SMアーティストに共通の清涼感はどこからくるのか? | ユノユノクラブ

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みなさま アンニョン


昨日のSMTOWN THE STAGE

上映一時間半も前に着いたのに、

まさかの完売


で、5時間も後の夜7時からのを観てきました。



トンペン殺到か⁉️と思いきや、

圧倒的にエクソファンが多かった








映画を観た感想を
できるだけネタバレしないように
率直に書かせていただきます。



正直に言うと

私は前回の『I AM』の方が面白かった。

デビューの頃の貴重な映像と、

現在の姿を交差させながら、

初めて踏んだ夢の舞台ニューヨークの
マジソンスクエアに立った喜びを、

各アーティストの視点で描いた
秀作だった前作。




今回のテーマは

SMタウンという事務所のお祭りである舞台が、

どんな意味を持つステージかに絞って、

各グループごとに、均等に取材をしているのを、

無難にまとめた感じ。




ただね・・・観終わった後に、

爽やかな飲み物を飲んだ後みたいな、

清涼感があったので、

それがどこからくるものなのか、

考えてみたくなりました。








各グループに言えることは、

どのグループもやっぱ、
歌もダンスも物凄く完成度が高いよね~。

それは日本のアイドルのレベルとは
比べるべくもなし。

ほんのわずかなステージのシーンを観ても、
そのパフォーマンスの魅力が
画面から溢れ出てる。

そして
みんな何しろ各アーティストの
性格の良さがこれまた滲み出てるっていうか。




前半は特に東方神起の出番が多いから、

ユノやチャンミンからは、

安定の誠実な人柄や、


そのステージに懸ける『初心忘れるべからず』
っいう、
まさに『永遠の処女性』とでも
名付けたくなるような、

謙虚でひた向きでピュアな気持ち
伝わってきて涙が出る。



まあ今は私達ユノペンにとっては、
ユノロスだから余計、

ステージのユノが懐かしいっていうか、

堪らないっていうかね。




これはもう、ステージの上に、

そこにユノがいるってだけで、

それがいかに特別なことだったかを
目の当たりにするわけだからね。


映画前半はなかり東方神起中心の編集で
感動多し。




だけど清涼感の源は、

二人に感じる
『永遠の処女性』みたいなものを

東方神起以外のグループにも共通して、

感じたことが大きかったんだよね。





各アーティスト達が図らずしも語るのは
表現のしかたは違えど、
初心を忘れたくない。って気持ちが
いっぱい伝わってきた。









そしてもう一つの共通点は、

みんな他のグループと仲良がいいんだけど、

いやな馴れ合いになってなくて、

お互いに理想的な距離感を保ちつつ、

リスペクトしあいながら、

競争というよりは、

他グループにはない、
自らのグループにしかない魅力や良さの追求を
それぞれしている姿が、

共通していた。





これって、

理想的な共存の仕方だと思う。


今よく言われている

『アサーション的』な、

相手も尊重しながら、
自らも生かす関係の作り方をしているなあと、
すごく感じた。




身内で競争しあわせたり、

順位をつけられたりする中では、

それぞれが否定しあったり、

悪い所を見る関係になってしまうけど、


他グループとの共通点ではなく、

違いをより意識して、
違いを際立たせていく中で、

それぞれが共に生かしあっていける。

そんな関係性を築けてるのが

凄いなあって。




これは多いに見習うべき点。

韓国という先輩後輩の関係を
大事にする土壌もあるだろうけど、

練習生時代が長いことが、

私はこのアサーションな関係性を産んでる
最たる要因だと思う。



ものすごい人数のアイドル希望者の中から

ひたすら地道な練習を積み重ね、

頭角を現して、

認められ、

何年もかけてデビューを掴む彼ら。






少女時代は、デビューまで、

2年間一つの曲を練習し続けたし、



レッドベルベットの一人は、

デビューまでに7年。


だから彼女がデビューした時は嬉しかったと

先に他のグループでデビューした
アーティスト達が話しているくらい。



同じ夢を見て同じ事務所に入り、

どんな下積みに耐えながら
デビューの日を迎えたのかを知っている
仲間だからこそ、

お互いリスペクトし合えるんだろうな。




夢を諦めざる負えず、
去っていった数え切れない練習生たちの姿を
見送ってきただろう彼ら。





そこから生き残ってくるには

才能と努力と運と、

どれほどのものが必要かを

知っている間柄だからこそ、

お互いを認め合い、

他グループでも共に頑張ろうと
励ましあえる仲になれる。



どのアーティストからも感じた爽やかさというか、

擦れてなさというか、

性格の良さというか、

初々しさというか、



まさにユノやチャンミンに感じて惹かれる

いつまでも初心を忘れない謙虚さの理由を、


映画を通してそんなふうに、
強く感じました。








アサーションな関係性。

他を尊重しながら、自分を生かす

極めて高度で優しい仲間づくり。


決して私は事務所擁護派でもないけど、
これはSM事務所の強みの一つかなと思いました。












だけど私は一途な女ゆえに、

東方神起以外のグループやアーティストに

興味を持つことはやっぱりなさそう。



東方神起のステージ復活を
ひたすら待ちわびながら、

カウントダウンの日々を過ごそうと思います。

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