レンズに惑うミラーレス一眼 | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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カメラ、写真、本、アート、ペット、犬、家電、料理、ハンドメイド、医療、健康…。なんとなく過ぎてゆく日常のあれこれ。スムースチワワの小太郎と過ごした日々。

チワワの小太郎おじいちゃん、冬の定位置は暖房(電気あんか)付きハウスの中。お天気のいい日は窓辺で日向ぼっこしたり、人間がテレビ見ているときは一緒のホットカーペットの上にいたり、お腹に乗ってきたりしますが、いつでも好きな時に戻れる場所が、ここです。

20171118チワワの小太郎

たまに、電気あんかのスイッチ入れ忘れていると、寒くて居場所がなくてうろうろしちゃうおじいちゃんでした。ごめんごめん。

さて、話変わって、昨日、ミラーレス一眼のことを書いたのですが、もうひとつ気になる新製品があります。FUJIFILMのXシリーズの等倍マクロレンズ、フジノンレンズ XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro がとうとう出たみたい。いままでもマクロレンズあったのですが(XF60mmF2.4 R Macro)倍率が0.5倍。等倍じゃなかったのです。で、やっと等倍のマクロレンズが出た〜って喜んだのですが、かなりプロ仕様で、高いしデカイし重い…というものでした。750gって、カメラと合わせたら1kg超えますョ。(ちなみに、60mmマクロのほうは215gだそうです)



XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro。発売は11月末で、12万円くらい。手ブレ補正機能もついていて、事前の評判はいいみたいです。


XF60mmF2.4 R Macro。お手頃価格のマクロレンズ。といっても、新品で7万円弱。


FUJIFILMのカメラの画質が好きで、FUJIFILM X-T20を買ったけれども、フジのカメラでいろんなものを買い足して行こうと思うと、かなり予算がかさみます。それだけの価値がある製品だとは思うし、X-T20には満足しているのだけど、FUJIFILMだけで揃えようとすると無理が出てくるなぁという感想。

キヤノンなら少ない予算でいろいろ揃えて試せるというのが、魅力。いや、キヤノン以外のメーカーでもいいのだけど、私はEOS Kissをずっと使っていて他のメーカーをよく知らないので。

だって、12万円あったら、ミラーレス一眼のEOS M100のダブルズームキット(またはダブルレンズキット)とマクロレンズ(EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM)買っておつりが来ます。

12inchのiPad ProApplePencil も12万円以内で買えちゃいますし、EOS 9000Dも欲しいですし。12万円で買って、一番有効に活用できるものってなんだろうって考え込んじゃいました。




↑両方買っても12万円以下。


↑X-T20 レンズキットも11万ちょい。


EOS 9000D。これもショールームで実物を触ってみて、タッチパネルとかの操作がとてもいいなぁと思いました。


私、一体カメラいくつ欲しいんだ…。普段使いの軽いカメラと、一眼があればいいのだけど、このままだと、一眼レフ(本気カメラ)と大きいミラーレス(旅カメラ)と小さいミラーレス(コンデジ代わり)の三台になってしまいそう…。やばし。

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