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今週の2月17,18日週はフェブラリーS週となります。

昨年の2017年のG1レース結果
22戦10勝(310万9000円獲得)

昨年のフェブラリーSは危険な人気馬サウンドトゥルーを切って21万4000円の獲得となりました。
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-02-19.html


今年のフェブラリーSも危険な人気馬が出走となり、高配当が期待できます。
また、今週のフェブラリーS週は『ずっとマークしていた強力情報馬』の出走週となります。



調教診断
フェブラリーS

ゴールドドリーム
昨年と全く同じ、チャンピオンズCからのローテーションで、昨年と違うのは前走勝っているという点以外、調教内容に関してもほとんど変わっていませんが、昨年の最終追いがCWだったのに対して、今回は坂路となっています。
中間はプール併用ですが、これがプラスに働いているとの事で、藤懸貴志騎手が跨っての単走追いは4F49.8秒で、これは自己ベストを大きく更新する数字ですが、無理に出した時計ではありません。
ハローが終了した直後の走りやすい馬場だったとはいえ、あれだけ軽快にラップを刻んでいく走りを見せられると、絶好調なのは間違いありません。

サンライズノヴァ
前走根岸Sは牧場でのアクシデントもあって、栗東への帰厩が遅れましたが、追い切りでは動いていたとはいえ、中身自体はまだ良化の余地が存分にある状態での出走でした。
今回の最終追い切りでは1F目14.2秒、2F目13.3秒といつも通りのラップを踏んで、後半が3F目12.5秒、4F目12.2秒という素晴らしい加速ラップを踏むことができました。
もともと追い切りで目立つタイプの馬ではありませんが、これだけ走れば問題ありません。

ケイティブレイブ
今回の調教内容は昨年時とほぼ同じ坂路での追い切り本数で、最終追い切りに関しては昨年よりも大きく時計を詰めてきました。
4F51.6秒は自己ベストタイの数字で、この時計は昨年の平安S5着時の1週前追い切りでマークしています。
2Fで12.0と計時というのは良すぎるくらいの時計ですが、目野調教師最後のG1と言う事でお釣りの無い仕上げなのは間違いなさそうです。

インカンテーション
最終追い切りは久しぶりにCWで追い切ってきましたが、2016年以降、CWで最終追いを行ったのは4回あり、白山大賞典勝ち以外のJRA重賞での3回は惨敗でした。
ただ、2015年フェブラリーS2着時はCWでの最終追いで、それをイメージしたのであれば軽視できませんが、当時は併せ馬でした。
今回は単走で動きは地味で、追い切りだけを見て評価するのは難しい1頭です。

ロンドンタウン
最終追いはラハトケレブを追走したCWでの併せ馬でしたが、その差が1秒以上追いかける形で、相手が4コーナーで待ってくれたこともあり、最後の直線は外から前を交わしに行く格好。
並ぶまでの勢いは良かったのですが、並んでからは相手を追い抜く事ができず、なかなか交わせないという状況でした。
気温が上昇して能力を発揮するタイプだけに、本領発揮は望みづらい1頭です。

ノンコノユメ
前走時も時計を出していましたが最終馬なり好時計をマークしています。根岸Sからのローテで、馬なりではありますが、3本追い切っているのは好感が持てます。




土曜日の結果

土曜日情報
京都11レース

京都牝馬S
16年から1600m→1400mに施行条件が変わった当レースですが、馬場が荒れる冬開催の最終週というコトもあってマイラーの活躍の場というのは変わり無さそうです。
今の馬場は相当タフな状態になっており、中外枠からシッカリとした末脚を使える馬が優位な馬場となっています。

内枠の3頭は馬場の恩恵を受けられず割引が必要で、4ミスエルテも気難しさが出てきて買い辛い1頭と言えます。
5ヴィゼットジョリーはこの距離では忙しく、6アリンナは実質1000万下レベルの3歳OP特別を勝っただけの馬で評価はできません。
7サザナミは平坦の1400mはベストですが、非力なタイプのディープ産駒だけにこのタフ馬場は割引が必要です。

8ミスパンテール
チューリップ賞2着後に好結果が続かなかったのは気性の問題が大きく、桜花賞では前半で力んでしまい、勝負どころでは反応できずに16着。
オークスも東京競馬場のG1レースでイレ込みが激しく、レース前に消耗してしまい10着。
ローズSでは良馬場表記ですが、実際は馬場が湿っており、馬場に脚を取られてバランスを崩す競馬で10着。
この馬は2走前からようやくレース本番にて安定して力を出せるようになっており、体型的にはもう少し長い距離でもこなせそうな馬ですが、気象的な問題からマイル路線でのみ結果を出せています。
使い込むとテンションが上がるタイプだけに、ゆったりローテで近場の京都競馬場なら本領発揮できる1頭と言えます。

9タマモブリリアン
コノ馬は揉まれ弱さある馬ですが、近3走は全て馬群内に入る競馬でパフォーマンスを落としています。
4走前の京阪杯では外枠外競馬で0.3秒差に走っているだけに、完璧な競馬ができれば好走の可能性がある1頭です。
距離延長+少頭数+外枠でスンナリ濃厚の今回は近走で一番条件が揃ったと言えます。

10デアレガーロ
短距離血統ながらもデビュー戦と2戦目で中距離で勝利したのは好素材の証で、その後に気性面の難しさが出てきて中距離は断念されましたが、それでも距離1200勝利の後に間隔を空けて距離マイルで連続好走を果たした点は評価できます。
2走前の4着時は、上位馬はその後軒並みOP好走級というハイレベル戦で、「上を目指す馬ですから、そういう競馬をさせました。」との事で、道中は溜めて精神面の成長を促すような競馬でした。
前走はスローペースを後方で我慢利いての末脚一気は能力の違いのパフォーマンスで、
輸送競馬は課題ですが、それさえ克服できればベストといえる1400mへの短縮ローテは好材料で、中距離をこなせるスタミナのある同馬の末脚が活きる傾向にあるタフな馬場の京都牝馬Sなら好勝負必至の1頭です。


会員様には上記3頭の馬連指示となり、馬連8-10 8.6倍的中となりました。

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有料会員お申込み方法


2017年のG1レース結果
22戦10勝(310万9000円獲得)
ホープフルS 36万円獲得
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/1069400920.html

阪神JF 11万400円獲得
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-12-10.html


チャンピオンズカップ 28万9900円獲得
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-12-03.html

秋華賞 馬連15.1倍、3連単147.6倍ダブル的中
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-10-16.html

スプリンターズS 318.5倍的中
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-10-01.html

ダービー 5万円1点勝負レース指定的中で24万5000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-05-28.html

ヴィクトリアマイル コンマ1秒差で930万円の獲り逃し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-05-15.html

NHKマイルC 1点勝負的中で28万5000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-05-07.html

天皇賞・春 危険な人気馬サトノダイヤモンドを切って8万3200円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-04-30.html

桜花賞 948倍的中で94万8900円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-04-09.html

大阪杯 馬単4点指示的中で16万9500円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/2017-04-03.html




ヴィクトリアマイルでは究極の伏兵馬2頭出走となり、デンコウアンジュが2着となるも、もう1頭のソルヴェイグがコンマ1秒差で圏内に入れずに930万円を取り逃す結果となりました。

春のG1レース11鞍で合計173万円1600円の獲得となりました。



2015年の結果

2014年の結果(G1レースだけで367万5430円獲得!)

2013年9月までのレース情報↓
http://blog.livedoor.jp/wins88m/archives/cat_42854.html

2013年9月までのレース結果↓
http://blog.livedoor.jp/wins88m/archives/cat_42855.html



2016年の春のG1レース結果
21戦11勝(ヴィクトリアマイルは見送り)
獲得金額500万円オーバーとなりました。

http://blog.livedoor.jp/wins88/archives/cat_1234232.html