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     >  ZeroHedge >  「ネタニヤフをアッラーの元へ送る」 : エルドアンの言葉がイスラエルの怒りを買う

    「ネタニヤフをアッラーの元へ送る」 : エルドアンの言葉がイスラエルの怒りを買う

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    こちらは、以下の 『ZeroHedge』 さん記事の翻訳となります。

    'Will Send Netanyahu To Allah': Erdogan's Words Spark Outrage In Israel


    トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、イスラエルとハマスの戦争が始まった当初から、イスラエルとその首相であるベンヤミン・ネタニヤフ首相を最も攻撃的かつ激しく批判してきた。

    エルドアンは以前からイスラエルのガザ作戦を非難してきたが、木曜日にはこれまでで最も厳しい暴言を吐き、恐らくネタニヤフ首相の命を直接脅かすに近いものだった。選挙集会でトルコ大統領は、「 (ネタニヤフを) アッラーの元へ送り、面倒を見てもらい、悲惨な目に遭わせ、呪ってやる」宣言した

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    この脅迫的で扇動的な言葉はイスラエルの報道で広く取り上げられ、憤慨を引き起こした。彼はさらに、「ネタニヤフとその政権は、ガザでの人道に対する罪によって、現代のナチのごとく、ヒトラー、ムッソリーニ、スターリンの次ぎに自らの名を刻もうとしている」 とも述べている。

    この地域の出来事を扱う別のメディアは、エルドアンの言葉を次のように訳している:

    現在進行中のイスラエルとハマスの戦争をめぐり、エルドアン大統領はイスラエル首相への新たな攻撃として、木曜日にアナトリア中部で行われた選挙集会に集まった群衆にこう語った。「私はネタニヤフという人物を神の御手に委ねる」。そして、「神が彼を呪いますように」 と付け加えた。

    この発言をどう翻訳するかにもよるが、この発言はイスラエルの指導者に対する直接的な脅迫として解釈される可能性がある。

    憤慨したイスラエル政府は直ちにトルコ大使を召喚し、回答を求めた。イスラエル外相イスラエル・カッツは木曜日、トルコのメフメト・セケルチ大使を召喚したのは 「エルドアンに明確なメッセージを伝える」 ためだと語った。

    「あなたの野蛮なハマスの友人たちによる残虐行為や人道に対する罪を支持する者たちに耳を傾ける神はいない」 とカッツは語った「大人しくしろ、そして恥を知れ!」

    エルドアンは一貫して、ハマスのことを 「テロ組織ではない」、「自分たちの土地を守るムジャヒディンの集団」 と呼んできた - 「ジハード」 に従事する人々のことを指している。

    テルアビブから見れば、イスラエルの行動を糾弾するエルドアンの暴言は、今回の危機が去った後でも許しがたいものと映るだろう。トルコとイスラエルはパレスチナ問題をめぐって長い間衝突してきたが、その緊張がいま再び爆発している。両国の関係は歴史的な危機的状況にある。


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