AOI2017本放映 | 高橋大輔選手と共に momokikuのブログ

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フィギュアスケートの高橋大輔さんを無条件に応援しております。

おはようございます。たった今AOIのスイスでの放映を見終わったところです。

 

日本時間朝4時10分からでしたけど頑張りましたよ。最初は大ちゃんだけみてリタイアかなと思ってたのですが、視聴し始めたらあっという間の楽しい2時間でした。

 

大ちゃんのキャラバンも、モリソンさんとのコラボもすごくよかったです。番組そのものは結構編集されていて出演者の順番もバラバラだったのですが、大ちゃんの事はリスペクトをもって紹介されているのが伝わりました。

 

スイスとの同時放映ってことでほとんど時差もなくライストで見られたので、チューリッヒのAさんと一緒にラインで会話しつつ楽しませていただきました。ほんといい時代になったものです。

 

放映時間は2時間弱、たぶん4月の日本での放映は3時間なので、スイス版よりもショーの流れに忠実かと思われます。そちらを見るのも楽しみです。

 

 

ステファンとデニスのコラボ。四季そのものはステファンの単独でしたね。聞きしに勝るプロジェクションの美しさと相まってステファンの滑りが一層際立ってみえました。デニスとのコラボは残念ながらとちゅうで女性アナが登場してしまったので流れが中断しちゃいましたが・・・

 

日本でこれをやったらスケオタから大ブーイングだなという編集でしたが、こんな素晴らしいショーを無料で、しかも同時に拝見できてるのですから文句は言えませんね。

 

 

ショーのダンスシーンを振り付けたチーズマンさん達の様子も触れられていました。

なんでも当初予定されていたパフォーマーのニーナさんは出演できなかったのだとか。氷上は初めてで、練習中に支えるスケーターが倒れたりして、信頼感を失って断ったみたいです。たしか今回のショーのアイコンとなった重要な人なのにね。

それで代役が出演することになったそうで裏舞台はいろいろと大変だったのですね。

 

余談ですがチーズマンさんがまたつぶやいてましたね。

 

 

Diaske?

またちょっと惜しいですね・・・わざとかしら?

どうやらチーズマンさんも定期的にDAISKIと叫んでしまう病が進行中のようです。わかりますよ。私も時折「大ちゃん」って声に出ちゃうときありますもん。同病相憐れむです。

あんまり重症化しないようにお大事になさってくださいね。

この病一度かかると回復は見込めない難病ですけどねーーw

 

 

 

ミッシェルさん、やはり良いポジションにいらしたので時折その美しいお顔とダンスを見ることができました。楽しそうでしたね。

 

 

大ちゃんのキャラバンは思った以上に良かったです。リンクが広いのでオーラを放つには大変ってお話は聞いておりましたが、いやいや、やはり大ちゃんの滑りは別格です。

 

 

 

 

 

 

 

A さんが演技後のコメントを通訳してくださいました。

 

まずは世界選手権チャンピオンでオリンピック銅メダリストとの紹介し、引退してから表でも裏でも色々と活躍していて、日本ではまるでポップスターみたいだけれど、氷上が一番輝いている」と解説してたそうです。

 

さすがわかっていらっしゃいますねえ。

 

 

メリルとチャーリーはすごく進化しましたね。バーハーのアダージョは子供を亡くした夫婦を演じているのだそうです。想像もつかないほどの哀しみを見事にスケートで表現していました。

涙も出ないくらい、胸に迫ってくる演技でした。こういう奥行きのある感情表現をできるカップルになるとは失礼ながら昔は思ってませんでしたよ。二人が陸ダンスに挑戦したおかげもあるのでしょうね、芸術性に磨きがかかってきております。

 

平昌五輪は目指さないそうですが、この二人もまた現役時代よりも一層幅が広がったので今度のLOTFももちろんですが、今後ますますご活躍されると思います。

 

 

 

 

 

 

サロメさんは私の好きな振付師の一人です。ステファンをずっと導いてくださった方。今回はサラ・マイヤーが氷上復帰されるにあたって手伝っていらしたのですね。

マイヤーはモリソンさんの大ファンで、彼の歌で滑るのが夢だったのですって。

大ちゃんのひとつ前の演技でした。その滑りと表情に幸せがにじみ出てました。

 

そして大ちゃんの番。喜びに満ちたマイヤーから一変、今度は嘆きの演技です。

ショーアップされたAOI全体から見てもこのコラボは異色でしたね。

現地の方々の動画はありがたく拝見していましたが、クリアな音で聴くとモリソンさんがこの曲に心を込めて熱唱されていたのがよくわかりました。

お父様との特別な思い入れがある曲でこれを歌うときは特別な気持ちになっていらしゃるようでした。その歌声に大ちゃんの演技が溶け込んで、モリソンさん自身の心象風景がそのまま映し出されているような空間を作り出していましたね。

 

 

 

 

 

演技後のナレーションで大輔は彼の故郷では、私たちにとってのステファンのような存在だとコメントされたそうです。

 

 

 

ステファンはさすがスター、終始かっこよかったですね。

 

 

大ちゃんもちらちらと映ってましたが、前回と比べると大人しめのフィナーレかな?

 

 

このフィナーレ前に出てきたアクロバットの男性がピエロの人なんですって。足先までピンと伸びた美しくしなやかなパフォーマンスを見せてくれました。

 

 

AOIは想像以上にバラエティに富んだ大人の為のゴージャスなショーという感じでした。スケートだけをフォーカスしてないので、もし現地にいたら何を観たらいいのか迷ったと思います。

会場は確かに天井席まで満席で、世界でこれだけの規模で人気を博するアイスショーは他にはないと思います。こういう大舞台に大ちゃんが出演したことはすごく意味が大きいですね

 

あ、もう明るくなっちゃった。

 

最後にZEROの舞台裏も貼っておきます。ここのキャスターの皆さんはいつも和気あいあいとして上品でほんとに素敵ですよねー。

 

http://www.ntv.co.jp/zero/movie/index2.html?embed=5335088245001

 

頑張って起きたのはいいものの、このあと昼間の眠気が心配です。定期的に大ちゃんと唱えつつ気合い入れて一日乗り越えなきゃーです。ではでは(^-^)/ 

 

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