今日も坂道クッションを上る訓練をするチワワの小太郎。予想通り、父がおやつで訓練してくれてるので、だいぶ慣れてきたようです。上りより下りのほうが難しいみたいです。
さて、そんな小太郎を撮るのに、コンデジからミラーレス一眼の FUJIFILM X-T20 に切り替えて、だいぶ慣れてきました。コンデジと比べると大きいし重いので最初はどうなることかと思いましたが、慣れるものですね。
コンデジとミラーレス一眼の使い勝手の違いで意外と戸惑ったのが、レンズキャップ。一眼レフでキャップがあるカメラは使っていたけれど、日常使いで毎回キャップを外すというのは案外面倒です。そしてキャップの置き場所というか、しまう場所に困ります。
で、ヒモ付きのキャップを買ってみました。しかしそのヒモをどこにつけるかでまた悩み、結局、百円ショップで買った携帯ストラップ金具でカメラのストラップとつなぎ、はずしたキャップはキャップクリップにはさむ、という形になりました。これが使い易いのかどうかはまだよくわからないけど、とりあえずはこれで。
レンズを交換することを考えると、レンズキャップのヒモも簡単に着脱できないといけないし、なかなか悩ましいです。
最近、コンデジからキヤノンのミラーレス一眼、EOS M100に乗り換えたという方を何人かSNSで見かけました。そのEOS M100のキャンペーンで、フェイスジャケットとともにストラップとレンズキャップケースのプレゼントをしていて、さすがキヤノン、と思ったのでした。コンデジからの乗り換えで戸惑うポイントのレンズキャップ問題をちゃんと把握しているのですよ、たぶん。
しかもカメラ自体の大きさもコンパクトで良さそうだし、これは乗り換え需要がありそうだわ。
↑EOS M100、レンズキットで6万円ちょい。ちょっといいコンデジと同じくらいの価格帯。
↑ストラップ付きレンズキャップと、キャップクリップ。FUJIFILMのレンズキャップがすぐに外れてしまうので、考えてみたら、レンズにケンコーのフィルターをつけていることに気づき、ケンコーのレンズキャップならしっかりハマるかなと思って買ってみました。しっかりハマって、外れにくくなりました。