１5日はﾊｯﾃﾝﾊﾞにいようが英霊に祈りをささげないか？今の平和な日本女装ライフを送れるのは誰のおかげ？＠快刀乱麻-業界健全化宣言-
お盆まっただなか
11連休中のチョン・万次郎です。
毎回投稿のたびに反響をいただき
ありがとうございます。
今回もずばずば斬っていきますよ。
もうすぐ15日、終戦記念日です。
終戦記念日に合わせて
言いたいことをちょっとね。
今回の話題は・・・
ぼくたちが安全に女装業界で遊べる国は
数々の犠牲の上で成り立っている。
だから15日はちゃんとハッテンバにいようが
何しようが黙祷くらいしようぜ
です。
■戦争感情論のバカたちにはなるな！
女装業界人だからこそ戦争を正しく知り、
戦争で散った英霊に祈りを。
■戦争感情論の悪
8月6日広島、
8月9日長崎、
そして15日終戦記念日。
このあたりになるとテレビで毎日
「戦争のせいで被爆しました、
被爆してこんなことに」
という戦争ネガティブキャンペーンが繰り広げられる。
戦争はよくないことだ。
戦争によって数多くの命が散る。
先の戦争においても、
日本も先輩方の数多くの命が散った。
民間人に対する大量殺戮平気「原爆」の
使用は当時の国際法違反であるし、
人道的にも断じて許されるものではない。
広島や長崎で、
一瞬にして家族や友達を焼かれた方々の
心情は想像しえないほどの苦痛だろう。
幸いにも生き延びた被爆者たちの犠牲も
想像しえないほどの苦痛であるはずだ。
この「戦争の記憶」というものは
日本国がある限り次世代に継承していくべきだし、
全世界はあのような世界大戦をもう二度とくりかえさない
ように対話や協力を続けていくべきだ。
これらの「当たり前の考え」を前提にして話を進める。
しかし、あの戦争で日本軍が戦ったことは、
この現存する平和の国日本を日本たらしめるために
必要なことであったことはいうまでもない。
世界大戦中、敗戦国は植民地化され、
言語や文化などを戦勝国に奪われた。
ローカル民に人権などはなかった。
日本は欧米列強たちに戦争という手段で立ち向かい、
被爆するという大きな痛手をおったが、
植民地化されることはなかった。
これは戦争という手段を講じて、
日本国を守ったからである。
先の戦争で散った多くの方々のおかげで、
わたしたちは今、日本語を話、
日本文化の中で日本という大地で
生きつづけられている。
夜な夜な公園で女装集会を開ける
「当たり前」は
こうした多くの犠牲の上で成り立っている。
わたしたちが日本という国で幸せに
暮らせている今は、
先の戦争の多くの犠牲者たち「英霊」
によって成り立っている。
しかし、テレビのネガティブキャンペーンにおいては、
不勉強な若者たちが
「戦争はだめです。絶対にだめ」
とあほのひとつ覚えのように繰り返すが、
そんな当たり前のことを繰り返されても困るのである。
被爆者たちの話を聞いて涙を流すのはかまわないが、
その涙で「戦争を繰り返す安保法は反対！」
などと訴えかけるのである。
そしてＡ級戦犯とされる方々をまるで悪者かのような
扱いをし、戦争なんて最悪なことを日本にもたらした
人たちを許さない！
この国はわたしたちが平和な国として守る！
などというのである。
はっきりいってこの平和ボケ日本国で育った
君たちの覚悟と、
当時命をかけてお国のために戦い散った若者たちの
覚悟は比較にならないよ。
よく考えてほしい。
なぜわたしたちが
今、平和な暮らしをできるのかを。
今から戦争以外の平和的手段という
方法を模索するのは大いに結構だが、
それをもって過去の戦争を否定し、
過去の戦争の悲惨さという一面だけをもって
感情に流され「戦争反対！」という
ばかさ加減を省みるべきだ。
もちろん歴史にたられば論はないが、
もし当時戦争をしなければ、
今の日本はない。
それは世界の植民地国をみれば
容易に帰納的推測が可能だろう。
戦争によって
今の日本の平和がもたらされているのであるから、
せめて終戦記念日という英霊たちが帰ってくる日
くらいは、（お盆なので先祖の霊たちが帰ってくる）
感謝の気持ちだけを持って祈りをささげてほしい
と思うのだ・・・。
■女装業界人だからこそ英霊に祈りを。
8月15日12時に日本各地でサイレンが鳴る。
それにあわせて祈りをささげるのである。
先ほども述べたが、
夜な夜な公園にでかけて
平和な時間をすごせる理由を
考えてもらいたい。
今行なわれているリオオリンピックの
ブラジルリオデジャネイロでは
夜中に公園でＬＧＢＴがしゃべっているなど
考えられない。
そんな危ないことはできないのだ。
日本の「当たり前」のありがたみは、
英霊たちの犠牲の上に成り立っている。
もちろん全日本国民が15日には
祈りをささげるべきなのだが、
女装業界人も当然祈りをささげるべきなのだ。
その場所が
浅草２４会館であっても、
上野オークラであっても、
中村映劇であっても、
新世界国際劇場であっても、
的場有楽座であっても、
オリジンであってもいいじゃないか。
その場で祈りをささげてほしいと
心から思う。
今、わたしたちが
平和に女装業界ライフを送れるのは、
先の戦争の多くの英霊たちの
犠牲のおかげなのである。
15日の12時には、
どこであっても
1分でかまわない。
今の日本のために
尊い命を投げ出していただいた
英霊たちのために
「ありがとうございます。安らかに」
と祈りをささげてほしいと
心から思う。
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 | この記事書いた人：チョン万次郎 女装業界をぶった切る！ 業界のラストサムライ・チョン万次郎の 「快刀乱麻～業界健全化宣言～」 コラム執筆者：チョン万次郎 関西在住の年齢は非公開。 昔から女装子さんが大好きでおいかけてきた。 近年、盛り上がる「女装」にまつわるさまざまな事柄。 これに少し違和感を感じながらも、 次の世代のよりよい女装業界を想い、 コラムを書き続ける。 嫌いなものは「出入り禁止」 |
