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２０１３年G１レース結果
2016年秋のG１レースは10戦7勝！
東京３レース
８タイガーヴォーグ
新馬戦は時計が遅い低レベル戦で2着。前半こそ追って出していく馬が多かった分、速めの流れになっていましたが、直線では脚を使えている馬は１、２着馬くらいで、それも他が伸びてない分もあり、上がりは平凡なものでした。
時計的にもかなり遅いため、大きな評価はできない1戦でした。
２戦目はハイペースの消耗戦となり、速い流れで後続も脚を使った分、差してこれる馬がおらず、結局前残りの競馬となりました。
ここでは好位のポケットでうまくタメを作って直線では中を割っての２着。
その後放牧に出されて休養明けの1戦となった３走前は距離を１４００ｍまで伸ばして挑み、中盤が緩んでの前残り戦。
スローと見て２着馬が早めに進出し、ほぼ先行勢での争いとなり5着以下は大分離されていました。
勝ち馬は直線で完全に包まれたが、外持ち出すロスがありながらも差し切っており、タイガーヴォーグも直線で窮屈になる不利があり、馬が気を遣ってしまいアタマ・クビ差の３着となりました。
この馬は馬込みが苦手なタイプで、『ハナを切れれば変わる』と陣営はハナを切る策を用意したものの、前走も２走前も出遅れてしまい、二の足で先団に取りつく競馬で２，３着となっています。
2走前の競馬を見ると、直線で内に入れた時には明らかに前が開いてていましたが伸びず、外に出してから伸びを見せており、今回は鞍上強化で頭からでも狙える1頭となります。
1ハロン延長がカギとなりますが、これまでよりもゆったり流れるならハナも奪いやすくなるため、ハナで一変の可能性があります。
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1月１～7日で４万8220円の純利益となりました。
1月8～14日は、マイナス1万7500円となりました。
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2016年の開催からは中央競馬のブラスト指数レースも無料配信させていただいています。
地方競馬はオッズの変動が大きいため、レース直前のみの無料配信となりますが、中央競馬はオッズの変動が緩やかなため、今後は中央競馬のレース５～１５分前の配信も検討しています。（しばらくは直前配信にてブラスト指数の精度をご確認いただければと考えています）
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２０１３年G１レース結果
2013年春のＧ１戦績１０戦６勝！
