シンガポールから日帰りで行ける1番近い外国の街
ジョホールバル

時間があったら行ってみてください。
一人旅だったら特におすすめ。

シンガポールのきれいで清潔な街並みで完結したい人には
特におすすめしません。

しかし、自由気ままな一人旅で
アジアの風を感じたい人にはおすすめです。

シンガポールの観光スポットは南に集中しています。
オーチャードもチャイナタウンも
マリーナベイサンズがあるベイエリアも南の方です。

そこから1番便利で安い行き方は
MRTに乗って北の方にある
ウッドランズ（Woodlands）駅で降りて
バスに乗って行く方法です。

タイやマレーシアを一人旅して
南下してシンガポール入りする人は
ここから入国してきますよね。
その逆ルートです。



ジョホールバルは
空気も人もシンガポールと違います。
橋を渡っただけなのに
こんなに違うのかと思います。

国が違うということはこういうことかと肌で実感します。
本で読むより断然肌で感じた方がいいですよ。

一人旅のときって
こんなことをじっくり考えることができるから
好きなんです。

複数でいると
ゆっくり自分の内面と向かい合う時間なんてないでしょ。

友達とワイワイガヤガヤも楽しいので
使い分けて旅するといいと思います。

一人旅デビューしていない人も多くいるので
ちょっと内面的なことも書いてみました。

自分と向き合うためには
ジョホールバルはおすすめです。

そうそう、この街にも最新のショッピングモールもあります。
食べ物も安くて美味しかったですよ。

ジョホールバル一人旅の記録と写真はこちら
ジョホールバルへの行き方
ジョホールバルの街
ジョホールバルの一人旅で考えたこと

シンガポールおすすめリンク

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一人旅はここからはじまります。

ハッピーになるホテル探し
検索に「シンガポール」と入力。
検索設定で料金、場所などを絞りこめるます。
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友達や家族と行くならツアーが安くてホテルが豪華な場合があります。
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多彩なオプショナルツアー
シンガポールのオプショナルツアーは多彩。
ナイトサファリやユニバーサルスタジオや半日or1日観光コースなど
たくさんのオプショナルツアーがあります。

シンガポール発着クルーズ船ツアー
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旅に出る理由ってなんだろう。
考えてもわからなかった。

旅をしていても
その旅の途中ではわからなかった。

シンガポールの旅が終わって
日本に帰り友達と話していたときに
何かヒラメキのような
これが旅に出る理由かな
と思えるようなことがわかってきた。

「旅行」が好きなわけでもなく
「シンガポール」が好きなわけでもなく
「一人旅」が好きなんだと。
そして一人旅の行先として
行ってみたい興味のあるシンガポールを選んだと。

それは友達の何気ないひとことがきっかけだった。
「一緒にシンガポール行こうよ！連れて行って」

この友達のことが嫌いなわけではない
どちらかというと好きな部類だ。

でも一緒に行く気がしなかった。
一緒に行ったら自分が思っている「旅」ではないのだ。

では「旅」ってなんだろう。
「一人旅」ってなんだろう。

これも友達と話しているときに気付いた。

一人旅をしているときって
自分の中の知らない自分に気付くことが快感になっている。
これが一人旅に出る理由だと思った。

普段の生活ではもう新しいことに出合いにくくなっていて
自分のことをすべて知っている気になっている。
これは大人になれば当たり前のことで
これが大人という証（あかし）かもしれない。

でも実際には、気付いてないだけで、もっと言うと
気付く能力が退化しただけで
自分の中に知らない自分がまだたくさんある。

それは外側（風景）にあるのではなく
内側（自分）にあるのだ。

だからいい景色やシンガポールの夜景を見れば解決するわけでもなく
この風景を見たときに内面から
今までの経験とは違う感情が生まれてくる。
この感覚が好きなんだと思う。

厳密に言うと
「旅行」が好きなわけではなく「一人旅」が好きな理由は
そこにあるのだ。



こちらにシンガポールのことをここに書き綴っています。
一人旅のことを中心に書いていますが
リクエストや質問で
シンガポールお得情報も書くようになりました。
知っていることは書くようにしています。

お時間のあるときにゆっくりコーヒーでも飲みながら眺めてください。
シンガポールおすすめ一人旅のまとめサイト

2016年の春節（旧正月）はいつかというと
2016年2月8日（月）です。

シンガポールは中華系の華人が多いので
この旧正月が正月ムードで
西暦のニューイヤーはあっさり過ぎていきます。

旧正月前になると
家族で春節を祝うための
お店が立ち並びます。



チャイナタウンは
東京の年末のアメ横のようになり
多くの人が買物を楽しみます。

お店は、フルーツ、お菓子、洋服などありますが
中華系の民族ならではの
ピーナッツ屋さんが多く出店しています。

このピーナッツを旧正月に食べるそうです。
味も豊富にあり試食も可能です。

清潔な日本人にカルチャーショックなのが
ピーナッツの殻をみんな道路に捨てています。
これが普通なのです。

あとでお店の人や街の人がまとめて掃除します。
郷に入れば郷に従えで
みんなそうしていました。

旧正月はセールの時期でもあります。
百貨店やショッピングモールは
春節イベントをやり
めでたいムードのセールが始まります。

この時期に旅行するとより一層シンガポールが賑やかです。



華人が70％以上いるシンガポール。
そこかしこで中国語が飛び交っています。
こんな場面を見ていると
公用語は中国語でもいいんじゃないかと思うけど
マレー系インド系の人もいるんでそうもいきませんよね。

一人旅で春節の街並みを歩いてみると
いろんな文化の違いに気付くと思います。
そしてシンガポール人と話してみるといいと思います。
話してみたらわかることもたくさんあります。

一人旅は文化にふれあい
ゆっくり考える時間があるので好きなんです。

クリスマスシーズンにシンガポールへ行ってみませんか？
寒くないクリスマスも
たまにはいかがですか？

南国シンガポールもちゃんとクリスマスなんです。
気温はもちろん高いけど
昼間は真夏のような日差しだけど
イルミネーションはあるし
クリスマスセールだってあります。

クリスマスのライトアップされた
オーチャードロードはステキですよ。
東京の表参道にも負けていません。

MRT（地下鉄）のサマセットからオーチャードまで
ライトアップしてあります。
動画を見つけたので貼っておきます。



道路には雪化粧のイルミネーションもあります。
ここシンガポールでも
クリスマスといえば雪なんでしょうね。
シンガポールに雪は降らないのに。。。

MRT一駅分ずっとライトアップされていて
そこにあるお店やショッピングモールもライトアップされています。

右を歩こうか左を歩こうか迷うくらい
どこもかしこもきれいです。

ショッピングモールの中もきれいなので
目移りしてしまいます。
ショッピングモールの中には
大きなクリスマスツリーがあるからです。
このクリスマスツリーもきれいなんですよね。



ユニバーサルスタジオもマリナベイサンズもラッフルズホテルも
どこもきれいだけど
どこか一つしか見れないとしたら
オーチャードロードのライトアップを見たいです。

その中でも1番わたしが好きなポイントは
オーチャードの伊勢丹から見たion（アイオン）です。
ionはオーチャードの最新流行の発信基地のショッピングモールです。
2014シンガポールのクリスマス情報はこちら