和楽器バンド『四季彩 - Shikisai -』
オキノタユウ（沖の大夫）とは アホウドリ の別名です。
入院中、毎朝、ローソン（売店）に通い詰めて、FreeWiFi を使って、映画のダウンロード、アプリのアップデート、職場から届く大きなファイルが添付されたメールのダウンロードと、通信容量が大きな作業をお金を節約するために行っていたのですが、店内のBGMとして流れていた歌の1つが、"オキノタユウ" です。（Youtube動画）
"和楽器バンド" のことなんて、全く知らなかったのですが、写真のピンク色の帯を見ると、いろんな相手とタイアップしていて、なんだか時代に取り残されている感。でも、よぉ〜く見たら avex だったのでナットク。ＣＤも、初版限定で何種類も出ていて商魂たくましい。僕はライブ映像DVD付を購入しました。
ということで、"オキノタユウ" は、脳内で今回の入院と「関連づけ」が行われてしまったので、生涯忘れないと思います。聴くたびに入院生活を思い出すことになるでしょう。
ちなみに、脳内リンクしている歌、こんなのがあります。皆さんはいかがですか？
- 2016年 年末：紫斑病性腎炎で入院。ローソンBGM。／和楽器バンド「オキノタユウ」
- 2007年 年末：紫斑病性腎炎で入院。観ていたアニメ。／池田綾子「プリズム」（アニメ「電脳コイル」オープニング）、不特定多数「Fly me to the moon」（アニメ「エヴァンゲリオン」エンディング）
- 2001年 ４月：就職。仙台で独り暮らし。向山高校の前を通るバスの窓から仙台市内を見下ろした景色を思い出します。／aiko「愛の病」
- 2001年 正月：アマノさん逝去。大雪の中のお葬式を思い出します。／松山千春「遠い愛」
- 1992年 春 ：ステロイド入院。眠れない夜に見た夜景や花火、パジャマーズ（イマオカさんと組んだバンド）を思い出します。／NOKKO「Holy Night」、ドリカム「あの夏の花火」、槇原敬之「曇りガラスの夏」、上々颱風「なんじゃもんじゃの木の下で」
- 1991年 夏 ：浪人中、予備校近くのロッテリアやコンビニで流れていました。／ASKA「はじまりはいつも雨」、CHAGE&ASKA 「僕はこの瞳で嘘をつく」
- 1988年 夏 ：胸腺摘出後、心膜炎を起こしてなかなか入退院を繰り返したときに聴いていました。／浜田麻里「We can change」
- 1987年 夏 ：メスチノンの副作用のせいでｄ汗だくで受験勉強した記憶が蘇ります。／Babe「I don't know」「Give me up」
- 1986年 年末：初めて入院したときに聴いていました。／長渕剛「You changed your mind」
- 1981年 年末：伯父の逝去のときに聴いていました。／田原俊彦「Good Luck Love」、沢田聖子「シオン」、イルカ「なごり雪」
他にも、いろいろあるけど次の機会があればご紹介いたしましょうかね・・・ (^_-)
