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【釣り場ガイド】多奈川 新日本工機裏のテトラポイント

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多奈川のメインとなる波止

大阪は泉南の最南端に位置する、あまり人気のない釣りスポット『多奈川(新日本工機裏)』の釣り場について紹介します。

ターゲットは、一年を通してテトラポッド帯で狙うカサゴ(ガシラ)やメバル、アイナメ(クジメ)、足繁く通えばアコウも顔を出す根魚(ロックフィッシュ)パラダイス、夜釣りや紀州釣りで狙うクロダイ(チヌ)、ルアーフィッシングではハネ(冬はスズキ)がメインとなります。

そして、シーズン別では初夏から秋にかけてのアジ、イワシ、それを追ってくる秋口から初冬のタチウオ、フィッシュイーターのサゴシやツバス(ハマチ)、時にはシオ(カンパチの子)なども釣れます。

春と秋口にはアオリイカも狙え、数は上がりませんが投げ釣りではカレイやキスも釣れる釣り場です。

シーズンに応じて一通り幅広いターゲットを狙える釣り場なのですが、この釣り場は人気がなく、シーズン中であってもまず釣り人で溢れかえるといったようなことはありません。

その理由は記事をご覧頂けば、ご理解頂けるかと思います。

それでは、ひっそりと存在する往年の好ポイントである、多奈川の新日本工機裏について紹介していきましょう。

 

目次

【釣り場ガイド】多奈川 新日本工機裏 古びたテトラ帯の好ポイント

実は多奈川の新日本工機裏は、管理人自身が、中学生から高校生の頃にかけて毎週のように通った釣り場で、通算の釣行回数でも3本指に入るほどの釣り場です。

もっと早くに当ブログサイト内で紹介しても良かったのですが、近年はほとんど釣りに来ていないことと、ファミリーフィッシング向きでないという点もあり、記事にするのは控えていました。

ところが先日、久しぶりに釣行に訪れ、以前と変わらぬ落ち着いた釣り場の様子に触れ、今こうして筆を執る機会を得たという訳です。

それでは、まず始めに、この釣り場へのアクセス方法と、釣り場についての特徴を紹介しましょう。

次に、この釣り場での狙い目となるポイントや実際に釣れる魚などについて触れ、そして最後に、この釣り場の概要を基本情報として纏めておこうと思います。

 

釣り場へのアクセス

ここは、南海電気鉄道(南海電車)の多奈川線の終着駅である「多奈川」にある釣り場です。

駅から釣り場までは800m程なので、マイカーを持っていない方でも歩いていける釣り場です。

ただし、途中から舗装されていない凸凹道になりますので、カートを使う人はしんどい思いをします。

 

Google MAPで示した経路は多奈川駅からのスタートですが、、大阪府道65線を加太方面へ進み、泉南警察署の多奈川交番の所を右折すればすぐに着きます。

車で来る方も、電車で来る方も、道に迷うようなことはないでしょう。

一応、ナビで指定するなら多奈川交番で良いのでは・・・住所ならコチラ

〒599-0311 大阪府泉南郡岬町多奈川谷川2424-5

 

なお、自家用車での釣行では、釣り場への凸凹道を進んでいくと、突き当たりの堤防高の壁沿いに無料の駐車スペースがあります(駐車場ではありません)。

釣り場への道のりと駐車場

波止前の駐車スペース

この道は水はけが悪く、凸凹にはよく水が溜まったままになっており、結構深かったりするので、車高を落としている車は不向きです。

なお、駐車スペースについては、万一突き当たりの場所が無理でも、道沿いなら何処でも駐車可能です。

もちろん、駐車禁止区域にも指定されていません。

一点、気を付けてもらいたいのは、釣り場へ降りると、停めた車は何処からも視認出来ません。

ここはシーズン外になると、非常に人気が少ないので、車場荒らしには注意が必要です(交番近いのに意味なし)。

特に夜釣りでは、ほぼ明かりがないので、真っ暗闇に包まれます。

因みに、多奈川周辺に時間貸しの有料駐車場はなく、一番近い駐車場でも、2km以上は歩かねばなりません(みさき公園付近)。

 

堤防には随所に階段有り

堤防には随所に階段有り

この釣り場の堤防は、すべて堤防高になっているので、随所に階段やハシゴが付いています。

そして、写真左の始まりの階段を登れば、目の前一面がすべて釣り場となっています。

それでは、多奈川の釣り場の特徴と各ポイントの様子、そして狙い目について紹介していきましょう。

 

多奈川の釣り場の特徴

多奈川のメインとなる波止

多奈川のメインとなる波止

多奈川のメインとなる波止は、沖向き(北)へ200mほど伸びた波止になります。

この釣り場の最も大きな特徴は、足場の良い場所はほとんどなく、全体的にテトラポッドが設置された釣り場である事です。

そして、残念なことにトイレや自動販売機などもなく、近くのコンビニまででも1km以上は離れているので、非常に不便です。

このアタリがファミリーを呼び寄せない、最も大きな理由となっています。

ただし、冒頭で紹介したように、多奈川は様々な魚種が釣れる潮通しの良い波止です。

釣り場は広大で、メインとなる波止以外にも、好ポイントはたくさんありますので、テトラを気にしない方にはお勧めできる釣り場です。

それでは、釣り場の各ポイントの様子を写真を絡めて簡単に案内していきましょう。

 

釣りポイント(1)入口階段前(5)西向き護岸

上記のグーグルマップで魚マークを入れた場所が主な紹介ポイントで、クリックしてもらえば、ポイント番号も出てきます。

管理人の主観も入りますが、オレンジマークは特に好ポイントとして認識しているポイントです。

ポイントによって狙える魚に多少の違いがありますので、その点を含めて紹介していきましょう。

 

入口階段前と西側護岸ポイント

入口階段前と西側護岸ポイント

  釣りポイント(1)【入口階段前】

多奈川の釣り場へ上がる階段を上がった目の前に、L字になったポイントがあります。

この場所は、管理人が足繁く通った頃は、火力発電所から排出される温水効果で、多奈川随一のチヌの好ポイントとして、一年を通して紀州釣り師が多く陣取っていました。

ただ、現在は発電所は長期計画停止中であるため、温水効果は望めませんが、それでもやはりこの場所には他のポイントより人が集まりやすいようです。

管理人自身は釣りに行かなくなってからも、何度も様子見に足を運びましたが、夜の電気ウキ釣りを含めて、チヌ釣り師はこの場所に釣り座を設けます。

 

  釣りポイント(5)【西側護岸】

写真奥は護岸になっています。

ここはかつての川重の泉州工場前で、ドックの桟橋?が数本北向きに出ていました。

そのうち、一番手前の桟橋には入ることが出来て、その先端は水深もあるので多奈川の人気ポイントの一つでした。

現在は護岸となっており、管理人自身は護岸になってから釣りをしたことがないので、正直なところ詳しく知りません。

ただ、少し調べてみたところ、秋口から青魚の回遊を狙って接岸するタチウオをやる人や、フィッシュイーターを狙うルアーマンの間では、密かなポイントとなっているようです。

70cmにおよぶカンダイを釣ったなどといったブログ記事もありましたね。

 『イカツイ魚を釣りました。』

 

釣りポイント(2)メイン波止西側

メイン波止南向き

メイン波止南向き

  釣りポイント(2)【メイン波止西向き】

多奈川のメインとなる波止は、西向き、東向き、そして北向き(沖向き)の先端テトラと大きく分けて3箇所のポイントに分かれます。

多奈川の各ポイントに共通して言えるのは、それほど潮の流れが早くなる場所がなく、その点では釣りやすい場所が多いことです。

波止の西向きは潮通しも良く、ガシラ、アイナメ(クジメ)をはじめ、ソイも釣れ、五目釣りに向いたポイントです。

ベラやカワハギなどのエサ取りはもちろん、冬になると大型のウミタナゴも釣れます。

 

メイン波止東西のテトラ形状

メイン波止東西のテトラ形状

メイン波止は東西ともに、根元に近いポイントには、左のように小型のテトラポッドが入ってかなり奥まで入っていて、足元での釣りは出来ません。

しかも潮が満ちてくると、ほとんどの場所は水没してしまうので、水際まで出て釣りが出来る時間は限られます。

実はこの沈みテトラの場所、初夏から1mほどの棚で小針と虫エサを使ってウキ釣りをすると、10cmクラスのアブシンがコンスタントに釣れて、良いお土産になります(意外と根掛かりもしません)。

波止の先端方向へ向かうと、途中からは右のように標準サイズのテトラになり、基本的にはコチラの方が魚影は濃いです。

特にアジやイワシのサビキ釣りで足元を狙う方は、波止の半分から奥寄りに釣り座を設ける方が良いでしょう。

 

釣りポイント(3)メイン波止東側

メイン波止東向き

メイン波止東向き

  釣りポイント(3)【メイン波止東向き】

波止の東向きは、西向きに比べて潮の動きは緩やかです。

写真は干潮直後のものなので分かりにくいですが、先ほどの西向きの写真と比べると、潮のヨレ加減に差があるのが分かるでしょうか。

波止先端は東向きへのL字形状で組まれたテトラになっており、先端へ近づくにつれて潮止まりになります。

釣れる魚は、おおむね西向きと同じですが、メバルをやるのであればコチラの方が断然お勧めで、波止の真ん中あたりが丁度良いポイントになっています。

エビ撒き釣りなどしなくても、普通にウキ釣りで釣れますが、ただし日中の釣りではサイズは期待できず、15cm程度と考えておいた方が良いでしょう。

カタクチイワシの回遊を待つのも、東向きの方が良かった印象があります。

 

メイン波止東向きの特徴

メイン波止東向きの特徴

東向きの波止の根元の写真と、波止の奥に設置されていた釣り座の写真です。

根元付近は一部新しいテトラが入っていますが、この付近では小魚以外の魚影はないでしょう。

あとで写真で紹介しますが、排水口を挟んで向こう側が、深日方面へと延びるテトラ帯になります。

因みに、設置されていた釣り座は、潮止まりに近い所にありましたが、何を狙う常連さんかは不明です。

 

釣りポイント(4)メイン波止先端

メイン波止の先端付近

メイン波止の先端付近

   釣りポイント(4)【メイン波止先端テトラ】

メイン波止の沖向き(北向き)は多奈川でも屈指の好ポイントです。

ところが、写真で分かるように、かなり奥まで沈みテトラが入っており、足場のテトラの安定感も悪さ、まともに風を受ける状況もあり、釣りの難易度は超S級です。

特に冬場に北風が吹けば、波止に打ち付けるような波が押し寄せ、危険過ぎて釣りになりません。

多奈川で釣れる魚種はすべて狙えるポイントですが、投げ釣りと呑ませ釣りを除けば、エサ釣りでこの位置に釣り座を設ける人はほとんどおらず、メインアングラーはルアーマンになります。

シーバスを含め、フィッシュイーターのサゴシ、ツバス(ハマチ)、シオ(カンパチの子)などを狙う場合は、ここに陣取るのが一番です。

また、春と秋のシーズンには、アオリイカも狙えるので、エギングのランガンで訪れたことがある方も多いのではないでしょうか。

 

多奈川メイン波止先端テトラ

多奈川メイン波止先端テトラ

L字になったテトラ波止のその先端付近で、深日向き(東向き)の写真です。

同じようにかなり奥まで沈みテトラが入っているのが確認できます。

かといって根魚が良いのかと言われると、特別良いポイントであるとも言えません。

多奈川は古くからある釣り場で、波風によるテトラの浸食度合いも激しく、足場が悪い場所が少なくありません。

テトラに付いた金属取っ手はほぼ折れていますが、中途半端に残っているものもあるので、足を取られないように細心の注意が必要です。

 

テトラ以外でも注意が必要

テトラ以外でも注意が必要

このように地盤が沈んでいる場所もあるので、例えテトラを歩いていない時でも、足元には常に気を配る必要があります。

この場所のテトラの浸食や崩れ度合いも酷いですね。

もう十分お分かり頂けたかと思いますが、管理人自身が足繁く通ったポイントであるにも関わらず、当釣り場の紹介を控えていたのは、この釣り環境の悪さにあります。

逆に『この釣り場には来ない方が良いよ』と紹介している気分にさえなります。

ただ、明らかにファミリーフィッシング向きの釣り場ではないので、『小さなお子さん連れの場合は、来ないように!』とだけは言わせてもらいます。

 

釣りポイント(6)、(7)新日本工機裏テトラ

新日本工機裏のテトラ帯(多奈川寄り)

新日本工機裏のテトラ帯(多奈川寄り)

  釣りポイント(6)【新日本工機岬工場裏テトラ(多奈川寄り)

新日本工機の岬工場裏で、多奈川から深日まで伸びるテトラポッド帯です。

カサゴ(ガシラ)、アイナメ(クジメ)、メバルに関しては、コチラのテトラ帯の方が魚影は濃いです。

この付近では管理人も良く穴釣りをしましたが、写真に写っている引っ掛かった枯れ木の少し向こうくらいで、真冬に30cmを超えるクジメを連発させた思い出もあります。

逆にこの付近では、チヌやグレを釣っている人はほとんど見た事がありません。

 

波止に通った排水口

波止に通った排水口

上の写真を撮影しているすぐ下は、このような感じになっています。

一段下りた場所があり、その下は排水口となっていて、ここからも温水が出ていたのではないでしょうか。

多奈川がまだ人気の釣り場だった頃は、この段に下りて釣りをしていた人も多くいました。

底が見えるような浅いポイントですが、アミエビを撒いてやると、カタクチイワシやサヨリがウヨウヨ寄って来たのを覚えています。

個人的な思い出をもう一つ・・・

ある初冬の日、この段から更にもう一段下がった足場があり、そこで際釣りをしていた管理人、すると段の上からオジサンがもう帰るから、活きエビの余りをくれると言いました。

一段下にいた管理人がブクブクを持ち上げて渡そうとしたら、足を滑らせて海に落ちました。

落ちた傍にテトラがあり、幸いにも腰上くらいまでビショ濡れになった程度で事なきをえました。

離れた場所でうたた寝していた親父に報告に行って、股引き(ラクダ)を借りて、火を焚いて服を乾かしていたら、煙が立ち過ぎて工場の人に注意を受けるという最悪の展開に・・・

今となっては良い思い出ですが、釣りは危険が伴いますので、お子さんともども常に注意を払いましょう。

そして、釣り場では燃えるようなものも多く流れついていますが、基本的に火気厳禁ですので、この点も再認識しておきましょう。

話は逸れましたが、本題に戻ります。

 

新日本工機裏テトラ帯

新日本工機裏テトラ帯

ここのテトラ帯は、多奈川寄りも深日寄りも、見た感じではそれほど変わった点はありません。

テトラ前でも水深は4ヒロ、少しキャスティングすると6ヒロ以上ありますので、メインの波止よりもずいぶん釣りやすい環境になっています。

潮通しも良いポイントになっており、アジやイワシなどの青魚の回遊はもちろん、ロックフィッシュやチヌ、グレといった人気の魚は一通り釣れます。

そして、深日寄りに近づくほど、砂浜が多くなり、所々にシモリもあるので、タコを狙うのにも適しています。

投げ釣りでのカレイやキスの釣果も、深日寄りの方が良いような気がします。

また、サンバソウやカンダイ、タカノハダイなど少し変わった魚も顔を出すようになります。

 

新日本工機裏(深日寄り)

新日本工機裏(深日寄り)

  釣りポイント(7)【新日本工機岬工場裏テトラ(深日寄り)

ここまで来れば、もう深日港は目の前ですね。

実際には深日のテトラとの間には水門があり、直接向う側へ渡ることは出来ません。

管理人は高校生の頃に、この辺りでよく紀州釣りを釣りをしていて、紀州釣りの基本はここで覚えたと言えるほど通いました。

ここは、多奈川の中ではアコウも狙える場所で、晩夏からのアジの回遊も悪くなく、深日で釣れてなくても、コチラで上がるといったことも珍しくありません。

多奈川からは一番遠く行きにくい場所がゆえ、魚のスレ加減も少しマシなのかもしれませんね。

以上で、各ポイントの紹介を終わります。

 

 

釣り場情報のまとめ

【釣り場】

多奈川 新日本工機裏

【住所】

〒599-0311 大阪府泉南郡岬町多奈川谷川2424-5(泉南警察署 多奈川交番)

【問い合わせ先】

なし

【解放時間】

終日

【駐車場】

無料:多奈川波止前の駐車スペース

有料:近辺にはなし

【トイレ】

なし

【安全性】

全面的に安全性は低い

【対象魚】

メイン:クロダイ(チヌ)、カサゴ(ガシラ)、アジ、イワシ、スズキ(ハネ)、サゴシ、ベラ、アオリイカ、タコ

サブ :アイナメ、メバル、アコウ、グレ、タチウオ、カワハギ、サンバソウ、ウミタナゴ、ツバス(ハマチ)、シオ

【オススメの釣法】

紀州釣り、ウキ釣り、穴釣り、投げサビキ釣り、投げ釣り、ショアジギング、エギング、タコエギなど様々な釣りが楽しめます。

 

多奈川の釣り場案内は、いかがでしたか。

管理人としては、是非ともお勧めという釣り場ではないので、テトラに対して不安もなく、『とにかく釣り人が少ない釣り場が良い』という方向けの釣り場ではないかと思います。

シーズンを通して様々な魚種が狙え、好きなポイントへ入れるので、釣行機会の多い方なら、足繁く通ってみて、釣り場を掌握するというのも面白いのではないでしょうか。

それでは、良きフィッシングライフを・・・

 

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • こんにちは。
    深日港までは何度かいきましたがここにはまだ行けてません。
    混雑嫌々病持ちの私にはとてもナイスな感じです。
    もっぱらメバリングメインなので一度チャレンジしてみようかと。
    詳しい解説有難う御座います。とても参考になりました。
    予断ですが・・最近お馬のほうは・・・?

    • よし。さま

      こんばんわ、よしさん。
      2月に入って、寒い日が多いですが、よし。さんの方は積極的に動かれていますね。
      私も『メバリングに行こう、次は行こう』などと思いながら、こう寒いと腰が引けて出不精になっています。
      ただ、夜のテトラ馴れしてるベテランのよし。さんでも、足を滑らせることもあるようですので、多奈川のテトラは気を付けて下さいね。
      メイン波止先端と西向きの崩れ度合いは相当なので。

      ちなみにお馬はG1だけの参戦に留めており、昨年は勝ち越して、ソコソコの好成績を収めました。
      今年は来週のフェブラリーからの始動ですので、充電バッチリです(v^ー°)

      ガチろっくん

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