・始
剛志(幼稚園児?)
なっちゃん
※ナツミ(幼稚園児?)が「なぁに つっちゃん」と返事しました。
ボク必ずなっちゃんに
ふさわしい男になるからね
そしたらボクと結婚してくれる
※ナツミ(幼稚園児?)が「うん」と返事しました。
幼い時の回想シーン・終
奈津美
な~んて
王子様みたいなセリフを真に受けて
待ち続けた結果
こんな年になっちゃたんだけどね・・・
※心の声です。
は~~~※ため息です。
※ツヨシに「どうした?」と聞かれました。
なんでもないよ
※心の声です。
ただの幼馴染みよりは近くて
彼氏としては遠すぎる
この関係は、なんて呼べばいいんだろう
ナツミとツヨシの2人が楽しく会話して盛り上がってたら、ツヨシの耳に「スタイルいいなー」「腰もエロいぞ」等と、後ろの男2人のしゃべり声が聞こえたので、薄着だったナツミの肩に自分の上着を「パサッ」とかけました。
奈津美
なんで上着・・・
※ツヨシが「ああ暑いから持ってて」と返事しました&心の声です。
あ・・・そういう※後ろの男2人に、エロい目で見られてた事に気づきました。
こういうところを押さえるのずるい
※なんやかんやあり
剛志の匂いがする※「スンッ」と上着の匂いを嗅ぎました。
あの手で触ってもらえたら・・・
気持ちいいんだろうな
あ~もう・・・
我慢できなくなっちゃうじゃない
翌日、ナツミが自分の部屋で、ツヨシのことを想いながら自分の体を慰めてると、「コンコン」とドアをノックしたツヨシに「奈津美」と呼ばれました。(ナツミちゃんの家族の誰かが、ツヨシ君を家に入れてくれたのかな?)
ナツミがツヨシに「絶対まだ入らないでよ」と言うと、急いで服を着ました。ツヨシを部屋に入れて、なんやかんやあり貸してた漫画を返してもらうと。
奈津美
アンタねー
前もって連絡よこしなさいよ
※ツヨシが「スマン」と返事しました。
化粧もしてないのにも~~っ
剛志
休みの日じゃん
しなくてもいいだろ
奈津美
バカッ
化粧は女の武装なの
少しでもよく見られたいじゃない
※心の声です。
さすがにこの年で剛志にスッピン
見られたくなかったのに~
剛志
元がいいんだから
そこまでしなくてもいいんじゃないか?
俺は、奈津美は
そのままで十分いいと思うぞ
※ナツミが「アンタ何言って・・・」と言いました。
予定るから帰るわ※帰りました。
奈津美
※心の声です。
なんなの・・・?
もしかして今 私・・・
褒められた
翌日の夜、会社でナツミが仕事(受付)をしてると、ヒマだったのでツヨシの事をいろいろと考えていました。
奈津美
※目を閉じながらの心の声です。
昔からだけど
サラッと褒めるから後で気づくのよね
う~思い出しちゃうなぁ
モサイから分かりづらいけど
実はイケメンだし
剛志、今日は取引先に直行で
夜戻りだっけ?
バーに誘ってみようかなー
※ツヨシに「お疲れ」と声をかけられました。
あ ツヨ・・・
剛志
どうしたのその髪形・・・
剛志
※眼鏡かけてません。(コンタクトに変えたのかな?)
そろそろ切らなきゃって思って・・・
横と後ろだけでも・・・ヘン?
奈津美
全然変じゃないよ
似合ってる
※心の声です。
うわぁー
やっぱりカッコいい
「え堀田くん」と同僚の女子AとBがやってくると「イメチェンしたのぉ」「似合うねー」等と、ツヨシはチヤホヤされてました。
奈津美
※心の声です。
ちょっとアンタたち
今まで剛志に興味全然なかったじゃん
ちょっと髪形変わっただけで
寄ってきて・・・
さわるなっ※同僚の女子Bがツヨシに「ベタベタ」触ってました。
※なんやかんやあり
ずっと一緒で剛志も私も
お互い好きだって思い込んでたけど・・・
もし・・・違ってたら?
※なんやかんやあり
剛志はあんな昔の約束なんて
とっくに忘れちゃったのかな・・・
※泣きそうになったので、トイレに行って泣きました。
ナツミがトイレから出ると、トイレの外でナツミを待ち伏せしてたツヨシに「奈津美」と声をかけられました。なんやかんやあり、2人はツヨシの家に行きました。
剛志
※ツヨシの部屋。
なんで泣いてたんだ?
※ナツミが「・・・泣いてない」と返事しました。
はぁ・・・※ため息です。
理由までは分からなくても
お前のことくらい・・・
奈津美
何もわかってないくせに
※ツヨシを床の上に押し倒しました。
剛志は・・・っ
私がどんだけ不安になってるか
全然わかってない
周りはどんどん結婚して
置いてかれるし
年はどんどん取ってくし・・・
※なんやかんやあり
アンタ私のこと好きなんでしょ
なんで言葉にしてくれないのよ
剛志は・・・っ
剛志は私のものなのに※起き上がったツヨシに抱きしめられました。
剛志
※ナツミを抱きしめながら。
お前なぁ・・・
これでも俺、我慢してたんだぞ
いろいろ準備があったっていうか・・・
でも、あおったのは奈津美のほうだからな
順番が逆になるのは許せよ?※2人はHしました。
翌朝、ナツミが目を覚すと自分の左手の薬指に、身に覚えのない指輪がはめてありました。
部屋の外から「ワンッ ワンッ」と犬の鳴き声が聞こえると、ツヨシが可愛い子犬と一緒に部屋の中に入って来て「起きた?」と聞かれました。(朝、早くにペットショップで子犬を買ってきたのかな?)
奈津美
え・・・剛志の家って
犬 飼ってなかったよね
剛志
あれ?奈津美
忘れたのか?
白い家とペットには可愛い子犬だったろ
結婚する時の奈津美の夢(幼稚園児?の時の夢。)
白い家は、もうちょっと待ってくれるか
奈津美
まったくもう・・・
仕方ないから待っててあげるわよ
バカ剛志
ここまでが、おおまかなストーリー内容です。
お気に入りの物語なので、続編など制作してほしいです。
★内部リンク★
⇒漫画さ行・内部リンク
コメント