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日曜日は万全を期して予定を1週延ばしての出走となる平場の確勝馬が出走となります

今週(3月3週目)は平場の勝負レース提供週となります。

今週の平場の勝負レース内容

前走は・・・・・・・・・・の1戦となりましたが、結果は・・・・着。
スタート後手で後ろからの競馬となり、スタンド前では最後方となっていました。
向正面半ばで動いて3角では中団の外まで押し上げましたが、3ハロン標過ぎにペースが上がった時の反応も悪く、4角では・・・・・・・・・・・モタモタしていました。
「レースの週に動けたので問題ないと思っていましたが、1週前の併せ馬で遅れたのが少し気にはなっていました。この前は1、2戦目と違い・・・・・・・・・を着けたままレースに臨んだことで、行きっぷりももうひとつでしたから、今度は外すので巻き返してくれるでしょう」と・・・・・・師。
・・・・・・・予定していましたが、・・・・・・・・あるとの事で予定を1週延ばすことになり、今回は体調面での上積み+行き脚がつきそうなだけに、3,●,●着の近走の成績にひと押しが期待できる1頭です。


今週出走となる上記情報馬出走レースは平場の2~3倍額勝負レースとして会員様へ情報を提供させていただきます。



日曜日のメインレース情報
阪神11レース

阪神大賞典

このレースはヤマカツライデンが逃げる想定で、トミケンスラーヴァとムイトオブリガードの2頭が2番手集団。
ヤマカツライデンは前半1000mを61.0秒程度で逃げて縦長の隊列を作る想定となり、秋山騎手のトミケンスラーヴァが捲って早めにスパートをかけて来る可能性が高いように思えます。
またクリンチャーを降ろされた藤岡佑介騎手がムイトオブリガードに騎乗するため、今回はこのムイトオブリガードで勝負騎乗をして来る可能性がたかく、前走で行き来って抜群のスタミナを活かしただけに、この馬も早めの仕掛けてくる可能性が高いように思えます。
上記の想定なた後半はスパート地点が速くなり、例年通りの地力勝負になる可能性が高く、4コーナー〜直線で伸び切れる強いステイヤーが走れる流れとなりそうです。


中山11レース
スプリングステークス
皐月賞と同距離の弥生賞の方がメンバーレベルは高くなりやすく、こちらのレースはマイルからの臨戦組が多くなるため、皐月賞よりはペースが速くなりがちです。
トライアルなのでスロー寄りにはなるといっても前半60秒フラットぐらいで流れる事が多くなっており、過去の勝ち馬に共通しているのが、自分で動ける機動力+立ち回りの上手さ+渋太く伸びるタイプという3点です。

ここはコスモイグナーツが逃げる想定ですが、勝手に潰れるタイプの馬だけに前はそこまで競り合うような展開にはならない想定です。
今回は皐月賞のトライアル戦ということもあり、そこまでペースを上げるとは思えません。




土曜日の結果

中山11レース


フラワーカップ
クラシックに色気がある牝馬は桜花賞を目指すためにチューリップ賞、フィリーズレビュー、アネモネステークスを使うのが常識で、同時期に行われるため、ここには基本的に低レベルなメンバーになりやすい傾向にあります。
中山芝1800mという条件は先行馬有利な条件で、このレースを見ても過去10年の阪神開催時を除く9回で4頭が逃げ切り勝ちとなっており、道中4番手以内からの先行押し切り勝ちは7回となっています。
このレースは牝馬限定戦でペースも上がりにくく、結果的に前々で上手く立ち回った馬が好走しています。
スローペースになっても3歳のこの時期の牝馬にとって急坂のある中山芝1800mはタフな舞台で、スローでも最後に前の馬は止まってしまうため、こういうタフな条件に適性ある馬は最後に差して来れています。
今年は先行タイプが多く揃っており、例年以上にペースが流れる想定です。


◎10カンタービレ
2走前は強敵ラセット相手に46.5-48.0とかなりのハイペース戦となり、力の要る馬場でしっかりと先行して12.1 – 12.2 – 12.2 – 11.5 – 12.1のラップ推移でL2で加速して脚を使って抜け出しての2着。
最後はラセット(きさらぎ賞3着)に捕えられましたが3着以下は完封しており、同日1000万下とのラップ推移比較ではこちらの方が総合に上の内容でした。
前走は1800mに距離を延長してスローペースを早め抜け出しで突き放す圧勝劇。
ゆったり運んで12.7 – 12.4 – 12.2 – 11.9 – 11.4とL1最速戦でも対応出来ており、スタートセンスも良く前々で競馬ができる点も魅力で、鞍上のスタイルを見てもここは前目の勝てる位置を取ってきそうです。
持久力タイプでピッチ走法だけに中山コースの持久力勝負はいかにも合いそうな馬で、平均~スローでしっかりと脚を使えるこの馬が中心となります。

9トーセンブレス
阪神のJFは前3頭とは明らかに前半のスピード面やポジショニングといったところで見劣る面を見せており、あの位置になった段階で厳しい競馬となりました。
しかし、仕掛けが遅い展開で前が楽に残る中でL1で伸びてきていたのは評価でき、この馬として出し切れていないパターンだったため、その辺りを踏まえても素材は通用することは証明できました。
マイルでは短いため、今回の1ハロン延長はプラス材料と言えます。
阪神ジュベナイルフィリーズでも上がり最速で4着となりましたが賞金は積めなかっただけに、ここは最低でも2着、勝って賞金を確実に積み上げたい1頭と言えます。

×ロックディスタウン
オルフェーヴルの父ステイゴールドの牝駒と言えば、2歳早期に大きな期待を見せてその後に尻すぼむという傾向があり、晩成オルフェーヴル産駒にも関わらず2歳重賞激走で高評価するよりも、晩成ステゴ産駒でも牝馬なら早熟傾向があるという点は考えないといけません。
父系だけでなく、姉に早熟ステゴ牝駒の代表例であるキャットコインも存在しており、2歳早期に活躍できる馬の可能性もあります。
阪神JFまで早熟のアドバンテージを持続できるかがポイントとなります。
前走の阪神JFは二ノ宮厩舎解散前という経緯もあって相当に仕上げられており、鞍上のルメール騎手も勝ちに行く騎乗をしていました。
しかし前走時は最終追い切りでも掛かり気味で、そこから初関西輸送を挟んだ当日状況もややテンション上がっており、大外枠から壁を作れない競馬で9着に大敗となりました。
札幌2歳S1着、阪神JF9着の実績はここでは格上となりますが、札幌2歳Sは低レベル戦でだけに、今回は過剰人気の1頭と言えます。


会員様には危険な人気馬ロックディスタウン情報を公開し、2着以内が必須のトーセンブレスが情報通り2着となり、馬連14.2倍的中となりました。





有料情報お申し込み先


2017年のG1レース結果  22戦12勝
ホープフルステークス 的中 21万4600円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069400602.html

有馬記念 的中 63万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069339177.html

朝日杯FS 的中 38万8000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069239473.html

チャンピオンズカップ 的中 144万9000円獲得(5倍額勝負レース)
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/1069037853.html

ジャパンカップ 的中 14万1600円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-11-26.html

天皇賞・秋 的中 14万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-29.html

菊花賞 的中 23万1000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-22.html

秋華賞 的中 15万1000円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-15.html

スプリンターズS 的中 3万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-10-01.html

日本ダービー 的中 20万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-28.html

ヴィクトリアマイル 的中 91万円獲得
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/2017-05-14.html

天皇賞・春 的中 馬連・3連単ダブル的中
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2017年のG1レースは累計459万2000円獲得となりました。



2016年秋のGⅠレースは11戦6勝

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勝率55%、回収率551%

2015年の秋のGⅠレースは、11戦5勝で純利益約100万円となりました。
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1181954.html

2015年の特別勝負週の平場からの勝負レースは19戦13勝
(回収率500%で払い戻し合計約280万円となっています。)
http://blog.livedoor.jp/kkkma/archives/cat_1234795.html