エイトの闘病記を載せますが、
今は 超元気ですので、ご心配は無用です。 


今までの経緯

くしゅんからはじまった 超悲劇の出来事
2017年2月9日 こんなに苦しそうな呼吸・・・超心配しまくった夜【動画】

2017年2月11日 エイトの様子 55時間ぶりに自ら食べた 【動画】
2017年2月12日 爆食王・・復活か・・と思いきや【動画】
2017年2月13日 手からご飯作戦でスイッチIN 【動画】
2017年2月14日 爆食王復活の兆し【動画】

2月15日
AM 9:20 ウエット 20g
AM 9:45 別の味のウエット 25g
PM 3:00 ウエット 25g
PM 7:15 ウエット 40g

2月8日 PM9時以来 出ていなかった ウンチ 
2月15日 PM7:15 に やっと出ました。 

食べなきゃ出ないのは、普通だけど、
出るまでが、長かった〜〜〜。

今日は動画がないから、数日前の画像です。

 2月12日撮影
痩せたと 私だけが思う エイト
でも 寝方は 普通の リラックス寝 ですよ。 
IMG_7429

クシャミ数 もかなり減り
食事も ウエットはちゃんと 食べるようにはなったけど・・・

2月9日 朝から
この日まで ドライを1粒も食べていないんです。


ドライ+おやつのお魚 もずっと無視でした。
だから テーブルの上は、相変わらず お皿がいっぱい でした。

この日は ウエットをいい感じで食べましたので、
きっと もうドライも食べるだろうと、
この夜 手からドライを数粒食べた後、
ドライを食べるスイッチが やっと入ってくれました〜〜。

PM11:13 いつものドライを 15g 食べて
PM11:30 さらに おかわりして 15g

爆食王 完全復活 しました。
 

ここまでの道のり は長かった〜〜〜。
呼吸が安定し、涎が治ったら
即効 ご飯は食べるだろうと予測していましたが・・・
なかなか 復活せず、  
1週間かかってしまいましたもの。 

 2月12日撮影
ママの心配をよそに
この子ったら、大アクビしちゃってます。 

偶然撮れた アクビ写真 
IMG_7433

 2月12日撮影
セブンと まったりおねんね 
絶不調の時は、セブンを ウザがっていましたが、
この夜は 久々に 仲良し寝 でした。
IMG_7435





















セブンも エイトも 布団をかけられるのが好きではなく、
今までは かけても即効に 出ちゃってました。
でも 体調不良時は、お布団をかけたまま おねんね でした。


2月16日からは、通常ご飯に戻り
朝は ドライオンリーを 完食
夜は 自分の分をサッサと食べ終わると、
セブンのウエットを狙います。
健康優良児 のエイトに しっかりと戻りました。
便は 1日1-2回 しっかり出てます。 


2月19日からは、仕事場に 一緒に出勤するようになりました。

今回の闘病で、300g減った体重は、
その後の 爆食い復活のおかげで、3月4日には 5.025Kg と
5Kgを超えました。
 


今日でエイトの闘病記は終了です。

感染経路は・・・
いろいろ考えましたが、不明です。
ホテルやトリミングの猫さんにも鼻気管の子もいませんでしたし、
お客様の猫さん 外猫さん との接触も一切ありません。

心あたりがあるとすれば、この2月の寒い季節に
暖房のない部屋に いた時間が数回 あったことくらいです。
事務所へ一緒に出勤して、ここから出る〜〜と言って、
3階の部屋に行き、数時間帰ってこなかったことがありました。

それで セブンが 子猫のときに罹っていたウイルスが出てきて、
それが エイトに感染した。
のかなあ・・・
と私の推測です。

ちなみに セブンは 生まれてから一度もワクチン接種なし、
エイトは 愛護センターで 我家に来る前に 一度接種あり なんです。
子猫の時のワクチンなので、母猫の免役がまだ切れる前なので、意味はないですが・・・

それでも、ワクチンを一度も打っていない セブンより重症になったのは・・・
エイトは 今回のウイルスに罹ったことがなかったら、セブンより重症になったのではないかと、
推測しました。(エイトも来た当時は目やには少しありましたが・・)

原因・ウイルス(カリシウイルス ヘルペスイウイルス )、クラミジアかどうかは、
特定(FHV-1 ウイルス分離検査・病原菌の検査をしていないので)はできていません。

※ カリスウイルス感染症と、ウイルス鼻気管炎に同時に感染したり、時期を置いて続けて感染する場合もあります。
臨床上では、このふたつを区別することは困難であると考えられています。


病院へ行った際に、
医師には、 ワクチン打っていないから。と言われましたが、
それは その通りだと思います。
軽症でなく重症になったのは、そのせいです。

もしも ワクチンで予防できる病気に罹っても、
成猫ですから 軽症で済むだろうと、今までの経験上で思っていましたので、
まさか こんなに重症になるとは、全く思っていませんでした。
何度も書いてますが、こんなに酷くなった子は エイトが初めてなんです。

今後 ワクチンを 打つかどうかを再考しましたが・・
やっぱり 今は 打ちたくないです。
これに関しては、賛否両論あると思いますが、
私は 打つ方が怖いんです。
秋に年に一度の血液検査の予定なので、
その時まで じっくり考えます。

今回の感染で、2ニャン共 同じウイルス保有= キャリアとなりますので、
今後は 冬など季節の変わりめに再発しないように、ストレスがかからないように、
今まで以上に 細心の注意をはらおうと思います。


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