大きいkobo、小さいkobo、iPad mini | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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カメラ、写真、本、アート、ペット、犬、家電、料理、ハンドメイド、医療、健康…。なんとなく過ぎてゆく日常のあれこれ。スムースチワワの小太郎と過ごした日々。

昨日届いたKobo Aura ONE コミックEdition(7.8インチ/300dpi/230g) と、手持ちの初代(かな?)Kobo Aura(6インチ/212dpi/174g)と、iPad mini4(7.9インチ/326ppi/298.8 g)を並べてみました。ついでにチワワの小太郎も。

 

 

iPad miniとAura Oneは、画面の大きさはほぼ同じ。Aura OneとAuraはモノクロですがどちらもE Ink(電子ペーパー)なので目に優しく読みやすいです。

iPad miniはカラー画像がきれいで解像度も高いのでグラフィカルな雑誌やカラーのコミックを読むにはよいです。ただし重い(カバーの分も足すとさらに重い)ので寝ながら手に持って読むのはちょっとつらいです。

 

小さいほうのKobo Auraは2013年発売モデル(のはず。買ったのは2015年)なのでタッチパネルの反応や全体の動きがもっさりしています。軽いのですが画面が小さくてしかも解像度も低いのでコミックを読むには難あり。カバンに入れて外出先で小説を読むには重宝しています。

 

で、今回買ったAura Oneは、両方を足して2で割ったような電子書籍リーダー。画面が大きくて解像度もそこそこ、動きもそこそこ速い(あくまで、そこそこ)ので、コミックも読みやすいです(電子ペーパーの特徴でページめくるたびに一瞬白黒反転するのが許せるならば)。そして、なんといっても、軽い。

 

軽さを追求するために、カバーはつけないで使おうと思っています。でもカバンに入れて持ち出すにはカバー必要かなと思うので、これから買うかも。基本的には家で読む用にするつもりなので、そのまんま使います。

 

防水だからお風呂でも読めるらしい(お風呂では雑誌を読む派)。小さいkoboもそうなんですが、個人的に、フレームがでっぱっていない、フラットデザインが好きです。そして、コミックでも小説でも読みやすい、ちょうどいい大きさ。

 

買う前にはあまり気にしなかったのですが、周囲の明るさを感知して自動的に画面の明るさを調節してくれる自動調光機能も、意外といいです。小さいkoboでは、電車の中とか、建物の中の明るさによって画面の明るさを手動で変えて読むことも多かったので、これは便利かも。

 

さっそく、コミック一冊読んじゃいました。解像度はiPadに敵わないので、コミックでも細かい字とかは多少、読みにくい部分もあるのですけど、目が疲れないので快適。紙のコミックの読後感に近いです。なんとなく、紙のほうが記憶に残るんですよね、同じ、画像なのに不思議。それに近いです。

 

 

撮影後にさっさと離脱したのに、また戻って来てフレームインしてなにか叫んでいるおじいちゃん。

 


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