今日はチト映画の話でも…
最近流行の
「フェイクドキュメンタリー ホラー映画」
この分野「REC」など好きな映画もあるので、
決して否定してるわけではないですが…
しょぼい映画にかぎって定番のパターンがあるようで…
そのパターンはというと
1. 素人撮影を演出するため…
過剰に映像が揺れすぎ…
今時こんなに揺れるのかってくらい…
追いかける目が辛い (((。o゜)))
2. 序盤に…
カメラに向けて若者の陳腐なオチャラケ
無理にプライベート感出してます…
まぁ後半の悲劇への対比なんだろうけど…
3. 被害者が出始めたら…
「おまえ!なに撮ってんだよ!」なんて誰かが撮影者にキレる
緊急事態なのに撮影している矛盾への逃げ口なんだろうけど…
4. 最後に撮影者が殺される時…
落ちたカメラが偶然殺害シーンを撮影!
これはヒドイ!こんな偶然ありますか?
まぁ決定的シーンが出ないなんて意味ないけどね…
リアリティを追求してるんでしょうが、
僕は逆に「んなわけないじゃん」って
心離れてしまいます…
3D映画も3D前提の撮影方法が
なんかわざとらしくって…
これでもかってくらい飛び出たりして
ストーリーに集中させて欲しいのに…
こんな事、思う僕はやっぱりひねくれているんだろうなぁ…