ちっちゃいのは母親ゆずり
小学校上がる前の、我が子たっくん。
ひたすらちっちゃかったなあ~。
120㎝もないんだもん。特別未熟児で生んだワケじゃないのに、なんで身長が伸びないの?
て、心配したくらい。
顔よりデカいランドセルを見ていると、切なくなる・・・
そんなやるせない母の気持ちをよそに、たっくんはいつもニコニコ楽しそう。(^^)
お家の中では、愛読書の最新車情報雑誌をじーっと見続け、友達が遊びにくれば子犬のようにジャレまくり泣かされる・・・
他の子たちは、体が人回りデカいのでプロレスなんかやれば、あっという間に羽交い絞めにされる。
泣いて笑って喧嘩して~♪の、ど根性がえるのようなたっくんである。
ま、そんな風にお友達にかわいがってもらいながら強く成長していってくれればいいや!なんて、ギャーギャー泣いてるたっくんの姿を眺めながらよく思ったものでした。(^^)
考えてみれば、自分もチビだったんだよね~、これくらいの頃は。