「脳とばらばらと漢字」クイズ出題その65 | 福盛貴弘の脳炎日記

福盛貴弘の脳炎日記

日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

国立大学の教員の定年が65歳。

大卒ですぐになれる職ではないので、60だと早すぎる。

 

また、その後私大へという道も徐々に減りつつある。

学生数減は、研究者の生き方にも影響を及ぼす。

 

そういう間隙をついて、大学を専門学校にしたがる人たち。

研究者を一段下に見ている人たちが、大学に対して好き放題。

 

みんなが英語を喋れて、資格を持ってればいいという思想。

実学以外に意味はないという推進策さえ垣間見られる。

 

国力としての科学力を落とすことも否まない姿勢。

ノーベル賞受賞者が減ったと嘆く時代は何十年も先。

 

その要因が今の政策にあるのは言うまでもないが、その頃には今の当事者はこの世にいない。

 

そして、そのことに気づいていない人たち。

国を憂うとはきわめて多義的だとつくづく思う。

 

 

では、今日も5問。

答えは翌日の同じ時間に公開。

 

1. 一 月 日 勿
 

 

 

 


2. エ 口 女 王 求 ム 弋

 

 

 

 

 

3. イ 一 ム 月 口 木 、 十 一
 

 

 

 

 
4. イ メ コ コ 一 十 ニ 、 一 ノ 水 z

 

 

 

 

 

5. ヒ ヒ 寸 門 灬 木 一 成 一 大 ウ ム 月 各 土

 

 

 

 

 

 

 


→ 出題その64


→ 解答その65


→ 出題その66

 

 

 

※今日のは解きにくいかもしれません。

 4番が深みにはまると手こずるかもしれません。

 

 あまり分解しすぎて自分でも分からなくなる問題は作りたくないので、できるだけ分解しない要素をいくつか混ぜて、手掛かりとなるようにしています。

 

 ご笑考ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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