結婚・出産・育児も資格制にしたら?



遅れましたが、明けましておめでとうございます。今年から、ブログの記事は短く、頻繁に更新していきたいと思います。その時のニュースなどに対するぼくの見解を述べていきたいと思っています。

独立してから3年目に入りますが、おかげさまで仕事の順調・・・というか忙し過ぎるくらいになり、このブログの更新頻度も落ちていました。昨年末には集大成で1冊出版することもできたので、今年からは短い時間で、軽めにサクサクと、個人的な見解をアップしていこうと思います。そうしないとこのブログが休眠状態になりそうなので・・・(もちろん、たまにはしっかりとした記事も書きたいと思っています)。

というわけで、きょうはこのニュースです。

女児風呂に沈め死なす=殺人未遂容疑で母親逮捕―警視庁

この記事の下にも、こんな関連記事が並んでいます。

(引用はじめ)
4歳長男に熱湯掛ける=傷害容疑で母親逮捕-兵庫県警
3カ月長女を殺害容疑=母親と男逮捕-福岡県警
2カ月児死亡、祖母逮捕=揺さぶりか、傷害致死容疑-大阪府警
10カ月女児死亡で母逮捕=傷害致死容疑-高知県警
(引用おわり)

とにかく、弱い子どもにひどいことをする親が多過ぎます。子どもを持つ資格がないです。だったら、実際に資格制にしたらいいいんじゃないかと思います。結婚・出産・育児を、車の運転免許みたいに資格制にして、その資格を持っていないと結婚もできなければ、子ども産めない、育てられないようにしちゃえばいいんじゃないでしょうか。

もちろん極論だということは承知です。本当は、そういう資格を与えてやるのが(つまり親になる資質を育ててやるのが)家庭や学校なのだと思います。しかし、いまや家庭や学校もその機能を果たせなくなっているのなら、いっそのこと結婚・出産・育児の免許制度を始めてみてもいいんじゃないでしょうか。

結婚・出産・育児は個人の自由であり、基本的人権ではあろうと思いますが、それを守るあまり幼い命がなくなるのでは悲しいです。


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