新・読後充実度 84ppm のお話

 クラシック音楽、バラを中心とするガーデニング、日々の出来事について北海道江別市から発信中。血液はB型かつ高脂&高尿酸血症の後期中年者のサラリーマン。  背景の写真は江別市「らーめん しょう」の味噌ラーメン。 (記事にはアフィリエイト広告が含まれています)

“OCNブログ人”時代の過去記事(~2014年6月)へは左の旧館入口からどうぞ!

人工の空の下の公園には親子連れがポツリポツリ♪ヴェーベルン/4つの歌

  駐車料金は最大で3時間無料、は変わらず
 このあいだの日曜日、妻と新札幌に買い物に行って来た。新札幌に買い物しに行くのは去年の11月以来だ。

 あいかわらず駐車場は混んでいたが、さほど待たずに入場できたのはラッキーだった。
 無印良品で買い物をし、「いろは雑貨店」が閉店していたことに驚き、新しくできた BiVi に行き「へぇ~、これが BiViPARK のお空なのね」と冷静に受け止めた。

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 昼食はこの BiVi の中の飲食店で食べようかとも思ったが、なんとなくしっくりくる店がなく、そしてまたどの店もこじんまりとして落ち着かなそうで食欲が消失しそうな予感がしたので、サンピアザ地下の「平禄寿司」に行くことにした。

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 まあ、こんなものなのかもしれないが、回転寿司店にしてはなかなか静かだった。もっと活気があって欲しい気がした。
 注文した中でいちばんおいしいと思ったのは、カキフライだった。
 
 食べたあとになって、やっぱり「八雲」か「チロリン村」にすればよかったかなぁ、ドンキーっていう手もあったなぁと、未練がましく思った。

 新札幌に滞在したのは3時間半。ここの駐車料金はどれだけ高価な買い物をしようと、無料になるのは最大3時間。ってことで、400円の追い金発生。

 なお、この日の夕方までに、自宅のカーポートの積雪がゼロになったことを、併せて報告しておく。
 それから、物置の扉の開閉もスムーズな動きに戻ったことも、歓び勇んで報告する次第だ。

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 ヴェーベルン(Anton von Webern 1883-1945 オーストリア)の「公園の装置」ではなく「公園の草地(Wiese in Park)」。
 独唱と室内オーケストラのための「4つの歌(4 Lieder)」Op.13(1914-18)の第1曲で、詞はK.クラウス。

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もうすぐ無くなる光景、再び@CRH♪パーセル/セベル

  今度の日曜日が最終日
 センチュリーローヤルホテルが入る住友生命札幌ビルが閉館となることはこの記事でも触れたが、5月31日のホテル閉館に先立ち、3月31日には地下の飲食店が閉店となる。

 先日、再びその地下を通ることがあったので、なんとなく名残惜しくてまた写真を撮ってしまった。
 ふだん私がここの飲食店を利用しているわけではないのに、とても寂しい思いがするのが不思議だが、この通路を通る機会がけっこうあったからなのだろう。

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 パーセル(Henry Purcell 1659頃-95 イギリス)の「トランペット・チューン『セベル』(Trumpet tune 'The Cebell')」。
 歌劇「インドの女王(The Indian Queen)」Z.630(未完。1695初演)のなかの主要曲の1つ。
 このオペラはペルーのモンテズマを扱ったもので、作曲者の死後、弟のダニエルが完成した。

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この bento には主役級が勢ぞろい♪中国のこだま

  ソースが入ってない!ご安心ください、ついてますよ、味
 新たな一品「豆のごま和えサラダ」を食べた翌日の昼は、2回目となる「OWL'S DELI(アウルズデリ)」の弁当を買って食べた。しかし、買ったのは前回のリピートではなく、保守的な私としては珍しく冒険して、別な弁当。その名も「エビカツとチキンステーキ bento」。もちろん、チキンステーキというブラックホールに引き込まれたのだ。

 うれしい楽天ポイントの1%付与。9ポイント頂戴いたしました。
 「エビカツとチキンステーキ bento」と言いつつも、鮭の切り身や鶏の唐揚げも入っていて、これはもう、弁当の総合商社である幕の内弁当状態である。どのおかずもとてもおいしいのだが、唐揚げが期待した以上においしく、うれしい誤算(って言い方はヘンか……)。

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 これまた、リピ買いリスト入りだ。

  朝から炒飯、元気な後期中年者
 こうして一週間が終わったが、翌日土曜日の朝は、起きた途端に炒飯が食べたくなり、さっそく作った。今回はチャーハンの素は使わず、鶏がらスープの素としょうゆ(それにコショウ、おろしにんにく、酒を少々)で味付け。具は卵と長ねぎのほかに、数日前に作り置きしておいた挽き肉そぼろ。自分で言うのもなんだが、ジューシーでおいしいチャーハンが出来上がってしまった。

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 昼は菊水の麺とスープ(濃厚味噌)で家ラー。
 この濃厚味噌は本当においしい。ふだんはみそラーメンを食べたいと思わないしょうゆ派閥に属する私だが、この日そうなったように、ときどきは浮気したくなる魅力的な味だ。

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 朝からチャーハン、昼はみそラーメン、そしてこの日の夜は鶏のささ身の唐揚げを作って食べた。
 中華三昧的な一日になったのは、でもたまたまである。

 中国の現代音楽を集めた「中国のこだま」というアルバムを。

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けっこう弁当箱の底が見えているような……♪JSB/インヴェンション

  春分の日とラーメンは関係ないけど……
 先週の月曜日の昼は札幌駅立売商会(弁菜亭)の「ハンバーグ弁当」を食べた。
 このとき以来だ。あのときは、ちょっぴり高級感漂う帯(たすき)が弁当箱にかかっていたが、この創意が伝わってくる装いは残念ながら短期間で終わり、また現在のように元に戻ってしまった。

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 火曜日は有給休暇を取得。それにしても、この日は「季節を考えろ!」と空に向かって叱責したくなるくらい、朝のうちは雪が降った。

 水曜日。春分の日。
 昼は菊水の麺とスープで家ラー。「濃厚醤油」、やっぱり常備しておいて良かった。

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  ちょっとさびしくなっていませんか?
 木曜日の昼は同じくこのとき以来となる札幌駅立売商会の「幕の内弁当 いしかり」を食べた。
 そして「いしかり」には、また変化が起こっていた。
 煮豆が「豆のごま和えサラダ」なる料理に替わっていた。

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 この「豆サラダ」なる私にとってはなじみのない一品は、しかし悪くなかった。
 それにしても、きんぴらごぼうやふきや昆布の量が微妙に少なくなってきているように見えるのは気のせいだろうか(これがおよそ1年前の姿)。それと、この日はご飯がやや粘り気不足に感じたのは、昨年産のコメの出来が悪かったせいか?それともたまたまか?
 ちょっと、この先が心配になってくる……

 J.S.バッハ(Johann Sebastian Bach 1685-1750 ドイツ)の「2声のインヴェンション(Inventione a 2)」BWV.772-786(1723)。

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豪雪にも負けず不動の地位を保ったアレ♪グリエール/Sym3

  帯広駅のESTAにインデアンがオープン!
 昨年の夏。
 私は江別駅2番線のレールのバラストの中の1つの石にスポットライトを当てて紹介した。
 それがこの記事だ。

 2023年~24年の冬が終わった。

 そんな過酷な状況のなかでも、雪がとけて再び姿を現したあの石は、去年と同じく不動のままだった。
 まるで置物のように。あたかもイリヤ・ムーロメッツのように。

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 拡大写真。インデアンのキャラ似は健在だった。

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 冬を耐え抜いたその姿は、なんだか感動的だ。

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 グリエール(Reingol'd Moritsevich Gliere 1875-1956 ソヴィエト)の交響曲第3番ロ短調Op.42「イリヤ・ムーロメッツ(Il'ya Murometz)」。

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   タワレコ(広告) Gliere: Symphony No. 3

むかしの札響公演パンフを画像データ化してご紹介♪'88.11.15特別演奏会

 ※ このシリーズを始めたきっかけについてはこちらをお読みください。

  おめでたい雰囲気はなかった夜
 1988年11月の札幌交響楽団の第297回定期演奏会は、その5カ月前の6月の第293回定期演奏会のパンフレットでは、内容が未定となっていた(12ページ)。

 そして、第297回定期演奏会は11月に開かれず12月に移され、その代わりに11月は岩城宏之の1987年度の第19回サントリー音楽賞受賞を記念する特別演奏会となった。10月の第296回定期のパンフレットの18ページには、定期会員は『無料』でこの特別演奏会を聴けるという告知が載っている。

 受賞が決まったのが何月かわからないが、8月に大阪と東京で受賞記念演奏会が行なわれているので、札幌でもやるべきだとあわてて開催に向けて模索し始めたのかもしれない。ただ、ここでも書いたが、定期演奏会を特別演奏会に置き換えるなんて、なんだかなぁ~と思ったものだ。
 なお、大阪と東京の演奏会は、前半は札幌と同じ武満作品だが、後半はブラームスの交響曲第2番だった。

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 このときのパンフはサイズが大きく、自宅のプリンターではスキャンできないため、写真を撮って載せた。見にくくて申し訳ない。

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効果が5倍になると言われても……♪WAM/12の変奏曲K.500

  にわかに忙しくなった先週末
 一週間前の木曜日は、私にとっては定番となっている札幌駅立売商会の「幕の内弁当」を、朝のうちに札幌駅西改札前の弁菜亭のワゴンで購入。

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 昼になって、おいしくいただいた。

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 翌15日は在宅ワークの日だったが、昼前にプライベートで重要な『案件』が、予定よりも早く起こった。そのため、急きょ午後から休みをもらった。
 そして、この日の午後から日曜日にかけてばたばたとして過ごした。その件については、あらためてご報告したいと思っている。

 なお、その15日にはこんなメールが届いた。

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 500% アップとはすごい!5倍ってことだ。
 でも、〇〇力も◇◇力もともに0% の私にとっては、500%アップしたとしても、0% × 500% =0% ってことなので、効果はないってことだ。だから、もうメールはよこさないでください。

 モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart 1756-91 オーストリア)の「アレグレットによる12の変奏曲(Variationen uber ein Allegretto)」変ロ長調K.500(1786)。

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江別の「どさん子」は、今やあのチェーンとは無関係?♪ドビュッシー/海

  石山さんと2人で海へ……
  鉋さんを訪ねた日の夜は、これまた久しぶりに石山さんとお酒を飲んだ。2週間ほど前に石山さんから連絡が来て、久しぶりに飲みましょうと誘われたのだが、うん、不思議なもので続くときは続くものなのだ
 行った店は、これまた久しぶりに、ASTY45 の「海へ」。チェーン店ではあるが、「海へ」の料理はおいしい。またまた話に花が咲きまくった。

 翌日は通勤を伴わない出勤日。簡単に言えば在宅ワーク。
 昼は、数日前にセブンイレブンで発見し、迷うことなく買った「札幌ラーメン どさん子 あの味、味噌味」を食べてみた(にしても、味×3は絶対狙ってるな)。価格は265円。

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 「どさん子」は、4年前に松山に出張したときに看板を目にした。「北海道ではほぼ絶滅しているのに、四国にまでどさん子が」と不思議に思ったが、私は大いなる勘違いをしていた。つまり、「どさん子」は札幌発祥のラーメンチェーンだとばかり思っていたのだ。ところがその後、もともとは東京都墨田区のギョウザ店が発祥で、それが全国展開となったということを知った。だから、北海道にはほとんどなくなったからといって、四国に残っていてもおかしいことではない。

 ところで、江別の角山の275号線沿いには「どさん子」の店がまだある。
 しかし食べログで写真を見ると、ガラス戸には「どさん子チェーン」のマークが残っているものの、正面のマークは違う。おっさんの顔だ( ↓ 食べログより拝借)。

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 ということは、現在のこの「どさん子」は、「どさん子チェーン」とは関係ないのだろう。現在の「どさん子」(アスラポートという会社が運営)のホームページで店舗を検索すると、やはり北海道には一店舗もなかった。つまり、角山の「どさん子」はいまはチェーンとは無関係のラーメン店ということになる。
 ちなみに、ホームページで松山の店舗を調べたが、松山にも「どさん子」はなかった。この4年の間に閉店したか、私が見たときはすでに閉じられていたかのどっちかだろう。

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 さて、このカップラーメンだが、麺は太くてしっかりした食感。これは立派!
 ただ、スープは意外とあっさり、というか、あまりコクを感じなかった。

 かつて(40年以上前のことだ)札幌市西区西野にあった「どさん子」には何度か行ったことがある。しかし、「あの味、味噌味」と言われても、もう舌に「あの味」の記憶がないので、「どさん子」の味にどのくらい接近しているのか、私にはわからない。いや、しょうゆは食べたことはあるが、味噌は食べたことがなかったかもしれない。
 あっ、誤解しないでいただきたい。期待しすぎた自分が悪かっただけで、カップ麺としてはなかなかのレベルだった。
 
 ドビュッシー(Claude-Achille Debussy 1862-1918 フランス)の「海-3つの交響的スケッチ(La mer - 3 Esquisses symphoniques)」(1903-05)。

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彼女に尋ねてもらえず、ポイントももらえなかった日♪ハイドン/Sym26

  自分から言い出せない小心者の私
 先週の火曜日は、午前中に鉋さんを訪問した。
 鉋さんに会うのは3年ぶり。鉋さんも少し前に札幌に転勤してきたのだった。
 訪問したのは呼ばれもしないのに大胆にもずうずうしく押しかけたのではなく、あることを頼まれて、その報告に行って来たのだ。

 いろいろと話をしたあと、この日はちょっぴり節約して東急百貨店地下の「玉藤」の「特製弁当」。しつこく書くが、これで600円はお買い得すぎる。メンチカツも大判サイズのものの半分。専門店のメンチはもちろんおいしいが、でも札幌駅立売商会(弁菜亭)のメンチも大好きな私。

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 なお、この日のお姉さんは「東急のカードか楽天カードはお持ちですか?」とは聞いてくれなかった。つまり、私はポイントをもらえなかったのだ。
 これまでも、ここなどで何度か書いたように、東急百貨店の地下では店によって、あるいは同じ店でも店員さんによって楽天カードを持っているかどうか尋ねてくれないことがある。客に尋ねると「うるさい!」と逆切れされる可能性があるから控えているのだろうか?そんなことはないだろう。このあたりの対応の均質化を求めたいところだ。

 で、これだけならご飯が足りないかもと思い、APIA の「わくわく広場」で「ふか河」の納豆細巻(108円)を買ってしまった(つまり、ESTA がなくなったあと、サツエキ周辺では「わくわく広場」で「ふか河」の弁当をゲットすることができる)。ちょっぴり節約したつもりがそうじゃなくなった。それにしても、食べすぎか?

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 でも、納豆巻もおいしかった(納豆巻の太巻きがあったらちょっとイヤだなと、余計な考えが頭に浮かんだ)。

 ハイドン(Franz Joseph Haydn 1732-1809 オーストリア)の交響曲第26番ニ短調Hob.I-26悲しみ(Lamentazione)」(1770以前)。

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結局はけっこうな降雪量だった今冬の江別♪シュニトケ/上昇

  少し『摩擦』が弱くなりました
 いつも同じようなことを言って恐縮ではあるが、早いもので3月も後半になってしまった。
 なのに、雪解けの進行状況はその後はあまり好調ではなく、例年に比べるとかなり遅れている。
 で、江別の今シーズンの降雪量は、結果的にはかなり多かったと、15日付の北海道新聞(地域面)に載っていた。

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 それでも、ここにきて土のなかの凍結状況は少しは改善したらしく、物置の戸の動きは少しはスムーズになった。
 こちらの記事は2021年の9月に現在の物置を新たに設置したあとに書いたものだが、写真を見ていただきたい。物置前に敷いたレンガがずれないように置いたコンクリートの縁石の高さだ。このように物置の床のレベルよりも下になるように置いた。ところが、先日気づいたのだが、このように右半分がせり上がっているではないか。

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 このせり上がりが今冬起こったものかどうかはわからない。というのも22年の秋にも狂いを直してもらっているので、そのときにすでにこうなっていたのかもしれないから。いつも注意深く見ておけばよかったのに、私としたことが……。
 ただ、物置の新築時に比べ、現時点では明らかに凍上しているということだ。暖かくなったら沈んでくれるのだろうか?

  こまめな「お楽に」で快適治療
 さて、先週の月曜日は歯科の定期健診の日。あいかわらず衛生士さんがこまめに「楽にしてください」と口を閉じさせてれ、バキュームで取り切れなかった喉の奥の方に溜まった唾液を飲み込むことができたので、「オエッ」となることは一度もなく、楽々清掃のまま治療を終えることができた。

 この日は珍しく、昼食用弁当を大丸の地下で買った。初めて利用する「OWL'S DELI(アウルズデリ)」という店で、札幌のアイックスという会社がやっている店だという。出店は昨年の11月からだそう。アイックスは「山の猿」や「とりの介」、東急百貨店10階の「十勝晴れ」、あるいは帯広の「ほたる」などの居酒屋・飲食店を展開している会社らしい。
 この日私が買ったのは「鶏照りと牛丼そぼろBento」(850円)。

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 この弁当はかなり私の舌を喜ばせてくれた。そぼろも牛肉も鶏照りも、どれもが興奮もの。敢えて言うなら、そぼろがボロボロして食べにくかったが、それはこの弁当が悪いのではなく、そぼろが生まれながらにして背負っている宿命だからしかたない。これはリピせざるを得ない弁当だが、他にもおいしそうな弁当があったので、私はリンダじゃないが、困っちゃうぅ~(←理解できない人は、気にしないでよろしい)。

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 大丸全体がそうなのだろうが、楽天ポイントの還元率が1%(東急は0.5%)と高いことを発見。ということで、7ポイントゲット(税別価格の100円につき1ポイント)。

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 そういえば、いつのまにか「つな八」の売り場が消えてなくなっていた。元の場所の記憶があいまいなので、どの店に替わったのかわからなかった(8階レストラン街の「つな八」は健在)。

 憎き凍上の害を嘆きながら、シュニトケ(Alfred Schnittke 1934-98 ソヴィエト→ドイツ)の組曲「上昇(The Ascent)」。
 1976年の L.シェピーチコ監督の映画のための音楽を、シュトローベルが3曲からなる組曲に編曲したものである。

SchnittkeFilm

   タワレコ(広告) シュニトケ: 映画音楽集

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